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給排水工事と共に電気の配線・配管工事も進んでいます。 最近の建物では電気で動く設備が多いので、配線も大量になります。写真は分電盤の近くですので特に線が集中しています。 室内に透湿ビニールを施工する高気密住宅では、電気配線・配管に対する気密処理が問題になることが多いのですが、透湿抵抗の低い断熱材を用いての、屋内の湿気を外部に排出する仕組みを持つ建物ではそのような問題は起こりません。