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【市ノ瀬の家】軒裏

軒裏の杉板が段々と張れてきました。
4メートルの長尺ものを一人で張っていますので作業が大変。そんな訳で一度にスパッと全体を張り上げることが出来ません。
お天気の不順も追い打ちをかけ、職人は空を眺めながら、内部の作業に入ったり軒裏張りに出て来たり・・・ひとつところの仕事に専念できないもどかしさを抱えながらの作業のようです。