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偏摩耗でツルツル。

Q5に乗ろうと近づくと、右後ろのタイヤがなんとなく気になりました。よくよく見ると偏摩耗で外側がツルツルです。念のため他のタイヤも見てみましたが、きれいに溝も残っています。最近のタイヤは耐久性が良く、5万キロや6万キロは充分に走れます。ディーゼルエンジンのSUVである(車重が重い)・・・というのを加味しても、2万キロをすこし過ぎたところでこんな状態になるのは普通ではありません。昨年の9月末に1年点検を受けた折には異常なく、その後にサス廻りのボルト類を錆びにくいものに変更する、というリコール修理を受けました。それからほんの4ヶ月ほどで偏摩耗は急激に進んだものと思われます。
ディーラーで調べてもらうと、やはりアライメントに(許容範囲ではあるが)狂いがある・・・とのこと。リコール修理の後のアライメント取りが上手くいってなかったのでしょう。しかし、許容範囲ではあるが・・・と言うのを強調するのは得策だとは思えません。許容範囲である・・・と言うことは、あちこちでこんなことになっているQ5が普通にある・・・と言うことでしょう?
そんな訳で、アライメント調整とタイヤ交換でしばらくドックに入ることになりました。早くの帰還を心待ちにしています。