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この暖炉は壁内に埋め込む形で据え付ける。 手前の部屋からも、奥の部屋からも炎が楽しめる趣向である。 本体だけでも数十キロになるので、据え付けにはしっかりとした下地が必要になる。 現在見えている黒い鉄板の枠部分は、仕上がるとほとんど見えなくなり、ガラス越しに炎が見えるのみとなる。