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マンガ・宇宙兄弟。
本・テレビ・映画の話題

マンガ・宇宙兄弟。

プレゼントしてもらったFire TV Stickでアマゾンプライムは見放題になり、それで夜な夜な映画を観ています。平日でも多い日は3本は観るし、休みの日などは昼日中からぶっ通しで6本ほど観ることもあります。
そんなに映画を観ていても、やはり寝付く前には枕元には何かないと不安(?)で、何か良いのない・・・と長男に聞くと、これが良い!と持って来てくれたのが小山宙哉作の宇宙兄弟です。実は、どうした訳か、なんとなく金ピカの表紙とタイトルが気に入らなくてひと月を超えて枕元に置きっぱなしにしていたのですが、この度読み始めました、すると・・・これが結構面白かった。
私には主人公たちのように、こんなにたくましく生きていく自信は到底ありません。何ごとにもひるむことなく(実はとってもひるんでいるけど)けっして諦めることなく、なんとか方法はないかとあがきながら、ちょっとしたチャンスを見つけては力強く行動する。行動こそが人生を形作っていく・・・を実践する人たちの物語です。出てくる人たちの心の動きには納得いく事が多くて、ついつい感情移入してしまいます。意見は違っても、べつに悪者・・・という訳ではない。みんな一生懸命に生きているので、よけいに惹かれていくのでしょう。
まだまだ半分くらいの所です。これで又々、睡眠時間が削られて、体力を消耗しそうです。
キングダム 2 遙かなる大地へ。
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キングダム 2 遙かなる大地へ。

実は、先週末にはもう1本映画を観ました。もう1本は、キングダム 2 遙かなる大地へ。マンガで評判の良いものは、映画化の時には双方の乖離が良く話題になります。中には実写でワヤになってしまうものもあるようですが、キングダムは双方が良い影響を与えあいながら展開されているようで、マンガ派の人にも心地よく観られるものになっていると思いますのでご心配なく。
CG技術が一般的になってから、大人数の表現にも無理がなくなり、キングダムのような壮大な迫力の映画にはありがたいことでしょう。ストーリーや展開はマンガと大違いがないので、取り立てて言うことはありません。作りに少し違和感があったのは、大人数の迫力画面と、挿入話のこぢんまりした画面の質感の差。全体に良く作り込まれているだけに気になります。そんなことより残念だったのは、楊端和役の長澤ちゃんが出てこなかったこと・・・ああ、観たかったなあ~。
マンガが随分と先に行っている分、三ヶ月に1本ほどのペースで出してもらいたいぐらいの娯楽作品。次回がとっても楽しみです。
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者。
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者。

最初にジュラシック・パークが製作されてから、早いもので30年近くなります。強烈な印象を残して以来の快進撃で、今や押しも押されもしない、誰でも知っている映画です。今回のジュラシック・ワールド/新たなる支配者がシリーズ6作目で完結編になる・・・とのこと。最後・・・と言われると、どんな締め方をするのかとても気になるところ。
映画そのものは、リズム感もあって、昔懐かしい三人の博士も登場することから、楽しく観ることが出来ました。注文は二つ。一つは、色々あっても初回から大事なところを締めてくれたTレックスの扱い。最後まで圧倒的な王様でいさせてあげて欲しかったなあ~・・・ということ。もうひとつは、なんと言っても締めの作品に相応しい納得のいく完結が欲しかったこと。動物や生物の本能・生存競争・生き抜くことの厳しさを直視しない、夢見る理想主義者のようなふわっとした終わり方・・・これには大いに不満がつのりました。んなこと出来る訳ないだろう。バクバク人間喰ってる恐竜が見えなかったのか!・・・と思わず突っ込みたくなるような終わり方は、いかにも万人に好かれそうな、現実味のないものでした。

孝行息子からのプレゼントです。
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孝行息子からのプレゼントです。

今の私の所のネット環境では、アマゾンプライムで好きな映画を思い切り堪能しようと思うと、その間は近くにあるパソコンを占領しなくてはなりません。DVDを観るならパソコンは独立して同時に使えます。伸吾さんがアマゾンプライムの見放題を観ている間は居間のパソコンが使えない・・・とうちの奥さんが嘆いているのを見かねて、孝行息子が父の日にFire TV Stickというのを買ってくれました。テレビに直接つないでアマゾンプライムやYouTubeなどがパソコンなしで観られます。早速、何本か映画を観ました・・・こりゃあ良い。隣で奥さんもパソコン三昧。
こうなると諸々の制限が一挙になくなって、これまで遠慮していた連続ドラマの類も観られるようになります。しかし、テレビ漬けになるのが心配です。まあ、少しの間は家族に大目に見てもらってテレビ漬けになってみようとも思います・・・ありがとう。
大人になるって?
本・テレビ・映画の話題

大人になるって?

