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のぞみ園生活介護施設 設備器具付け
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電気工事はすでに完成し、設備工事で一番後になったのが給排水の衛生器具付けです。1枚目の写真はユニバーサルトイレのもの。施設の性格柄、一般のユニバーサルトイレよりは使用頻度は増えると思います。一般のものと違うのは大型ベッドや乳幼児用設備などが付いていないことです。

室内の仕上げは他の男・女専用トイレと同じように、床・長尺シート貼り、壁・エコカラット貼り、天井・和紙貼りの各仕上げです。床をタイル貼りにはしていませんので、お掃除はバケツで水をバシャッと・・・という訳にはいきませんが、そのかわりに暖かく過ごせると思います。壁のエコカラットにも脱臭効果を期待しています。
配膳室にも機器が並びました。この部屋も床仕上げはタイル貼りではなく長尺シートです。ですから、使用されている器具類はいずれも床に水が溢れないように配慮・設計されたドライキッチン仕様のもの。温めや洗い物などのちょっとした作業もできるように、一般厨房に近い器具が選定されています。

この建物はオール電化なので、熱源はエコ給湯です。お湯は、お風呂・厨房・共同手洗い場・湯沸しなどの多くのお湯を使うところに供給しています。トイレの手洗いなどもお湯が出るようになっていますが、使用時間が短い(使用量が少ない)ので、エコ給湯からの供給では温かいお湯が出る前に使用が終わってしまう心配があるので、それぞれに個別の小さな電気温水器を付けています。すぐにお湯が出ること、少量の使用であることなどを考え合わせるとそのほうが実用的で経済的であると思います。
室外機の設置もそろそろ終わりです。エコ給湯などの重量がかさむところには設備基礎を用意して万全を期します。一般のエアコンはブロック基礎で対応します。

設備工事もそろそろ終わりです。室名札の取り付けや手すり付けなどの雑工事を残すのみです。そうそう、玄関の床の洗い出し仕上げ(左官工事)と玄関に付く下駄箱の据付が残っていました。全て終わったつもりでも何かと残っているものです。
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