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日記

サヨナラ、コウモリちゃん…。



あたたかい季節には、一週間に一度。ご自宅のまわりをくるくるチェックしてみてください。
壁になにやら土の線が造られていたら、それは太陽と風が苦手なシロアリのトンネルの可能性が高いです。何もないトコロへ、木屑がパラパラと散らばっているのも、シロアリの食事の形跡かもしれません。
そして……。地面に消しゴムのカスのような細長い黒いものが落ちていたり、壁に何やら脱色した水染みのようなものが垂れていれば………そこにはコウモリがいるかもしれません。。
シロアリは頻出するものではありませんが、コウモリちゃんは緑豊かな地域ではわりと出ます。

コウモリちゃん。
思わず「ちゃん」づけしてしまわずにはいられないチャーミングな困ったヤツ……。
見た目は、3cmほどの黒いつきたて大福餅。もちもちフワフワ…見つかっても反撃することもなくジッと気配を消して忍び、ツンツンなどしようものならプルプル震えてちぢこまるばかりの………とっても健気でカワイイ生き物です。
あのユルフワ系の体つきには生きぬくための遺伝子の智恵が結晶しているようで、雨風がしのげる3mm~5mmものスペースがあれば、カンタンに出入りし棲みついてしまいます。
彼らは家のまわりの虫を旺盛にたべてくれますし、何も悪いことはしませんが……糞尿は臭いますし、衛生上問題があります。巣はカビや雑菌などの繁殖の温床です。

コウモリは保護獣です。地域の環境保全の役割をになう益獣ですので、危害を加えるようなことはできません。
ご相談いただくこともあり、いろいろ試してみましたが…一番効果があるのは、シンプルに巣になっている場所を一時つめてしまうことです。まるめた新聞紙やスポンジ、アルミホイルなど、空気を通せるけれどスペースは埋めてしまえるものを2週間ほど~しばらく様子を見ながらつめてみます。
糞は臭いが帰り道の目印になっているそうですので、しっかり掃除しましょう。
そして、木酢液かハッカ水の念入りで継続的な散布………これで大抵いなくなります。

サヨナラ、コウモリちゃん……。
NEWS・メディア掲載

和歌山の建築家『家づくり本』に掲載されました。

 

メディア掲載

2018年『 わかやまの建築家とつくる  家づくり本 』(和歌山リビング新聞社)に、中村伸吾建築設計室の“竹小舞・土塗り壁の家”が掲載されました。
書店店頭とインターネット書籍通販サイトでお求めになれるそうです。
お見かけになられましたら、どうぞ宜しくお願いいたします!
日記

ちいさなお家



研修の方が来てくれたりしたタイミングで、模型を制作することがあります。
普段ふれあう機会がなければ、突然図面を目にしても、なかなか具体的に内容を汲みとるのは難しい・・・・・・。
ところが「模型をつくる」というような目的が設定されると、なんとなく順々に情報が読み解いていける糸口が見えるのがフシギです。

最初はスタート地点もゴール地点もなかったところへ、少なくともゴール地点ができることで、収集した情報を順序立てて並べるための方向性のようなものを持てるからでしょうか。

写真は白模型。ミニチュアサイズがかわいい・・・・・・。
家づくりイベント

家フェスでは、ありがとうございました!



すっかりご報告の遅れてしまったビッグ愛にて開催の『家フェス』ですが、おかげさまで沢山のご来場をいただき、終了いたしました。
私どものスペースへ足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました!
 
 会場では実例パネルを展示させていただいており、通りがかりに「お風呂やキッチンもオリジナルですか?」「家具も作るんですか?」という声をお寄せいただきました。
造ります!
ないものを一緒に創造していくイチからの家づくりですので、家具・建具・お風呂・キッチン・・・木製や空間に馴染みの良い素材で、使い勝手のよいものを計画して造ることも多いです。
好みや勝手のよさもありますから、システムバスやシステムキッチンといったメーカー品、すでに手持ちの家具を活用される方もいらっしゃいます。
状況やご希望に合わせて、最適のものを自由に選択できるのが、設計事務所との家づくりの良さの一つです。
よろしければ、オリジナルの造りつけを特集したページもございます。ぜひご覧ください。
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▽ 洗面 : http://n-shingo.net/mo-ku/blog/blog2_detail.html?seq=31

