今日の現場からdiary

和深の平屋

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コンクリート型枠の取り外し

コンクリート型枠の取り外し

基礎

十分な養生期間を経て、コンクリートの強度も確認できたので、
現場では基礎コンクリート型枠の取り外しが始まりました。
型枠の取り外しも丁寧に行われており、
仕上がりは非常に良い仕上がりとなりました。
ここから上棟までは再度養生を継続します。
表面が固まった後の雨は恵みの雨で、
コンクリートが固まる際に発生する(熱による)基礎の温度上昇を和らげます。
基礎の温度上昇が緩やかになると、最終的なコンクリート強度が高くなることがわかっています。

木材検査Ⅱ

木材検査Ⅱ

基礎

手刻みが完了した部材は桟を挟み、上棟の運び込みまで倉庫に積んでおきます。
その間にも少しずつ含水率は落ちます。
仕口に書かれた文字は部材の場所を示すための表記で、手刻みの場合は手書き。
プレカットの場合は機械で印字します。
古い民家を調査したときなどには、このような手書きの文字を見つけることがよくあります。
手書きの文字というものは時間がたつと、どんな字面でも案外、そこはかとない風情を帯びてきます。
後々残っていくのは意外と、このような職人の手書きのようなものなのだと思います。
そして現代に残っている古代文字も、案外、職人の手書きのようなものが多いのかもしれません。

木材検査Ⅰ

木材検査Ⅰ

基礎

木材の搬入が完了した旨の報告を受け、
構造材の木材検査を実施しました。
写真は桧の管柱の含水率を計測しているところで、
含水率は15%程度で乾燥の具合としては上々でした。
和深の平屋は手刻みのため、しばらくの間、大工小屋にて加工を行います。

アンカーボルトのネジ山

アンカーボルトのネジ山

基礎

コンクリート打設時にはアンカーボルトのネジ山にコンクリートが付着しないよう、
テープを巻き付けます。
打設時にネジ山にコンクリートが飛び、そのままにしておくと、
土台締め付け金物や、引き抜き金物の施工に影響がでることがあります。
ちょっとしたことなのですが、後々の作業をスムーズに進めるための配慮です。

1回目コンクリート打設

1回目コンクリート打設

基礎

1回目のコンクリート打設が完了しました。
柔らかいコンクリート面に雨が打ち付けると、表面が荒れ、施工不良につながるので、
コンクリート打設の際は打設日の天候が重要となります。
当日、できれば打設後2日間は雨に降られないように打設日を調整します。
今回も当初の打設予定日に強雨の予報がでたため、日をずらしコンクリートを打設。
丁寧な作業で、スラブ面はきれいに仕上がりました。

アンカーボルトの固定

アンカーボルトの固定

基礎

型枠が完成したところで、次は型枠にアンカーボルトを固定していきます。
アンカーボルトは基礎と土台、基礎と柱を止めつける金物で、
コンクリート打設前に型枠に取り付けます。
時折、コンクリート打設した直後のコンクリートの柔らかいうちにアンカーの取り付けを行っているのを見かけます。
田に稲を植え付ける様子に似ていることから『田植え』といわれていますが、
『田植え』方式ではアンカー廻りにノロ(セメントペースト)が付着してアンカーの基礎に対する定着強度が落ちたり、
コンクリートが固まるまでの時間勝負になるため、位置が不正確になりやすい、、などの施工不良を招きやすいため、
事前に設置する方法を採用しています。

外周部型枠の建て込み

外周部型枠の建て込み

基礎

基礎型枠の建て込みが概ねできてきました。
基礎は外周部立ち上がりとスラブ(基礎の床面)を一体に打設します。
そうすることで外部からの水に対しての水密性が高まります。
床面と立ち上がりを別々に打つ場合と比べると、少し手間がかかるのですが、
後々のことを考慮して水密性を優先しています。

貫通部の補強

貫通部の補強

基礎

システムバスやトイレの排水管を設置するために、
基礎には貫通孔を設ける箇所がでてきます。
一定の大きさ以下のモノには補強はいりませんが、
一定の大きさを超えると貫通部には配筋補強を行います。
写真は配管貫通部のもの。
このような箇所も基礎配筋検査時に確認を行います。

配筋検査

配筋検査

基礎

先週から取りかかっていた基礎の配筋が完了した旨の連絡を受けて、
基礎配筋検査を実施しました。
今回は平屋ですので、基礎面積が大きく配筋も非常に見応えのあるボリュームとなりました。
あいにくの雨でしたが、カッパを着て地中梁の形状や配筋を確認していきます。

基礎配筋がはじまりました。

基礎配筋がはじまりました。

基礎

ゴールデンウィーク明けから基礎配筋が始まっています。
写真はスラブ配筋が概ね完了したところ。
鉄筋はコンクリート打設後には隠蔽部となるため、
事前に入念にチェックを行います。
今週いっぱいで配筋を完了し、来週から型枠の立て込みに入る予定です。