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薪をもらってきた。
先日来、薪ストーブに木を放り込むのが楽しくてたまりません。ちょっと気持ち良く入れていると、コンテナの2杯分ぐらいは1日で焚いてしまいます。焚き付けには針葉樹、充分釜が暖かくなると広葉樹・・・基本的にはこの使い分けですが、様子を見ていると、少し大きい目の針葉樹も充分に使い物になるような気がします。
広葉樹薪は購入しないと手に入りませんが、針葉樹薪(建築用材の端材)は職業柄手に入れやすい、現場で確認してもどのみち焼却処分するって言ってたし・・・うんうん、今の時期だとあの現場にあるかも・・・などと思って、現場を周り、ちょうど良さそうなものをもらってきました。下の白いのが桧の木っ端、上の少し色の付いたのが杉の木っ端です。木っ端と言っても結構な材積(太さ)がありますので、充分薪になります。
もうじき暖かくなって薪ストーブの時期も終わりますが、なんか名残惜しい・・・と思っていたら、来週頭ぐらいからまた寒波がやってくるのだそうな・・・しめしめ、こりゃあ薪を焚く良い口実になりそうです。