今日の現場からdiary

土間のベンチでくつろぐ家

  • 住宅
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本体撤去工事

本体撤去工事

基礎

既存の崩れ石積み擁壁の一部を撤去して重機が敷地内に入りました。
これから大変になるのは解体よりも分別しての搬出です。
道路レベルにクルマ2台分の駐車場をとりますので、土も少し搬出することになると思います。

本体の撤去工事始まる

本体の撤去工事始まる

基礎

本体の撤去工事が始まりました。
ほんの10年ほど前までは、ユンボなどの大型の重機を持ってきて、ガチャ・ガチャと4~5日で片付いたものですが、産業廃棄物の分別が厳しくなってからそんな訳にもいきません。種類ごとにていねいに分けて、処分場に持ち込みます。
まずは家具やサッシなどの開口部材から・・・いよいよ撤去工事の始まりです。

擁壁型枠撤去

擁壁型枠撤去

基礎

コンクリート打設後1週間が過ぎて、擁壁の型枠が撤去されました。
いつもこの瞬間は緊張しますが、写真のようにきれいに出来上がっています。
補修を要するジャンカなどの不具合もなく,表面までしっかりとコンクリートがまわっています。打設時にていねいな仕事をした証です。

コンクリート打設

コンクリート打設

基礎

コンクリートを打設します。
車庫の中という特殊な状況ですから、作業が大変です。
この時に、しっかりとした仕事が出来ているかどうかは、型枠を撤去したときに分かります。
型枠撤去は約1週間後。楽しみに待ちましょう。

擁壁工事 Ⅱ

擁壁工事 Ⅱ

基礎

コンクリートを流し込むための型枠の建て込みも出来上がりました。
コンクリートが入ると、その圧力で変形してしまうこともあるので、しっかりとした補強も必要です。
作業がちゃんと出来てから、新設擁壁が寄り添っている壁を残して車庫は撤去予定です。

擁壁工事 Ⅰ

擁壁工事 Ⅰ

基礎

既存車庫の壁がお隣の擁壁を兼務しているので、補強を兼ねて車庫内に重力式の擁壁を新設します。
既存床と壁に丁寧にケミカルアンカーを施工して、今回擁壁との一体化を図ります。
鉄筋の配筋もきれいにしっかり出来ているので、配筋検査は合格です。

もったいないけど撤去します Ⅱ

もったいないけど撤去します Ⅱ

計画

敷地内に今たっているのは軽量鉄骨造(プレハブ造)の2階建ての建物です。こちらも、もったいないけど撤去します。
軽量鉄骨造(プレハブ造)は工場生産で造られる建物ですから、製作精度が高く、大工などの専門職を必要としないで、現場では2ヶ月ほどで仕上がります。耐用年数がわりと厳格に決まっていて、現場での変更がききません。ですから、後々増改築を・・・などという要求には対応が難しいのが特徴です。
今回はこの建物をすっかり撤去してしまって、木造2階建ての新居を建ちます。

もったいないけど撤去します

もったいないけど撤去します

計画

現況の敷地には写真のようなコンクリート車庫や立派な石積みの擁壁がありますが、これらは今回建物新築に伴い撤去されることになります。
コンクリート車庫はお隣の擁壁も一部兼ねているため撤去には注意が必要です。そこで、車庫内に新しい重力式の擁壁を新設し、新旧のコンクリートの壁(擁壁)でしっかりと支える計画です。

敷地の現況

敷地の現況

計画

敷地には既存のプレハブ造2階建ての建物が残っています。
この建物と石積み擁壁などを撤去して、新しく木造2階建ての木の家が出来る訳です。
閑静な住宅地の中にある敷地ですから、陽当たりや風の通しも良く、日影や音・振動などに悩まされることなく快適に暮らしていくことが出来ると思います。

土間のベンチでくつろぐ家

土間のベンチでくつろぐ家

計画

今回のクライアントは遠く埼玉から私たちの作品を見つけてくださいました。和歌山にも足を運んで頂いて、作品をいくつか見ていただいた後に正式に話が決まりました。現場は三重県の名張です。
シンプルだけど安っぽくなく、豪華じゃないけど質にはこだわる。家に帰るとホッとする居心地の良い空間の家・・・これがコンセプト。
当初は、居間や台所・食堂も含めた大きな土間で心置きなく暮らしを営めるお家も検討に登りましたが、今後のことも考え、LDKは木の床としてバリアフリーに設え、土間は玄関にのみ大きく残して、そこに置かれる造り付けのベンチでゆっくりとくつろげるような間取りになりました。