今日の現場からdiary

海風の家

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外構工事

外構工事

造作

本体建物と平行して外構工事も進んでいます。
写真は道路から降りてくる階段部分のものです。
基本はコンクリートの間知ブロックで造っておいて、細かいところはコンクリートで補強を兼ねて成形していきます。

壁下地

壁下地

造作

一般の壁下地はラス板(厚12・幅9センチほどの杉板)を30センチピッチに取り付けて下地に使いますが、壁に重いものを吊ることが分かっているところは構造用合板などでビスの保持力の強い下地を造っておきます。
写真は壁掛けテレビ用の下地です。テレビのアンテナ線や電源も近くに用意します。

ダクト工事

ダクト工事

造作

真っ直ぐな天井を付けない構造材あらわしの住まいなので、レンジフードの配管ダクトなどは見えることになり、化粧で見てもきれいに見えるように工事も慎重になります。
ちなみに、レンジフードの本体を取り付けるのは水道屋さんの担当ですが、配管ダクトは電気屋さんの担当になります。

敷居・鴨居造作

敷居・鴨居造作

造作

室内の壁下地を付ける前には敷居・鴨居の造作を先行します。
材料は地元の桧です。野材(隠れてしまう材)とは違って節無しのきれいな柾目の材料がそろっています。
室内の開口部(出入り口など)は既製品を使わずに、全て大工の造作工事で造ります。

換気棟

換気棟

造作

屋根と外壁は通気できるように造ります。
写真は下屋の部分。外壁の一番下から空気を取り入れて、屋根と外壁の取り合いから排出します。板金だけでは排出口の防水が心許ないので、下屋換気という特殊な金物を内部に仕込んで防水性能を高めます。
水切り(雨押さえ)はガルバリウム鋼板。屋根仕上げと同じ素板です。

防水処理

防水処理

造作

外壁の気密・防水層を貫通する設備などの配管は、特に注意して防水処理します。
もちろん、外壁の仕上げサイディングの面でも防水はしますが、この部分で一度止めておくことが肝心だと思っています。
大工、サイディング屋、設備屋と色々な職方が入り乱れる現場では、誰が責任を持ってこの部分の防水処理をするのか決めておくことが大切です。

外壁断熱工事

外壁断熱工事

造作

外壁面も床と同じパーフェクトバリアという断熱材を使いますが、床用がボード上に成形されているのに対して、こちらは100ミリ厚でフカフカに作られています。
通気層に面する木質系インシュレーションボードとこのパーフェクトバリアで外壁面の断熱をします。いずれも透湿抵抗の低い材料なので、結露の心配は少なくなります。
家全体の温熱環境は4.これは長期優良住宅などでも要求されるほど優秀な性能です。

床下断熱工事

床下断熱工事

造作

床下の断熱工事が出来ました。使用したのはパーフェクトバリアという、衣類のフリースなどと同じペット樹脂で出来た断熱材です。
この断熱材はペットボトルや衣料などのリサイクル品で断熱性能も良く環境にも好影響の材料です。
上に並んでいるのは床を支える根太です。根太の間には空気を閉じ込めて、ここも断熱に役立てます。

床下気密

床下気密

造作

断熱材は基本的に気密材で外気と遮断します。
写真は床下気密工事の時のもの、床根太の下に位置するところです。
気密材は屋内の湿気は排出しますが、同時に屋外からの防水の役目も果たす品物を使います。

床下配線

床下配線

造作

室内では床の断熱・気密工事が始まる前に電気設備配線を行っています。
コンセントや照明、弱電設備用の配線などなど…電気設備の配線は多岐にわたります。
各配線のジョイント部分はカップのような保護材をかぶせてカバーします。