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府中の家の春はヤブツバキから。
ひと頃はずいぶんと暖かくなって、春を満喫したように感じたのに、そんな期間もつかの間・・・このところまた肌寒い日が続いています。
和歌山市の府中の家では、そんな時期でも木々が少しづつ春の準備を始めています。一番に春を告げたのはヤブツバキ。2週間ほど前に、小さな花が一つある・・・と思ったところなのに、見る見る間につぼみがどんどんと開いて、いまは御覧のような花盛りです。
この花盛りに一番に反応したのは鳥たち。まずはメジロが来て、ウグイスが来て、ヒヨドリが来て・・・その他にもいろいろ来ていましたが名前が分かりません。中には結構大きな鳥もいて、あなたが止まって枝は大丈夫・・・と心配もしましたが、いらぬお世話だったようです。
次に動き出したのがモミジです。なんと葉が出る前に小さな小さな花が咲いて・・・エッ、モミジってこんな時期にこんな花が咲くの・・・と驚きです。花の次には次々に小さな葉が出始めました。モミジは秋の紅葉・・・と勝手に思い込んでいましたから、春からこんなに楽しめるのはうれしいことです。
ハナミズキも枝先に花芽がいっぱいついています。結構膨らんでいますので、もうすぐ花開くと思います。この木はサクラみたいに葉より先に花が咲くので見ていて華やかです。常緑のヤマボウシも追いかけるようにつぼみが膨らんでいます。キンモクセイとギンモクセイは新しい枝がたくさん出て新緑が芽吹き始めています。命の息吹で庭がいっぱいになるのはもうすぐそこです。
伸吾さんが、遅くなった・・・と言いながら先日選定をしていましたので、その影響だけが心配です。