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フェンス基礎コンクリート打ち

フェンス基礎コンクリート打ち

造作

フェンスは下部がコンクリートブロック積みとなっている。
写真はその基礎部分。コンクリートの上に見えているのはブロックの立て筋。間隔はブロック寸法に合わせて400ミリピッチ。
もちろん、コンクリートのベースの中にはしっかりと鉄筋が組まれている。

フェンス基礎

フェンス基礎

基礎

基礎コンクリートの養生期間を利用して、フェンス基礎などの外構工事を進める。
写真は、堀方・砕石敷き・締め固めなどが終わった様子。
すでに型枠が入って、これから鉄筋を組む。

養生期間

養生期間

基礎

基礎コンクリートが出来上がると、型枠をはずし、外周部の土を埋め戻す。
この状態で、最低3週間は養生期間(コンクリートが固まるのを待つ時間)を取りたい。
上棟はコンクリートの設計強度が充分に確保出来てからの段取とする。

土間コンクリート

土間コンクリート

基礎

玄関ポーチなどの土間コンクリートはこの時点で施工しておくと後の工期短縮に役立つ。
もちろん、ポーチ柱をつなぎ止める金物などはコンクリート打設に先立って据え付けておく。
土間が室内に及ぶ場合には、基礎立ち上がりや土間部分での断熱もしっかりと施しておくことが必要になる。

第2回コンクリート打設

第2回コンクリート打設

基礎

2回目のコンクリート打設は基礎内部の立ち上がり部分。
この部分は建物が完成すると雨水に接しないので、継ぎ目をあまり気にしなくてすむ。
土台を据えるための天端均しなどもこの時点でおこなう。

基礎内部立ち上がり

基礎内部立ち上がり

基礎

基礎工事では、外周部はスラブと同時にコンクリートを打設するが、内部の立ち上がりは2回目のコンクリート打設時となる。
型枠だけの時に(コンクリートが打ち込まれる前に)クリアランス(鉄筋の片寄)金物設置、設備用ボイドや補強筋の状況などを確認しておく。
天端均しは内・外の立ち上がりが全て出来上がってから施工する。

第1回基礎コンクリート打設

第1回基礎コンクリート打設

基礎

基礎コンクリートはベース部分と外周立ち上がり部分は同時にコンクリートを打ち込む。
外周面に継ぎ目がないと、雨水が入り込むリスクを軽減出来る。
ホールダウン・アンカーボルトなどの金物はコンクリート打設に先立って据え付ける。
コンクリートの後で据えるのは、精度が落ちる上に、金物の付着強度も低下する恐れがある。

配筋検査

配筋検査

基礎

基礎の鉄筋が組みあがったので検査を行う。
鉄筋の規格・種類・太さなど。各部の配筋要領などをつぶさに確認する。
継ぎ手・定着・余長など、いずれも適正で合格。
補強筋やスペーサーなども、とてもきれいに施工されている。

土工事

土工事

基礎

基礎工事で杭工事の次に始まるのが土工事である。
基礎の形状や深さに合わせて地盤を掘削・スキ取りし、砕石などで締め固める。
その上に防湿シートを敷いて、必要箇所に捨てコンクリートを打設する。
鉄筋も組み始めているので、配筋完成後に検査を行う。

地盤改良工事 Ⅱ

地盤改良工事 Ⅱ

基礎

杭の高さは基礎コンクリートの下端まで。
外周部は室内部分より150㍉ほど深くなる。
たくさんの杭で家全体にかかる力を分散して持ち合うような考え方。
建物の荷重は杭で持つので、近くに擁壁などがあっても家の重みによる崩壊のリスクは少なくなる。