今日の現場からdiary

海風の家

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捨てコンクリートと防湿シート敷き

捨てコンクリートと防湿シート敷き

基礎

地面からの湿気が建物に悪影響を与えないように、基礎スラブ下に防湿シートを敷き込みます。
外周部と深基礎部分には捨てコンクリートを打設してその部分に墨出しを行い、施工精度を高めていきます。
外周部の立ち上がりコンクリートは基礎スラブと継ぎ目なく施工したいので、この時点で型枠を建て込みます。

土工事

土工事

基礎

配置を確認した後に堀方にかかります。
地盤を少し上げましたので、整地の段階で砕石の下まですでに土が入っています。鋤取るのは外周廻りです。
砕石の入ったところより、しっかりと締め固めていきます。

擁壁工事Ⅳ

擁壁工事Ⅳ

計画

擁壁の上にフェンスが取り付けられました。
海からの風が強く形材フェンスには不向きな場所です。人の目が気になる場所でも無いので、経済的によろしいメッシュフェンスが選ばれました。
メッシュフェンスなら景観の邪魔にもならず、海を満喫しながら、強力な海風を受け流し、転落防止の役割を果たしてくれることでしょう。

擁壁工事Ⅲ

擁壁工事Ⅲ

計画

擁壁ブロックの手前には側溝を取り付けます。
雨水や浄化槽の排水などなど…敷地内の水の処理関係を引き受けます。
側溝で集めた排水は一ヵ所に集めてから外部へ放流します。

擁壁工事Ⅱ

擁壁工事Ⅱ

計画

海側堤防手前の擁壁が出来ました。
擁壁ブロックは通常のコンクリートブロックよりも、内部の空洞が大きい擁壁専用材料です。鉄筋の配置がしやすく、十分な量のコンクリートをブロック内へ充填することが出来ます。正しく施工された擁壁ブロックの擁壁は土圧に耐えうる強度を発揮します。
また、ブロック自体が型枠と意匠上の仕上りを兼ねます。コンクリート打設後に型枠を解体する必要が無く、工期短縮にも役立ってくれます。

地鎮祭

地鎮祭

計画

良き日を選んで地鎮祭を行う。神主さんは地元の八幡神社から。工事関係者も参加可能な者は集合してお祓いを受けた。
当日は風が強く、祭壇さえ飛ばされそうで心配した。早速に自然の厳しさを体感した次第である。
いよいよの本格着工、皆さんよろしくお願いします。(伸吾)

擁壁工事

擁壁工事

計画

敷地のかさ上げに伴って海側堤防の手前に擁壁を積む。
用意したのは擁壁ブロック。通常のコンクリートブロックでは土圧を負担出来ないので注意したい。
海側からしか見えないので、飾り気のない最もスタンダードな品物を用意した。工事費の執行はメリハリを持って行いたい。(伸吾)

敷地造成

敷地造成

計画

地鎮祭に向けて敷地内を整理する。
草藪になっていた地面を約30センチかさ上げして整地。地盤調査も行ったが、思っていたよりもしっかりとした内容で地盤改良の必要はなさそうである。
草を整理してみると、ますます海はきれいに見える。(伸吾)

海風の家 Ⅱ

海風の家 Ⅱ

計画

風や眺望は気持ち良くとも、自然の驚異は忘れてはならない。人が自然から享受する恩恵はプラス・マイナスが表裏で一体だ。すばらしい景色や爽快感と裏腹に、夏には強い西日・冬には北西風を覚悟しなければならない。
海に向かって思い切り掃き出し開口を開く間取りとしたが、軒先を低く大きく出して(約1間)夏の西日に向き合い、冬の北西風は片流れ屋根で受け流すように計画した。(伸吾)

海風の家

海風の家

計画

はじめて敷地を見せていただいたのは昨年の3月。まだ冬場の北西の風が治まりきらない頃だった。
空は少し曇っていたが、海は遠くまで見渡せた。ほんの30メートル先に太平洋、海を渡って来る風は手で触れるほどに身近で、5メートルほどの高さの堤防があるばかり、敷地と海は一体であると感じた。
ここに週末住宅を建てる。(伸吾)