本文までスキップする

読みもの
Article

既存建物解体撤去 印南の家

馴染んだ既存屋がすっかり解体・撤去された。大きな存在感でそこにあったものがなくなるのは、やはり幾ばくの喪失感を伴う。
建物の撤去に準じて、建物近くの庭の石や植栽も撤去された。敷地としては全くリセットされた状態である。
地盤は赤土混じりの、元々が山であったところのようで、しっかりとしているように見えるが、最終は地盤調査の結果待ちである。