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とんかつ ももたろう。
食べ物の話題

とんかつ ももたろう。

学生時代に友達に、美味いとんかつ屋がある・・・とはじめて連れて行ってもらって、以来、月に一度も行けていませんが、それでも細々と行き続けてもう40年を超えて通っているお店が、和歌山市の国体道路沿い・中島にある ももたろう です。当時は今の大将の先代の時代。先代がお店を出してまだ間もなかった頃だったと思います。
和歌山市の設計事務所に就職した私は、握りこぶしの半分ほどの大きさに作られた、肉厚で圧倒的に美味いヘレカツ目当てで通いました。大将はまだ若く勢いがあって、伺う度に声を掛けてくれて、かわいがってくれました。
たまにお金の持ち合わせがある時には、張り込んでビーフカツ(当時はメニューにありました)。肉の美味しさがしっかりとしていて、それを包み込んだ衣が香ばしい、贅沢この上ないこのカツを頬張った時には、得も言われぬ幸福感に浸ったものです。残念ながら、ビーフカツはメニュー落ちしましたが、ヘレカツは昔のままの絶品です。当時はヘレカツが600円台でしたが、今でも800円台・・・こんな時代に大変よく頑張ってくれています。
近くに同業のフランチャイズ店も店を出しましたが、それでも ももたろう は連日の満員御礼です。頑張れ大将。和歌山に行った折には又寄ります。今後ともよろしく!
うなぎ料理 川よし。
食べ物の話題

うなぎ料理 川よし。

311号線を近露方向に登ると、鮎川の街の少し手前にうなぎ料理 川よしがあります。そこにこの店があるのは随分と昔から知ってはいましたが、入ったことはありませんでした。なんか季節の観光客相手のお店・・・のような感じがしていて、地元民が入るには少し雰囲気が違うように思っていたのです。お昼時に近くを走っていて、少し小腹も空いてきたので、この機会に思い切って入ってみることにしました。
そんなに腹が減っているわけでもなかったし、お昼から3,000円を超えるうな重は少し気が引けたので、注文は1,210円也のうな丼です。丼の底の、お椀から逆さに盛り付けられたような、丸く成形されたご飯には驚きましたが、うなぎはこの値段としては大きさも充分な立派なものが乗っていました。厚みがあってホッコリとした身は、やわらかく香ばしく口の中に拡がります。小腹にちょうど良い分量のうな丼を勢いよくかき込んで、すっかり満足したお昼ご飯でした。
紀南観光ブドウ園。
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紀南観光ブドウ園。

和歌山は果物王国で、たくさんの種類の果物が採れます。紀南ではとりわけみかんが有名ですが、ブドウもあります。私たちがお邪魔するのは、田辺市の動鳴気峡近くの紀南観光ブドウ園さん。7月の中頃から収穫が始まって、9月いっぱいぐらいで店じまいです。栽培品種も多く、ピオーネ・シャインマスカット・巨峰から始まって、全部で15種類もあるのだそうな。
今年は7月と先日と2回伺いました。私たちがお家で食べる用にと買い求めるのは家庭用で、進物用のようには立派な房になっていないもの。これだと市価の半額程度で譲ってもらえる。ただし、粒の大きさは大小色々な上に、時期によっては品種が混ざっていることもある。でも、味は変わりません。
大粒の品種ですから一度に多くは食べられません。一粒一粒味わいながら・・・甘くてとっても美味しい。7月に季節を待ちかねて買い求めたものよりは、確実に熟成が進んで芳醇になっています。今年もこれで最後か・・・と思うと、なんだか食べるのがもったいないような気持ちにもなります。
カフェ・ド・バレ。
食べ物の話題

