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やっと片付いた。

20年以上一緒に過ごしたドラゴン(エンドリケリ)が居なくなってから数ヶ月。水草しか入っていない水槽を、方付けなければ・・・と思いつつ、そのままになっていました。そんなに感傷的になっていたわけではありません、大変さが勝って、いざとなるとなんか手が付かなくて。
ず~っとそのままでしたから、暑くなるにつれて水量も少しずつ減っていって、万が一、水でも痛み始めたらいよいよ大変になるなあ~・・・と思い始め、一念発起して方付けに掛かりました。そしたら、それがやっぱり大変だった。いやあ~イメージは出来てましたよ、出来てはいましたがこんなに大変だとは。そもそも水が入っていれば200キロを超える大物ですから。
まず、水を抜いて水草類を別の水槽に移して。砂利と石を始末して、掃除して乾かす・・・文字にするとたったこれだけ。ですが、何度も言いますがこれが結構大変。2時過ぎからはじめて、5時頃まで、みっちり3時間は動き詰めの重労働。
おかげさまをもちまして、ご覧の通りにすっきりと片付きました。すべてが終わった後の達成感は、このところ味わってなかったほどの大きなもの。多分明日から少しの間は筋肉痛も残るでしょう。この達成感と筋肉痛を、ドラゴンとのお別れの名残に味わいましょう。