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WEB内覧会

WEB内覧会~引き込みの木製掃き出し窓~

WEB内覧会~引き込みの木製掃き出し窓~
木の家工房Mo-kuの1階のギャラリースペースには部屋の両側に引き込みの木製掃き出し窓を採用しています。
 
  • ▲ガラス戸、雨戸、網戸を組み合わせた木製掃き出し窓
木製掃き出し窓はガラス戸、網戸、雨戸で構成されており、扉の組み合わせ方によって様々なシチュエーションを想定しており、今回はそのバリエーションをご紹介します。

ガラス戸のみ

夏期、冬期ともによく使用するのが、ガラス戸を閉めた状態です。
 
  • ▲一番良く使用するガラス戸を閉めた状態。
木の家工房Mo-kuは床が土間となっており、外部との段差を押さえているので框が見えていますが、住宅で木製掃き出し窓を採用する場合は上下左右の框を見えないように納まりを検討した『隠し框』の納まりを採用することが多いです。

ガラス戸+網戸

春や秋によく使用するのが、この半分(もしくは全体)を網戸とした状態です。
 
  • ▲ガラス戸と網戸の組み合わせ。
写真左側の扉が網戸、写真右側の扉がガラス戸となっており、十分な自然換気量を確保します。網戸は通常のサッシの網戸よりも大きくなることが多いため、強度と見た目を勘案し、ステンレス製の網戸を採用しています。
 

ガラス戸+雨戸(網戸+雨戸)

最後は台風時や少し家を空ける際などに使用する雨戸を閉じた状態です。
 
  • ▲雨戸を閉めた状態。
台風時や戸締まりの際にはガラス戸と雨戸を両方閉じます。
夏などに外部からの視線を防ぎながら風を通したい時には、雨戸を閉めた状態で内側の戸を網戸とします。日差しが強いときには雨戸の間から室内にきれいな日差しが差し込みます。この日差しの差し込みについては、入居後に気づかれることが多いらしく、後日、写真撮影に伺った折には、
「この日差しの差し込みがお気に入りだから、写真を撮っておいてほしい。」
とお伝え頂くことがあります。
 
  • ▲『通り土間の家』の雨戸から漏れる木漏れ日
雨戸から漏れる木漏れ日を美しいと思う感覚は、日本古来から日本人の心に脈々と受け継がれた記憶のようなものなのかも知れません。