カフェ・ド・バレ。

これまでパンは、特に食パンはパン工房カワさんでもらっていました。きめ細やかでクリーミーでとても気に入っていました・・・ところが、小麦粉が変わったのか、レシピが変わったのか、それともお店の方針が変わったのか・・・味がすっかり変わってしまいました。
どこかに美味しいパンはないか・・・と探していたところ、友達が白浜の藤島(とれとれ市場の海側)にあるカフェ・ド・バレというパン屋さんを紹介してくれました。
教えてもらった別荘地をゆっくりと進んでいくと、一番奥の行き止まりにカフェ・ド・バレはありました。パン屋・・・ていうよりはここはホテルかな?そうか、ホテルのレストランがこのパン屋なんだ。
こだわりの天然酵母や小麦粉、バターなどを使った上質のパン・・・とあります。実は私はこんな能書きはそこそこどうでもいい。美味しければいい・・・という派ですので、買ってきたものを早速ほうばってみることにします。結果・・・しっとりとしてモチモチとして、なるほど色々なものに拘ったと言うだけあって芳醇でとっても美味しい。玉に傷は少しお高いこと・・・でも仕方ないか、こんなに出来が良いんなら。
しらす かねとよ永井商店。
食べ物の話題

しらす かねとよ永井商店。

海辺の街ならどこの街でも捕れそうな、しらす。とれたてのものをサッと釜ゆでして干しただけなのにとっても美味しい。しかし、どこのものも美味いかというとそういうわけでもありません・・・と4年ほど前にご紹介した田辺市江川のかねとよ永井商店。当然今でも何かの折に伺っては美味しい干物としらすを頂いています。永井さんところの品物は臭みもなく、頬張った時に独特のうま味が口の中に拡がるのが特徴。そのままでもいけるし、好みによっては少し醤油を加えてもいけます。
今日も知り合いに送りたいところがあったので伺いました。田辺は古くからの街で、色々な名物があるのですが、私としては、特に高尚な由来のある名物でなくとも、海の香りがいっぱいの干物やしらすが、素朴で実用的で海沿いのこの街らしくて良かろう・・・と思っています。
ついでに、うちで食べるのにアジの開きとしらすを頂きました。夕食が今から楽しみです。
流しそうめん・赤城渓水郷。
食べ物の話題

流しそうめん・赤城渓水郷。

年に1度か2度・・・ほんのそのぐらいしか行きませんが、行く度に感心するのは谷を渡る風が心地よくて、どんなに暑い日にも涼しく過ごせること。鮎の塩焼きも流しそうめんももちろん美味いんだけど、まずは川に降りたって魚や沢ガニを探したくなる・・・そんな心を癒してくれそうなシチュエーションに惹かれます。
席の所まで行くと、鮎が欲しい人は写真の釣り堀で欲しいだけの鮎を捕ってきてください・・・と言われます。私たちが食べている時に後ろの席に来た若いご婦人のお二人(たぶん都会の方)は、ェ~・・・そんな事ってあるの。釣れるかしら。と言いながらそれでも楽しそうに鮎釣りに出かけました。お陰様でうちの子達は小さい頃からその手のことに慣れているからか、あまり苦労もせずに楽しげに鮎をゲットします。
帰りに見てみると、先ほどのご婦人達はまだ鮎を追いかけています。苦労はしているようですが楽しそうです。少しぐらいは面倒でも、自分で捕ったものを、その場で焼いてもらって食べる・・・その体験が何物にも代えがたいのでしょう。流しそうめん・赤城渓水郷。今年も盛況のようです。
牛かつ専門店 うし寅。
食べ物の話題

牛かつ専門店 うし寅。

久し振りの食べ物の話題です。やっと平常運転に近づいたと思ったら、又新しい波が・・・食べ物屋さんはこのところどちらも大変みたい。
本日ご紹介するのは和歌山市・大新公園の道向かいにある牛かつ専門店 うし寅。はじめて行った時には、店の前に長々と続く順番待ちの行列に驚きました。こりゃあすごい人気だなあ~、だいぶ待つのかなあ~・・・が、入ってみると謎は解けました。若い二人で回す全8席の小さなお店で、料理が出てくるまで結構時間がかかるもので、客は店内でなく外で待つ・・・ということのようです。
メニューは牛カツのみ。S・M・Lの大きさの違いがあるだけ。超レアで出されてきて、焼き加減は目の前の固形燃料のコンロでどうぞ・・・ということらしい。手元には塩だれ・醤油だれ・特製だれが用意されていて、お味もお気に入りのものでどうぞ・・・という具合。私的には卵黄にきざみ海苔がのった特製だれが気に入りました。
当日はMサイズのみの用意・・・ということで選択の余地はなく、160グラムのカツを空きっ腹にかき込みました。上品で美味しかったのですが、今ひとつガツン・・・といういう衝撃がない。お肉の料理には、このガツンが結構大事なんだなあ~。
タケノコをいただいた。
食べ物の話題

