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見学会を開催します。
建築の話題

見学会を開催します。

写真などを見て、あんな家も良い・こんな家も良い・・・なんて思っていても、なかなか現実感は湧かないものです。しかし、いざという時に役に立つのがこの「現実感」という感覚。どうやって養えば良いのかというと・・・いっぱい本物を見ることです。機会あるごとに色々なものをたくさん見ていると、これは肌に合う・これはどうもしっくりこない・・・というのが分かってきます。
私の事務所でも、住まい手さんの了解がいただける物件はなるだけ皆さんに見ていただきたい・・・と思い、機会を見つけては見学会を開催しています。今回見ていただけるのは和深の平屋。築100年を超す母屋から、たくさんの建具類を引っ越しさせました。それらの品々が、新しいものにはない存在感を放つ、ノビノビとした平屋です。
お時間の許す方はぜひお越し下さい。20日の日曜日、午後2時からの開催です、お待ちしています。
お申し込みは中村設計(0739-24-3824)か、ごらんのホームページのお申し込み欄からどうぞ。
台風に備えて。
その他の話題

台風に備えて。

台風に備えて雨戸を閉め切り、それでも仕事はしています。今、結構接近しているはずなのに雨戸を閉めているせいか雨・風の音はそんなに聞こえてきません。
外に出ているものも昨日のうちに中に取り込みました。他には建物(特に窓などの開口部)に台風用の特別な手立てはしていませんが、これでなんとかなればと思っています・・・それにしても静かな・・・気象庁始まって以来の規模、だとか言っていたのに。
台風情報を見てみると紀伊半島から少し東にそれているようです。台風中心の東と西とは、こんなに違うか・・・と思うほどの変わりようです。やはり紀伊半島は、台風が紀伊水道を北に進むコースが一番大きな被害が出るようです。
ところで、玄関先を見ると耐火レンガが積んでありました。家内が台風に備えて中に入れたものでしょう。バケツやホウキや植木鉢は心配しても、耐火レンガは大丈夫でしょう・・・これ結構重いし。いやいや、備えあれば憂い無し・・・これぐらいの段取を見習わねばならないのかもしれません・・・慎重に慎重に。
・・・日記を書いてから3時間、今午後2時過ぎです。強い風でときより建物が揺れます・・・皆様に何ごとも無ければ良いのですが。
やっちまった!
その他の話題

やっちまった!

先日は、家内がクチナシの木を驚くほど切り縮めてしまった事を日記に書きましたが、今回は私がやってしまいました。現場は、和歌山市の木の家工房Mo-kuの植え込み。少し前から、ボサボサ頭のように伸びっぱなしになっている・・・と聞かされていた低木。(背の高いヤマボウシの足元の木)思い切り刈ってやろう・・・と思ってハサミを持ったのですが・・・切りはじめるとついつい調子が出て来て・・・こっちを切るとあっちが長く、あっちを切るとそっちが残り、そっちを切ると手前が気になり・・・ハッと気が付けば写真の様な状況です。
この様子に一番反応したのはMo-kuの管理をしている娘でしょうか・・・エエ~、と一言。私も少しハッとしましたが、でも大丈夫!すっかり枯れ枝の固まりのようになってしまっていても、切り縮めたら縮めたで中から又目が吹いて立派に目が込んでくるものです。でも時期が悪いような・・・まあ、多少の支障はあるかもしれません。
似たもの夫婦とはよく言ったもの・・・長年一緒にいるとやはり似てくるものなのでしょうか?
なんて煩わしいんだ!
クルマの話題

なんて煩わしいんだ!