フックは1991年公開のアメリカ映画。監督はスティーブン・スピルバーグ。タイトルになっているフック役は名優ダスティン・ホフマン。ピーターパンはロビン・ウイリアムズ。ウエンディ役はハリーポッターのマクゴナガル先生でお馴染みのマギー・スミス。ティンカーベルはプリティ・ウーマンのジュリア・ロバーツ・・・揃えるのも難しそうなそうそうたるメンバーです・・・が、今観ると皆さんお若い。この映画は30年以上前の映画です。数百本もDVDがあるのに、ついつい手が伸びる・・・というのは、やはり過去に観て頭のどこかに残っている映画。幾つになっても良いものは良いんだなあ~。
人間界に遊びにやって来たピーター・パンは、すっかり年老いたウエンディの孫娘に恋をして、人間界に居着いてしまいます。働いて、子供にも恵まれて、年老いて・・・いつしかネバーランドのことばかりか、自分がピーターパンであることも忘れてしまいます。ところが、ネバーランドの住人は年をとらない。フックももちろんバリバリの現役で・・・ある日、復讐心に燃えるフックに二人の子供をさらわれてしまいますが、ピーター・パンであることを忘れてしまったピーターは飛んで追いかけることも出来ない。さて、ピーター・パンに戻って子どもたちを助けるにはどうしたら良いのか・・・私たちに人生の楽しみ方を教えてくれる、とっても楽しい映画です。
キッド。
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キッド。

映画も観に行きますが、家では相変わらずDVDを観ています。朝一に朝刊を見て、良い番組がなければその夜はDVDです。そんな様子ですから、ほぼ毎日テレビは観ます。昔も今もテレビっ子です。
今回観たのは2000年のディズニー製作の映画。主演はなんとブルース・ウィリス。乱暴者、粗忽者、さらには殺し屋のイメージさえある彼とディズニーが俄には結びつきません。ところがどっこい、これがとっても良かった。
39才のラスはやり手のイメージ・コンサルタント。彼の前に突然現れたのは8才の当時の自分。子供の自分が大人の自分に、犬も飼ってなくて、家庭もなくて、パイロットでもないなんてなんてことだ・・・と言い放つ。何のこと・・・これは子供の時分が手に入れたかったもの。ラスは子供の頃の夢を一つも叶えられていないことに気付いて愕然とします。どうしてこんなことになってしまったの・・・二人は、一つ一つ謎をなぞっていきます。
べつに、犬を飼っていなくても、家庭を持っていなくても、パイロットでなくても不幸だとは思いませんが、夢を一つも実現出来ていないことは残念な事でもあるように思います。
幸せってなんだっけなんだっけ・・・さんまでなくても考えてみたいところです。
トップガン マーヴェリック。
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トップガン マーヴェリック。

前作からからなんと36年も経っての続編。36年も経てば役者も状況もすっかり変わってしまっているでしょう・・・と思いきや、ミッション・インポッシブルをよく観ているせいかトム・クルーズはそうでもない。他の懐かしい方々も新作に重みを加える良い味を出している。物語は以下のようなもの。
アメリカのエリート・パイロットチーム”トップガン”。
かつてない世界の危機を回避する、絶対不可能な【極秘ミッション】に直面していた。
ミッション達成のため、チームに加わったのは、トップガン史上最高のパイロットでありながら、
常識破りな性格で組織から追いやられた”マーヴェリック”(トム・クルーズ)だった。
なぜ彼は、新世代トップガンとともにこのミッションに命を懸けるのか?
タイムリミットは、すぐそこに迫っていた——。(広告より転載)
この映画はただのアクション映画ではない。とても大人の情緒豊かな映画。若者達もエリートらしく、ただ突っ張るばかりではない。観ていて安心感があって深く感動出来る。私は、ここ2~3年の間に観た映画の中ではトップ3に入る上出来の映画だと感じた、36年も待った続編は、待った甲斐が充分にある納得の仕上がりの映画だと思いました。
ターミネーター。
本・テレビ・映画の話題