タケノコをいただいた。

裏の山で採れたので・・・と旬のタケノコをいただきました。裏にこんなものが採れる山をお持ちなんて何とうらやましい。美味しいタケノコを採るコツは、ほんの3センチほど頭を出しているものを掘り出すのが良いのだとか。しっかりタケノコと認識できるようなものは、実は相当に育っていて、食べようと思っても硬くて美味しくないとのこと。
色々に話を伺っていると、タケノコを採るのもそんなに風情のある悠長なものではないみたい。競争相手はイノシシと野ウサギだとか。野ウサギは、土の上に出たほんの3センチの新芽を食べてしまうが、イノシシは根っこの方まで60センチを超えるほど掘って軒並み食べてしまうのだそうです。家族単位でやって来て、50本や60本は序の口・・・出るもの全て食べられてしまうらしい。私にくれた方は竹山の廻りに電気柵を作って、なんとかイノシシの食害から守り抜いたとのこと。イノシシも野ウサギも、農家の方には大敵です。
さて、これの皮をむいて、糠でアク出しして・・・やっとの思いで確保してくれたタケノコを美味しくいただこうと思います。ありがとうございました。
奥さん、イチゴを大量に買う。
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奥さん、イチゴを大量に買う。

うちの奥さんはイチゴが大好きで、どこのスーパーに行ってもまずはイチゴ売り場に直行します。
このところはイチゴ産地の紀の川市の改装現場に週一ぐらいの頻度で行きますので、その便のついでをもらって、この度はJAの産直市場・めっけもんに寄ってきました。
めっけもんでは、入った所の一番に目立つ所に大量のイチゴが並んでいて、たくさんの人だかりです。人混みに奥さんのテンションも心なしか高くなり、これは生で食べる分、これはジュースやジャムにする分・・・と言って取っていると、じきに4パック入りの箱が一つ二つと増えていき、買い物カゴはみるみるいっぱいになっていきます。
帰ってくると早速に下ごしらえ。写真に写っているのは多分ジュースか何かになる分。おかげさまで、私は毎日苦労なく美味しいイチゴにありついています。ありがたや、ありがたや。
おざきのひもの。
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おざきのひもの。

新しく建つ住宅の敷地の下見に久し振りに大島を訪ねました。串本の街はちょくちょく尋ねることもありますが、大島は本当に久し振りです。釣りに繁く通っていたのは10年以上も前・・・しかも当時は景色や風情を楽しむ余裕はあまりなく、目当ての島に一直線。目の色を変えて渡船の穂先にしがみついていましたから、集落の様子はしっかりと頭には入っていませんでした。
その気で見ると良いところ。気候風土がいいのは岬も同じでしょうが、乱開発でドンドン荒れてしまう感じのある岬に比べると大島は別天地。元離島・・・なりの良さが、人情と共にちゃんと生きている気がします。
さて、敷地見学の帰りに少し足を伸ばして立ち寄ったのが橋杭のおざきのひもの。最近ではあちこちの生協系のスーパーでも買えるようになりましたが、昔からのファンとしては新店舗も気になるところ。大きな工場の隣にきれいな店舗。昔の、隣で干している魚の香りが届きそうな店舗とは随分と違います。私は昔のあの店舗も好きだったなあ~。
そうそう、買い求めたのはアジのひらきにさんまのひらき、さんまのみりん干し、それから小アジのみりん干し。私の一番好きなのは小アジのみりん干し。これをちょっと炙って手に持ってかじると・・・これがなんとも美味い。腹がいっぱいでも手が出るから不思議。