又々、超大型台風が日本を伺っているのだそうな・・・台風そのものは今までもたくさん来ましたが、最近は大きな被害を出すものが多くて大変です。大きな雨が予想されると心配になるのがクルマの視界。油膜が付いたり、ビビったりしていると使用感が悪いだけでなく危険でもあるので、そうなる前にひと仕事・・・と思って雨粒飛ばしを塗ってきました。
まずは固く絞った雑巾で汚れを取って・・・次に薬液を塗り広げます。乾いてしまう前に乾いた布での拭き取り・・・と、たったこれだけのことなのに、たった2台塗っただけなのに、滝のように流れ出る汗。呼吸も乱れるほどの疲れよう・・・これじゃあダメだ。なんか体力強化策を考えなければ。それにしても、まとまった雨の前ごとにこの作業・・・なんて煩わしいんだ。一生懸命塗ってもほんの3回ほど雨の中を出かけてくれば元のもくあみ。
クルマが発明されてから100年を超えるのにいっこうに進化のないのがワイパーらしい・・・どなたか、何か良いものを発明して下さい・・・わたし、そろそろ気力と耐力が続きません。
1・2の三四郎2。
本・テレビ・映画の話題

1・2の三四郎2。

秋の夜長をどうしてすごそうか・・・と考えていると、真っ先に浮かんでくるのが映画とマンガです。我ながら選択肢の少なさに呆れながら、それでも観はじめると面白くてやめられないのがこの2つでもあるのです。
手に取ったのがこのマンガ。ご存じ(?)小林まことの1・2の三四郎・・・それの続編の2。1994年から1998年に書かれたものらしいのでもう20年以上も前の本になるのですね。しかし、名作の面白さは時を超えて読み応えがあるところ。このマンガも、真面目とセンスの良いユーモアが入り交じってとっても面白い。
そもそも、1・2の三四郎自体は1981年から連載の始まったマンガ(なんと40年近くも前!)三四郎の高校時代が舞台、その後に1・2の三四郎2があり、格闘探偵団(2006年単行本発売で完結)まで25年間もひたすら三四郎を書き続けた。
小林まことさんは何故こうも東三四郎に固執するのか?・・・以前にこんな質問に氏が答えているのを読んだことがあります。私は東三四郎を書き続けたいんではなくて、最強の男の物語を書き続けたい。その男こそが東三四郎なのだ・・・と。不思議なことに、私には何だかこの答えの意味が感覚として分かりそうに思います。
 
もう10月なのに。
その他の話題

もう10月なのに。

少し前にチョッと涼しくなったと思ったのに、又々夏空を思わせる雲・・・いやあ~、もう10月だというのに、天高く馬肥ゆるの気持ちの良い秋はまだ先のようですね。その上に台風がやって来て、幸いにも直撃は避けられましたが、四国の方ではとんでもない雨で・・・又々洪水で大変なのだとか。もう、全国どこで大雨・大風による災害が起こっても不思議でないこの頃です。
しかし、冷静に考えてみると、各地が運動会で賑わう秋の今頃は台風シーズンまっただ中の訳で・・・10月といえど南の方の海水温はまだまだ高く、あそこの海水温が高いと台風の数が多くなって台風そのものも大きいそうで・・・こりゃあ今年もまだまだ気が抜けない時期が続きそうです。
ネットのニュースによると、やっとサンマが捕れはじめた・・・とのこと。それでも漁場は遠くの方で・・・例年のように1匹100円で美味しいサンマ・・・とはいかないようです。なんか、日常だと感じていた諸々の事が、段々と日常でなくなっていく日常に当惑しています。
毎日の天気に一喜一憂して、知らない間に時間が過ぎて・・・なんてことにならないように、まずは身近なことからひとつずつ・・・西川きよしさんのように着実に歩んでいきたいものです。
 
出来てきた!
その他の話題

出来てきた!

