柱や梁をあらわしで見せる木の家では、設備の配管・配線場所を事前にしっかりと確保することが大切です。
写真は2階の電気設備の施工の様子。2重に組まれる根太の間をぬって計画的に仕込まれています。
根太はH=30とH=45のものを交差させて施工します。