▽ お風呂 : http://n-shingo.net/mo-ku/blog/blog2_detail.html?seq=22

▽ キッチン : http://n-shingo.net/mo-ku/blog/blog2_detail.html?seq=23
 
日記

台風一過。



辞書で「一過」と調べると「さっと通り過ぎること」「一時的であること」と書かれています。
しかし、今回の台風・・・。台風、「一過」というにはあまりに余波が大きかったですね。
建て主さん、街の方々・・・・・・ご自宅など建物に損傷があった方も少なくなく、建築関係者は軒並み奔走しています。
雨樋や網戸・テレビのアンテナが暴風で取れてしまったり、ご近所から飛んできた飛散物がぶつかってしまったり・・・・・・・いろんなご連絡をいただきます。
皆さんのご無事がなによりですが、地域一円、しばらくは大変な状況が続きそうです。

木の家工房Mo-ku(モーク)でも、台風当日のお昼から、昨日の午前中まで2晩と3日間の停電がありました。電気が消えた当初は、それこそてっきり「一過性」のものだと思っていたんですが・・・・・・甘かった。
和歌山は当初、送電全戸数35万件の内約33万件が停電していたようです・・・ほぼ全域ですね。
復旧をまつ間は長く感じられた3日間ですが、数字を目にしてみると、これだけの膨大な件数が一度に停電したのに、こんなスピードで送電を再開してくれた関係者の方々へ感謝がたえません。
街を走ればまだ消えたままの信号も散見され、未だ停電中の皆さんへは、一刻も早い復旧をお祈りしております。

中村伸吾建築設計室・木の家工房Mo-kuは、現在ともに元気に平常営業を再開しております。
何かお力になれることがありましたら、ご連絡ください。
日記

華麗なる宝石泥棒



オーシャンズ8を見てきました。
ちょっとふんわり様変わりしたけれど、華麗でカッコ良かったです!!!

女性チームがメインの作品では、主役が軒並み年若いセクシー美女軍団だったり、境遇の似た接点の濃いメンバーの集まりだったりすることが多い印象です。
8は29歳のスリ師コンスタンス役・アジア人女性が最年少、主役二人は54歳と49歳・・・人種も境遇も年齢もバラバラなメンバーで、多彩な女性像が描かれます。
女子力は・・・・・・・「女優業」に思いのほか“マジメ”に取り組んでいたアン・ハサウェイの役所が途中活用していましたが、定型にとらわれず、自分の価値や幸せの形を自分で決めているキャラクターたちの個性が光る脚本でした。

一昔前のオワコンデザイナーと呼ばれたローズが、世界に名だたる超一流ブランドのスタッフに足下を見られておどおどしていたと思ったら、ピンチでは突然流暢なフランス語を話しだし、自らの才能で世を渡ってきた50代の教養と度量を見せるシーン。
目も覚めるような美女ではない設定のメンバーも、それぞれにらしさ溢れる魅力的なドレスをまとって、力強くカーペットを闊歩するシーン・・・・最高です。

とってもクールだったケイト・ブランシェットのルーが、一人でやってた悪事は自分の店のお酒をちょっと水で薄めるくらいの事だったのに、悪友が帰ってきた途端大犯罪の片棒を担いでしまったのは、心配ですが(笑)。また続編が出たら見てみたいなぁと思いつつ、帰路につきました。
家づくりイベント

木の家の香をおすそわけ。



期間限定で、木の家工房Mo-ku(Mo-ku)にて紀州材:ヒノキのチップをおすそわけしております。

実際に私達が建てている木の家のヒノキが原材料です。
原材料・・・と、いいますか。粉砕したものですので、ヒノキそのものです。
一口に「木の香」と言っても、樹種によってまったく香りが異なることを、皆さんはご存じでしょうか?
ヒノキは多様な木の中でも、とりわけ香りが良いと言われる樹種です。

私達の地元、和歌山の山が長年育んだヒノキの香りを、ぜひ一度実物で香ってみてください。

お申し込みなどは必要ありません。
木の家工房Mo-kuのギャラリーにて、今週9月6日(木)~9日(日)まで、ご希望の皆様へおすそわけさせていただいております。
香袋をつくったり、庭木の土へすきこんだり、クワガタ・カブトムシのカゴへ入れたり……したよ!という方々もいらっしゃいました。
はじめての方もOB建て主さんも、皆さんお気軽にお越しください。建築相談をご希望の場合は、ご予約をいただきましたら、同時にうけていただくことも可能です。