阪和高速の紀南延伸工事は着々と進んでいる様子です。そうは言っても、高速を走っているときには全貌が見える訳ではないのであまり実感がありません。ところが先日、御坊インターから和歌山方面に進入する機会があって、随分と進んでいるのが見えて嬉しくなり、思わず写真を撮りました。
右側が既存のもの、左側が工事中のもの・・・どうです、随分と出来ているでしょう。別に私が工事している訳ではないので、私が自慢しても仕方のないことですが・・・つい嬉しくて。
その気になって観察していると、トンネルも大小含めて3つほどは貫通しているようです。まだ手の付いてないヶ所は・・・あまりないみたい。来年の10月が開通予定らしいので楽しみでしょうがない。
それにしても、道路工事がこんなに楽しみなのは何故でしょう?・・・自分でもさっぱり分からない。なにはともあれ、来年10月・・・早く走りたい!
思いをつなぐ Ⅱ。
建築の話題

思いをつなぐ Ⅱ。

建築中の建て主から、慌てた様子のお電話をいただきました。いわく、撤去予定建物の中にある古い建具類は出来るだけ使ってください・・・とは言いましたが、現実に新しい建物に入ってみると何だか色も黒くて・・・なんか違和感ないですか・・・とのこと。私としてはそれなりに勝算があって、吟味を重ねて採用した建具類ですから、そんなはずは・・・と思いながらも、分かりました、現場で確認します・・・とお返事しました。
ドキドキしながら現場を訪ねたところ、写真のような仕上がり・・・これ、良いじゃないですか。新しい建具ではこんな味は出ません。100年を超える年月を経たからこそ醸し出される存在感・・・これは良い!ガラスなどは割れる度に都度調達できるものを入れたのでしょう、一つ一つ模様が微妙に違います・・・でも、だから歴史の刻みが分かるのです。写真のヶ所以外にも、ほとんどの木製建具は古い建物からの流用品です。ノビノビとした平屋、おおらかにつながる拡がり間取りのお家に懐かしの建具類・・・私はこの風情が好きだなあ~・・・と感想を言っている間にすっかり納得していただいた様子。
誰かがこの住まいを訪れたときに、何故木製建具だけ古いの・・・と質問することもあるでしょう。実はこの建具類、撤去した母屋から持ってきたの・・・昔の建物を懐かしむ何気ない会話からもご家族の物語は紡がれていくことでしょう。
アラッ、大変!
その他の話題

アラッ、大変!

このハツユキカズラの中に、チョンチョンに切り縮められた木があるのが見つけられるでしょうか?見つけられた方はよほど目が良いか園芸好きの方でしょう。その木がクチナシだと分かった方はさらに上級の・・・そう、手練れ(先生)と呼んでも良い方かもしれません。
家内が、虫に食べられていたので枝切ったよ~・・・と言っていたのは承知していましたが、こんなことになっていたとは・・・アラッ、大変!そもそもの木がほとんど残っていないじゃありませんか。枝切ったよ~・・・とは言ってもあなた、これは酷すぎるんじゃないの。
彼女によると、元々葉が全部食べられていたんだから、一緒じゃないの。大丈夫、春になったら又芽が吹きます・・・とのこと、本当にそうなのでしょうか?大いに期待しながら春を待つことにしましょう。今のところの私は・・・彼女の意見にとっても懐疑的です。
記憶にございません!
本・テレビ・映画の話題

記憶にございません!

久し振りに映画を見てきました。今回見たのは三谷幸喜監督の 記憶にございません!という作品。
氏の作品には本当に悪いやつはあまり出てこない。今回の主人公の中井貴一演じる総理大臣も、秘書も、政治ゴロの記者も、悪役幹事長も悪いことはしていてもどこか憎めない。その辺の味付けが軽妙で絶妙で、そこが三谷作品の味です。
私がはまったのは吉田羊演じる野党の党首。表は現実のどこかの党の女戦士のような政治家、でも裏では・・・圧倒的にきれいなこの人が演じるにはまさに適役。この人、役を離れた現実もこんなんじゃないの・・・とさえ思わせる怪演。いいなあ~吉田羊さん。
途中で、総理大臣が妻に呼びかけるとんでもない演出以外はとっても楽しく、声を上げて笑いながら観てしまいました。ああ~惜しい・・・あそこだけ。