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外周部の立ち上がりとスラブ(床版)のコンクリートが打てました。 現在は養生期間中です。 型枠には形状を定める鋳型としての役割や、外部の衝撃から守る緩衝材としての役割などがあります。 最低限の(圧縮)強度が発揮されるまでは、型枠を付けたまま養生します。 型枠を外すまでの日数は、現場周辺の気温や、コンクリートの設計強度などで変わるので、各現場毎に状況を見ながら検討します。