今日の現場からdiary

海風の家

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和紙貼り

和紙貼り

仕上

室内壁の多くは和紙を貼っています。ビニールクロスとは違い、しっかりと呼吸をする(湿気を調節したり出し入れしたりする)ので、清々しい室内を造りやすい材料だと思います。
湿度によって少し伸び縮みもするので、継手部分は和紙特有の重ね継手で貼りました。

玄関ポーチ

玄関ポーチ

仕上

玄関ポーチは、段鼻に金錆石のピンコロを並べて造ります。
内部はコンクリートを打ち込んだ後、洗い出しで表面を仕上げる予定です。
全体に暖かみのあるポーチになると思います。

左官工事

左官工事

仕上

基礎などのコンクリート工事の時の出番をのぞけば、左官工事は主に仕上げ工程に入ってからが本番です。
写真は玄関の土間立ち上がり部分の下地を造っているところ。
この工程も、一度に厚塗りすることは避けて、乾燥の具合を見ながら何回か塗り重ねます。
一度の厚塗りでは、剥離や割れのリスクが高まるからです。

タイル貼り

タイル貼り

仕上

浴室のタイル貼りが始まりました。使用しているのは壁用のサーモタイル。
一般のタイルでは冬場の寒さを防ぎきれないと思ったので、意匠性や日々のメンテナンスよりも性能を重視して、断熱性能の高いサーモタイルを採用しました。
石のような表面加工で、少し大きめのタイルです。

和紙下地

和紙下地

仕上

仕上げの善し悪しは、下地の影響を大きく受けます。
和紙の下地はPB(プラスターボード)ですが、これの継ぎ目や不陸・ビス穴などを丁寧にパテなどで補修します。
補修は1回では終わりません。パテの乾き具合や補修程度を確認しながら何回か行い平滑面を造ります。

木製デッキ

木製デッキ

仕上

海向きの掃き出しには木製のデッキが付きました。
材料は全て桧材、それに透明の木材保護剤を塗っています。
デッキの有る無しで室内の拡がり感は大きく違います。
また、デッキに腰掛けて・・・の遊びやゆとりも生まれます。
雨戸の鏡板は杉板に木材保護材を塗ったものです。
木の家感が随分と引き立ちます。

外構階段

外構階段

仕上

階段は最後の三段のみ、野趣あふれる自然石の野積みとしました。
間口が大きいので半分ほどは段積みしないで植え込みのような体裁です。
目地などは改めて手を入れてきれいにします。

タイル見本

タイル見本

仕上

いよいよ工事も大詰めです。
この頃には各所の仕上げを住まい手と共に決めていきます。
小さな見本で決めていくので、仕上がったときの様子をイメージしながらの作業になりますが、品物によっては苦労することもあります。特にタイル類はカタログや色見本との質感の違いが大きく、必ず本物見本を取って検討するようにしています。

外構工事

外構工事

仕上

海に向かう掃き出し窓の前には木製デッキが付きます。
現在は束石を据えたところですが、デッキ製作の前に砂利を敷き込みます。
厚みは7センチほどですが、これだけでも雑草が生えるのを防ぐことが出来ます。
生えてきたときにも、地面(土)まで遠いので根を張ることが出来ず除草が随分と楽です。

浴室

浴室

仕上

浴室は、海に向かっての窓が全面ガラスとなるように造り付けました。
基礎部分は高くまでコンクリートで打ち上げて、その上(木部)はしっかりと防水します。
この上にモルタルの下塗りをして、タイル貼りの仕上げです。