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基礎工事・配筋検査

基礎工事・配筋検査

基礎

基礎の立ち上がり・梁などの鉄筋が組み上がった段階で配筋検査を行う。
鉄筋の規格・種類・太さなどと共に、形状・寸法、継手・余長・定着などが検査項目。
いずれの部分も図面通りに間違いなくきれいに組めており合格。

ガス圧接試験

ガス圧接試験

基礎

鉄筋は製造や運搬の都合上、決まった長さに製造される。しかし、現場では鉄筋の長さに関係なく、建物の規模や種類によって鉄筋の必要長さが変わる。つまり、鉄筋は必要に応じて現場でつなげて使うことになる。
木造建築物の基礎などに使う鉄筋は細いので重ねあって継手とするが、鉄骨やコンクリート造の建物では使用する鉄筋が太くなるので、決まった方法で接合しなければならない。ガス圧接はガスの炎で隣り合う鉄筋を溶かし、1本に接合する方法である。
本日は、ガス圧接ヶ所の審査。いずれのヶ所も、傷もなくきれいに仕上がっていて合格。

基礎工事・配筋

基礎工事・配筋

基礎

基礎の配筋工事がはじまる。
この時点では鉄筋の規格・種類・太さなどがまずは確認事項。継手・定着ピッチなどはもう少し段取りが進んでからの確認になる。
梁筋にD19の太さを使っているので、継手はガス圧接。通常の配筋工とは別に圧接の専門職が必要になる。建築工事は基礎工事の段階から複数の職人が職能を果たしていくことになるので、現場管理も大変。ちなみに、設計事務所が担当するのは監理の方なので、現場の段取りは施工会社の現場監督さんが行う。

ベースパック据付け

ベースパック据付け

基礎

鉄骨とコンクリート基礎をつなぐのはベースパックと呼ばれる既製品のアンカーセット材である。
ひと昔前にはアンカーボルトの据え付けにひと苦労し、鉄骨の建て方時に再び精度で苦労する・・・という状況であったが、ベースパックという品物が出てから状況が一変した。
今は、精度も強度も施工期間も大いに助かっている。

鉄骨製品検査 Ⅲ ボルト接合部・錆止め塗装など

鉄骨製品検査 Ⅲ ボルト接合部・錆止め塗装など

基礎

錆止め塗装は規格に合ったものを不具合なく塗装できているかを確認する。
ただし、ボルト接合面に塗り込んでしまうと、接合部で期待する強度の摩擦が生まれないので、塗りヶ所にミスがないかも充分確認する。
ボルト接合部は、隣り合った鉄の摩擦面に適切な錆が発生して、接合部の強度が発生するように出来ている。

鉄骨製品検査 Ⅲ 超音波探傷試験

鉄骨製品検査 Ⅲ 超音波探傷試験

基礎

鉄骨が組み上がった段階で、溶接部の不具合がないか超音波探傷試験を行う。
試験数は全体の30%以上。試験器具を当てると、溶接ヶ所に傷がある場合には画面内のグラフが大きく振れる。
いずこのヶ所も問題なく、検査結果は優秀で、合格である。

基礎工事・捨てコンクリート

基礎工事・捨てコンクリート

基礎

堀方工事が進むと、締め固め・敷き砂利・捨てコンクリート打設と段取りを踏む。
ご近所が近いので心配したが、地盤が思った以上にしっかりとしているので、掘削に手間取る代わりにご近所への影響は少なくてすみそうだ。
杭は捨てコンクリートの下レベルで止めているので、この段階では捨てコンクリートに隠れてしまって見えてこない。

基礎工事・堀方

基礎工事・堀方

基礎

基礎工事・堀方の様子を確認する。
基礎形状・寸法などは、出来るだけ定規を置いて後に再確認できるように心がけている。
隣家が近いので、境界線沿いに万が一のためにシートパイル(矢板)を施工し、堀方の影響が隣家に出ないようにしながらの基礎工事である。

基礎工事・杭頭処理

基礎工事・杭頭処理

基礎

今回基礎には杭工事も伴ったため、基礎の堀方の折には杭のレベルの確認もしっかりと行う。
高止まりなどの不具合があったときにはこの時点で手直しをする。
きれいに設計通りの施工が出来ているのを確認しながら堀方を進める。

基礎工事・堀方

基礎工事・堀方

基礎

現場では基礎工事が始まる。まずは遣り方をして逃げ墨を打ち堀方にかかる。
この時には、主に基礎の形状寸法などを確認するが、出来れば土の様子も確認しておきたい。
現場は土に混ざり物もなく、土質も一様で安心感が高い。