今日の現場からdiary

海の見える家

  • 住宅
  • 2階建て
手洗い鉢

手洗い鉢

仕上

トイレの手洗いには焼き物の手洗い鉢を用意した。
メジャーメーカの既製品より人間らしさが感じられて私は気に入っている。
桧天板のカウンターはちょっとしたものが飾れる上に、手すりの代わりに体を安定させる台にもなる。

器具付け

器具付け

仕上

室内の仕上げが出来たところから、設備の器具付けが始まる。
写真は2階の便座を据え付けたところ。
左隣の棚には手洗い鉢も付くことになっている。
手すりも兼ねるカウンターは、結構な収納能力も持つ。

玄関・ホールを仕上げる

玄関・ホールを仕上げる

仕上

玄関のシューズクローク方向を室内側から見ている。
玄関扉は写真のすぐ右にある。
床は玄関、ホール共に大理石貼り、色違いの石である。
玄関・ホールの壁は珪藻土塗り、シューズクロークの中は和紙貼りの仕上げとなる。

紙クロス貼り仕上げ

紙クロス貼り仕上げ

仕上

2階の個室は紙クロスを貼って仕上げた。
いつも貼っている和紙のクロスではなくて、メジャーメーカーの紙クロスである。
紙らしく見えるのはマイナーメーカーの和紙だが、流石にメジャーにはバリエーションがたくさんある。
いずれにしてもビニールクロスのように湿気を遮る事はないので、清々しく過ごせると思う。

木製家具・建具の着色

木製家具・建具の着色

仕上

いつもは、杉・桧材で造った家具・建具は生地のままで完成とすることが多いが、この住まいでは少し着色した。
塗装材料はドイツ製のリボスという天然塗料。
仕上げは塗りっぱなしではなく、塗った後を布で拭き取って透明感を出す拭き取り仕上げ。

珪藻土塗り仕上げ

珪藻土塗り仕上げ

仕上

室内では珪藻土を塗って仕上げるヶ所が一番多い。
珪藻土にはワラ・スサ・寒水(小粒の大理石)などを混ぜたものを使う。
混ぜ物をして珪藻土の表面積を増やすことで、調湿に加えて蓄熱の性能も高まる。

ストーブを仕込む

ストーブを仕込む

仕上

居間と寝室の取り合い壁に仕込まれたバイオエタノール燃料のストーブ。
枠が見えないので本当にスッキリと仕上がる。
下部スペースは燃料置き場。
ちなみに、ストーブではあるが温度はさほど発生しない。
暖房器具というより、炎を見て楽しむのためのストーブ。

エコカラット貼り

エコカラット貼り

仕上

トイレや脱衣などの水廻りの壁仕上げ材はエコカラットを使う。
珪藻土よりさらに調湿性能や脱臭性能が高い。
最近では優れた性能が認められて、大ヒットし、大変種類が豊富になった。
この住まいでは、岩の割り肌のような目をした白っぽいものが選ばれた。

珪藻土の下地塗り

珪藻土の下地塗り

仕上

1階の主な部屋は珪藻土の塗り仕上げ。
現在はボードの下地調整が出来て、下地塗りをしているところ。
珪藻土は調湿性や脱臭性が高く透湿抵抗も低い。
清々しい空間を造りたいときには適した材料。

折り上げ天井

折り上げ天井

仕上

1階の寝室の壁は珪藻土塗り、天井は折り上げ天井。
一般部分は銘木板張り、折り上げ部分は和紙貼り。
折り上げ天井の4隅には調光が出来る間接照明を仕込んでいて、明るいけれどもまぶしくはない。