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壁下地に電気工事のスイッチBOXなどが取り付く。 壁下地のラス板のピッチは床から300ミリピッチと決めているので、それにかかる場合はラス板を切り込む。 スイッチなどの高さに合わせて壁下地をしてしまうと、仕上げ材を支える力に不均衡が出来る上に、仕上がった上から釘やビスを打ちたいときに下地の場所が分からなくて困ることがあるからである。