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寒肥(冬にやる肥料)を施す。

田辺事務所には小さな中庭があります。真ん中にヤマボウシ、奥にキンモクセイ、小さなアオイとヒイラギナンテン・・・その他いろいろは少し前に処分してしまって、今はそのぐらいの植え込みです。1年を通じてこれといった世話も出来ていないので、せめて今の時期に寒肥(冬にやる肥料)だけでも施すことにしました。

化学肥料は使いたくないので、緩効性の有機肥料を使います。用意したのは油粕と鶏糞。鳥は消化器感が脊椎動物ほど発達していないので、フンにも栄養がいっぱいらしいです。油粕で足りなくなるカリ類も補ってくれると思います。それに隠し味(?)の米ぬかを混ぜ込みます。米ぬかは多すぎると虫が発生しますが、適量なら栄養・ミネラルいっぱいの良い肥料になると思います。園芸の土は寒肥を埋め込むときに表層にまいて軽く混ぜ込みます。

穴は木から少し離して10個ほど掘りました。小型のスコップの先がちょうど入るくらいですから、深さは25センチから30センチくらいです。何しろ小さな庭ですから、所々で根が出てきます。しかし、こいつを気にしていたのでは作業が進みません。出来るだけは避けますが、今の時期には木もまだ本格的には動いていないので、少しぐらいは切ってしまうことになっても気にしません。

油粕と鶏糞と米ぬかを混ぜたものをそれぞれの穴に入れて、表層に全体的に園芸の土を間配って軽くすき込みながら穴を埋めます。全体が馴染んだら木酢液を希釈した水を撒いて・・・これで出来上がりです。3人がかりだと1時間もかからない作業でした。

たったこれだけの作業で、たぶん春先には植え込みも元気がだいぶ違うと思います・・・いや、そう思いたいなあ~・・・穴掘り、あれで結構大変だったんですから。