今日の現場からdiary

和深の平屋

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ポーチ階段の段鼻

ポーチ階段の段鼻

仕上

ポーチ階段の段鼻が仕上がりました。
既存石を再利用し、寸法を調整して積み直しています。
想定していた以上に寸法にバラツキがあり、ひとつひとつ天端と前面を揃えながら積むのは一苦労だったようですが、
きれいに仕上げて頂きました。

土入モルタル

土入モルタル

仕上

玄関土間の左官工事が進んでいます。
玄関土間は土入りモルタルを採用し、滑らないよう、少し粗めに仕上げてもらっています。
土入りモルタルの色は中に入れる土によって結構ばらつきがでます。
採用当初は県内各所の土を使ってサンプルを作成し、色を確認していましたが、
近頃は色のばらつきも少なくなり、安定して一定の色が出せるようになりました。
乾燥が進むと写真よりも少し白く仕上がります。

棚の取り付け

棚の取り付け

仕上

室内は可動棚の取り付けがひととおり、終わりました。
キッチン周りを除いて、概ね壁は仕上がり、棚やハンガーポールなども取り付きました。
室内の大工工事は一段落です。
後は台所やトイレ、照明などの各種設備機器と内外の木製建具、家具です。
ここからは電気、給排水、建具などの各業者が一気に仕上げて行くため、現場には結構人が入ります。
完成までもう一山といったところでしょうか。

左官の下塗り

左官の下塗り

仕上

土間の立ち上がり部分は防水シートの上にラス網を取り付け、仕上塗に先立って下塗りを行います。
仕上塗りがよく定着するように、下塗りは比較的粗めに仕上げます。
写真は土間納戸の立ち上がり部分です。
玄関周りは土入りモルタル、土間納戸はモルタル金コテ押さえとなる予定。
左官の手が入ってくると、工事はいよいよ終盤です。

既存石の再利用

既存石の再利用

仕上

和深の平屋では玄関ポーチの段鼻に既存家屋(今回取り壊し予定)の犬走りの縁石を再利用する計画です。
ぱっと見では判別がつかなかったのですが、掘り返した石の表面を水で流し、ブラシでこすって確認すると、
和歌山県の沿岸部の古民家の基礎によく見られる『砂岩系の石』と、それとは全く別の『花崗岩系の石』の2種類が混ざっていました。
施主と相談し、段鼻は2種類の石をランダムに並べることに。
厚みのある立派な石ですので、段鼻に並べると、迫力のある仕上がりとなりそうです。

束石と敷石

束石と敷石

仕上

土間周りの束石と敷石が入りました。
今回は錆御影石の磨き仕上げを採用。
土間に設ける段差や柱の下部については、水の影響や摩耗を考慮し、石を採用するようにしています。
石工事は他の工事と比べると、単価の高い工事となるため、設計時から『どこに石を使用するか』を入念に検討します。

外部木部の塗装

外部木部の塗装

仕上

外部木部の塗装が概ね完了しました。
塗装の色は3種類くらいの中から選んで頂くことが多く、今回は木の色が長く続く透明な保護塗料を採用。
塗装工事は天気の様子を見ながらの作業となるため、職人さんたちはここのところ、天気予報にかじりついていたようです。
幸い、予定通りの天候に恵まれ、塗装工事も滞りなく完了していました。

仕上塗り

仕上塗り

仕上

下塗りが乾いた箇所から仕上塗が進んでいます。
今回は寒水(細かい石材)なしの藁を入り仕上。
比較的さらさらとして、上品な仕上がりとなります。
写真は塗り立ての様子。
まだ完全に乾燥しておらず、表面に乾燥のムラが見えます。
乾燥が進んでくると、今見えている色よりも一段明るく見えるようになります。

下塗り

下塗り

仕上

珪藻土の下塗りが始まりました。
下塗りの役割としては『仕上塗の下地を平滑にする』、『仕上塗の色を想定通りに出す』などがあります。
塗り下地の石膏ボードの目地処理を行った上で、下塗りを行っていきます。
左官仕事は塗っている材料が乾ききるまでに不陸を調整したり、塗りムラを直していかなければならないので、時間との闘いでもあります。
珪藻土仕上の箇所は一通り下塗りを行い、ある程度乾燥させてから仕上塗を行います。

棚の取り付け

棚の取り付け

造作

PB張りと併行して、棚の取り付けも進んでいます。
棚は壁に『埋め込みのモノ』と『壁が仕上がった後に取り付けるモノ』の2種類があり、『埋め込みのモノ』は固定、『壁が仕上がった後に取り付けるモノ』は可動(後から動かせるもの)です。
写真はキッチンの正面の棚。
想定される荷物の重量や使い勝手を考慮し、固定か、可動かを決めていきます。