ターミネーター。

相変わらずDVDはたくさん観ています。今回観たのは、伝説のターミネーターのシリーズ。定番ではあってもやっぱり面白い。面白いから定番になった・・・とも言えます。
衝撃的だった最初のターミネーターが出たのは1984年。なんと、今から38年も前のこと。無敵の殺人マシンが未来から送られてくるというストーリーは斬新で、シュワちゃんがめっちゃ強くて怖い。こんなのにどうして勝つの・・・と思ってヒヤヒヤのし通しだった第1作。
私が一番面白かったのは、液体金属のターミネーターT_1000が出た第2作。今度はシュワちゃんはこちら(人間)側。徹底的にこちら側で、以後この関係は崩れていない。迫力もストーリー展開もメッセージ性も圧倒的で、後に出たいくつかの映画もこの第2作の面白さには追いついていないように思う。
最新作が出たのは2019年。懐かしいサラコナーと年老いたターミネーターが登場したが、面白さでは往年の名作には追いつけなかったように思う。映画で設定された人類滅亡の日付もとうに越えてしまったが、次回作が出たら又観てしまうだろうと思う。
楽しみにしています。
ロッキー。
本・テレビ・映画の話題

ロッキー。

テレビを見ていたらバックにロッキーのテーマが流れました。元々、特に観たくて観ていたテレビでもないので、すぐにロッキーのDVDを持ってきて観はじめました。ロッキーは、もう45年も前に第1作が発表された大ヒットシリーズです。1作目を観はじめると、当時のことが色々と蘇ってきます。この映画はリアルタイムで3回観ました。
場末の、うだつの上がらない、なんてことのないボクサーが、世界チャンピオンの人気取りのためのほんの思いつきで世界戦に挑戦する・・・という話です。最初は満足にランニングさえ出来ませんでした。登ることがやっとだったフィラデルフィア美術館の階段を、とうとう駆け上がって拳を突き出したときには館内のあちこちから拍手やすすり泣きが聞こえてきたものです。不思議なことに、泣いているのは例外なく男性でした。
2ラウンド持たない・・・と言われながら、ついに最終の15ラウンドまで死闘を戦い抜いたロッキーにはもう勝ち負けは関係ありません。ロッキーには、自分がクズやろくでなしではないことの自分への証明が出来ればそれで充分だったのです。マイクを持って迫るインタビュアーを見向きもせずに、エイドリア~ン・・・と愛する人の名を叫ぶ姿からは、自分を信じて戦い抜いた人間の勇気があふれます・・・いやあ、良い映画だった。
企画を持ち込んで主演もしたシルヴェスター・スタローンはこの映画1作でアメリカンドリームを実現しました。フィラデルフィア美術館の前のロッキーの像は、今もグローブをはめた両手を突き上げて建っているそうです。
ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密。
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ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密。

先日、又々ナイトショーでファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密を見てきました。シニア割りが適用されてから、観に行く時間帯は関係なくなってはいるのですが、習慣とは恐ろしいものです。
ファンタスティックビーストの第一作は、タイトルそのままにとてもファンタスティックで見ていて楽しい映画でした。又新しいシリーズが出来た・・・と期待でわくわくするような作品で、正直に言うと後にこんなに大変な事柄が起きるとはあまり思っていませんでした。第二作目はスピーディーな展開で、仕掛けも大きく、迫力も真剣味もあって展開がとっても面白かった。今後のことが大いに気に掛かるように謎かけがなされていて、見応え充分な、完結作に上手く繋げた作品でした。
それからしたら・・・今回の最終作はどうも、前二作の完結作としては重みが足りないと感じます。ジョニー・デップの存在が想像を超えて大きかったのでしょうか?謎解きも、なんだか私的で、だからどうなの・・・と言いたくなるような程度のもの。こうなりゃあ、ローリングさんに是が非でも新しいシリーズをなんとか生み出してほしいもの・・・そう思うのは私一人ではないでしょう。