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はじめての春。

和歌山市の府中の家では、去年の4月ごろに庭木の植え込みが出来ましたので、今年の春が初めて迎える新しい春です。
ほとんどの木は植え込まれた春にすぐ葉っぱや花芽を出し始めましたが、アオダモ(ヒョロッと伸びた株立ちの木)だけは全く変化がなく、1年以上も1枚も葉がない枯れたような状態が続いていました。アオダモはネットでいろいろと植えたい木を探しているときに特に目についてお願いした木だったので大変心配していました。そのアオダモに立派な葉が出たのです。やはり中には何本か枯れてしまった幹もありましたが、これだけ残ってくれれば御の字です。

伸吾さんは、今年はこれが最後のチャンス・・・とか言って、調子の良い木の、密になりすぎたところの剪定に挑みます。なんでもユーチューブを見て肝心なところは会得したから大丈夫・・・なのだとか。本当に大丈夫でしょうか?
出来上がったところを見ると、結構うまく出来ているようにも思いますが、なんせ評価するこちらの方も素人なものですから、本当のところは良くわかりません。