今日の現場からdiary

家族と成長する家

  • 住宅
  • 2階建て
地盤改良工事

地盤改良工事

基礎

地盤の改良は現場打ちの杭で行う。
電信柱を建てる時に穴を掘るような機械で、セメントのような硬化剤を土に混ぜ込む。
2メートルほどのピッチで施工するので、全体では数十本の数になる。
施工は、35坪ほどの住宅では2日ほどで完了する。

地盤調査

地盤調査

計画

地盤調査は既存建物を撤去した時点で行った。
今回敷地は、何十年も前に畑だったところを造成して宅地にした所。
盛り土の部分と深い部分はしっかりしていたが、畑として長年耕されていただろう部分はやはり軟弱だった。
地盤改良は現場打ちの杭で行う。

家族と成長する家

家族と成長する家

計画

新春の良き日を選んで地鎮祭を行った。寒い日続きであったが、当日は望外の好天に恵まれて朝から暖かく、快適で気持ちの良い式典となった。
地鎮祭時には敷地内の建物配置の確認とGL設定(基準高さの設定)を行う。配置は図面通り、高さは道路からのクルマの乗り入れに鑑み、30センチほど土を入れかさ上げすることにした。
建物位置を示す地縄を張ると、敷地が大きいために建物が小さく感じる・・・大丈夫、基礎は小さく感じても、木造部分が出来てくれば大きな家だということが分かっていただけると思います。

家族と成長する家

家族と成長する家

計画

敷地には既存の建物が存在した。これを取り壊して住まい手のニーズに合った木の家を建てる。
東に道路、南と西は農地に接する陽当たりの良い敷地。この好立地を活かして、全ての個室は南向きで掃き出しの大きな窓を付ける。南の下屋の上にはベランダを用意しているので、2階の個室の布団干しなども容易。南に庭、北側には駐車場を用意する計画。

家族と成長する家

家族と成長する家

計画

住まい手とはじめてお目にかかったのは昨年の春。消費税UPの影響を受ける前に竣工したい・・・と言うご希望に添って計画は段取りよく進んだ。秋には図面が出来上がり、冬には業者選定と工事費の確定を済ませて、年明けの着工を待った。
玄関は大きな土間となっている。木製引き戸で解放されるその場を中心にして、中と外を密につなげる計画。経済的な総2階に近い間取りではあるが、1階と2階を行き来する登り棒や、居間の天井に付けられた木製のウンテイなど、室内には工夫が一杯。