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WEB内覧会

WEB内覧会~1F土間ギャラリーへ~

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金錆砂利と靴摺石

金錆砂利洗い出し

細かな石が並ぶように見える、玄関アプローチの土間は『金錆砂利洗い出し仕上』を採用しています。洗い出しという施工方法は骨材とセメントを施工した後に、表面を水をかけながらブラシで軽くこすり、石の素材感を出す施工方法です。表面に細かな石が出てくるので、すべり止めの役割も果たします。
 
  • ▲細かな石が見える金錆砂利洗い出し仕上
『金錆砂利洗い出し仕上』は比較的細かい石と色のついたセメントの組み合わせた仕上で、セメントの色については幾つかのサンプルから選んで頂くことができます。Mo-kuの玄関アプローチでは薄いピンク色を採用しました。洗い出しという施工方法はコンクリートに採用する場合もあり、その場合は『コンクリート洗い出し仕上』となります。表面にはコンクリートの骨材が露出し、少し荒めの仕上となります。

靴摺石

内部の土間に入る直前には靴摺石を設けています。雨の日や、外に出て少し靴が汚れているようなときは内部の土間に入る前にここで靴の裏をこすり、汚れを落としてから室内にはいります。    
 
  • ▲玄関アプローチの天井
訪問者の皆様にメインの入り口を暗示することも靴摺石の役割です。
石の種類は『錆御影石』で、比較的平らで表面にあまり凹凸のない材料を採用し、平らな土間との間にできるだけ段差がでない仕様としています。
 

タイルと真鍮目地

玄関アプローチに続いて、室内をご紹介していきます。
木の家工房Mo-kuの1階は土間のギャラリースペースとなっており、各種イベントの開催や打ち合わせなどもこの1階の土間スペースで行います。今回は土間の床仕上げをご紹介します。
 
  • ▲1階のギャラリースペース。室の両側に引き込みの木製掃き出し窓を備える。

床タイル

土間の仕上はタイルと金錆砂利洗い出しを併用した仕上となっており、床の外周を金錆砂利洗い出し、室の中央部分に外部用床タイルを採用しています。
 
  • ▲屋外用床タイルによる床仕上げ。
タイルは赤め、かつ、少し色のバラツキがある品を採用しています。ムラのない均一なタイルも良いのですが、バラツキがあるタイルの方がより自然な風情に仕上がります。
また、土間を蓄熱体として利用した蓄熱式土間床暖房を採用しており、真冬に裸足で歩いても暖かく感じます。

真鍮目地

金錆砂利洗い出しとタイルの間は真鍮の目地を埋め込み、見切っています。
 
  • ▲タイルと金錆砂利洗い出しを見切る真鍮目地
金属目地に関してはアルミやステンレスなど色々種類がありますが、真鍮で製作されたものはとりわけ赤めの色や木の色と相性が良く、よく使用する材料です。