秋も深まって虫の声も聞かれるようになってきました・・・なんて思っていたところ、見つけましたカマキリ。このカマキリが春先に府中の家の薪の間にあった卵（https://n-shingo.net/article/869/）からかえったものかどうか（https://n-shingo.net/article/17226/）は本当のところよく分かりませんが、府中で見つけたのだから大方そうだろうと思うと愛おしさもひとしおです。
こんなに大きくなって・・・あんた偉いね！生き残って！ひと通りの苦労ではなかったろうに・・・などと思うとますます愛おしい。あの時いっぱいいた仲間は・・・いいや仲間のことは聞かずにおきましょう。それが仁義ってもんです。
元気に生き延びて、見事な人生（虫生？）を送られますように祈っています。頑張ってください。