今日の現場からdiary

家族と成長する家

  • 住宅
  • 2階建て
外構工事

外構工事

仕上

地盤の計画高に合わせて土を入れて締め固める。
中央の土の色が違うのは上部の仕上げの違いによる。
高い部分(少し白い土)のところは後に芝張り、低い部分(少し黒い土)のところはインターロッキング敷きの予定。

木製引き込み戸レール設置

木製引き込み戸レール設置

仕上

玄関には2間の木製引き込み戸が付く。
それに伴って網戸・雨戸と、計5本のレールが必要。
土間仕上げの前に真ちゅうレールを丁寧に設置。左官作業で動くことがないように下部コンクリートの差筋に溶接で止め付ける。

造り付けカウンター

造り付けカウンター

仕上

家具類はほとんどのものを造り付けた。
写真は2階ホールに設えたカウンター(書斎机)。
無垢の桧をはぎ合わせたもので、厚みは36ミリ。手前には丸太の丸みをそのまま活かした。
下部にはA4ファイルをそのまま縦に収納できるだけの寸法の棚を付けた。

子供室

子供室

仕上

子供室の内壁も杉板張りとする。子供の動きは一般に大人よりタフで、仕上げ材にもそれなりの耐久性が必要になる。
杉板であれば少々の体当たりにもひるまない。その上にビニールテープや釘・ビスなどの使用も許容する。
天井まで張ってしまうと山小屋のようになるので、、梁から上の部分は和紙張りにする。

給排水工事

給排水工事

仕上

外部足場がはずれたタイミングで屋外の給排水工事にも着手した。
排水管は基礎立ち上がり部を貫通して、内部床から真っ直ぐに屋外に出る。後の配管取り替え時に対する配慮である。
マンホールの蓋などは本番用を取り置き、この時点では汚れてもかまわない現場用のものを付けている。高さは外構工事が進んだ時点で地面の高さに合わせて切りそろえる。

本棚手すり

本棚手すり

仕上

2階ホールの手すり壁は小幅の棚板を置いて単行本などの本棚にする。
普通の腰壁にしておいてももったいないばかり・・・そんな思いからの工夫である。
こうしておくと、いくばくかの本が置ける上に室内の風の通りも良くなる。

杉板張り

杉板張り

仕上

押入・物入れ・納戸などの湿気を嫌う部屋の壁仕上げは杉板である。
杉の板は断熱性能と共に調湿の性能も高い。合板を張ったのでは防げない湿気も、杉板を張っておくとあまり心配はない。
新築の間衣類に木の香りが移ってしまうのはご愛敬。

和紙下地

和紙下地

仕上

屋内の壁仕上げの中心は和紙。写真はその下地のプラスターボードを張っているところ。
柱・間柱に直接ではなく必ずラス地(厚12ミリの杉板)を入れる。
こうしておくと、構造体の精度補正が出来ると共にボード自身にもある程度の衝撃強さを持たせることが出来る。また、ラス板がビス下地となるので、後の使い勝手も向上する。

石工事

石工事

仕上

玄関廻りの石工事が始まる。写真はポーチの段鼻と木製建具枠の束石。
同じ金錆の花崗岩であるが仕上げが違えば雰囲気は異なる。
束石は磨き仕上げ、段鼻はこたたき仕上げ。

断熱工事

断熱工事

造作

外皮性能(断熱性能)は等級4。長期優良住宅などでも要求される性能を満たしている。
外壁は柱内部に内断熱のパーフェクトバリヤ、柱外部に外断熱の木毛セメント板を組み合わせた。
いずれも断熱性能と共に透湿抵抗を重視して品物を選んだ。湿気が室内にこもらないような断熱材を選んでおくと、梅雨時などでも清々しい室内を実現しやすい。