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ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生。
本・テレビ・映画の話題

ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生。

家ではDVDを観まくっているのに映画館まで観に行かなくとも・・・イエイエそんな訳にはいきません。面白そうに思える映画が来てしまうと観たくなってしまうのは人情というもの。この度観てきたのはファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生・・・ハリーポッターシリーズのスピンオフみたいな作品だと思っていたらとんでもない、本作を上回るほどの力の入りようです。
第1作は始まりなので、新しい設定の説明やらつなぎの要素も多くあって、額面通りのファンタスティックな色合いの強い作品でしたが、今回のは一通りの設定が終わって本格的な筋が動きはじめました。ハリーシリーズからのつながりもしっかりと意識されていて、随所に懐かしい名前も出てきます。ファンタジーと共に、アクション、謎解きとなかなかに見応えのあるストーリー。どこか子供向けだったハリーポッターシリーズより雰囲気もキャストも随分と大人っぽくなって・・・楽しみなシリーズが始まったものです。
ボンドくん、まとめて観る。
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ボンドくん、まとめて観る。

先日のモスラ・ゴジラの流れをそのまま受け継いで、映画熱が再燃してしまいました。今度観たのは最新の007シリーズです。
ショーン・コネリー演じる往年のボンドくんから、一体何人の役者がボンドくんを演じたことでしょう。一番色っぽかった(?)のはやはりショーン・コネリー・・・そして、一番原作のイメージに近い・・・と言われているのがこのシリーズのダニエル・クレイグです。
007シリーズと言えば、ボンドガールといわれる美女が毎回画面を彩ってくれます。しかし、ダニエル・クレイグのシリーズではお色気より圧倒的なアクションが売り物。良くそんなことが出来るなあ~・・・人間業とは思えない、ドキドキが止まらないシーンが冒頭から続きます。ひょっとするとミッション・インポッシブルのハントくんよりもこっちの方が過激かなあ~。数千万もするアストンマーティンも次々に壊れていきます。ああ~それ壊さずに私にちょうだい・・・思わず声を漏らしそうになります。
この4作はそれぞれに独立して楽しめながら、縦の糸は1本通っています。だから、次々に続きを観たくなるのです。超人のようでありながら、人としての弱みも愛情もちゃんと持っているダニエル・クレイグのボンドくんは、いつ観てもさすがに一級のアクション映画です。
次回作も用意されているようで・・・楽しみではあるのですが、ダニエル・クレイグのボンドくんはいよいよそれが最後らしいです。ボンドくんは年をとらなくても、役者は歳をとりますからそれも仕方のないことなのでしょう。次回作・・・楽しみに待つことにします。
ゴジラVSキングギドラ。
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ゴジラVSキングギドラ。

モスラ三部作を買った時にこのDVDも買いました。怪獣ものなんて大人気ない・・・などと言うことなかれ。いくつになっても懐かしい怪獣のひとつやふたつは誰の心の中にも居るものです。
この作品は、ゴジラにもキングギドラにも新しい解釈を加えて作り直したもの。第一の原因は日本のビルが高くなって、これまでの怪獣の大きさでは迫力がなくなってしまったこと。ちなみにゴジラは、長いこと数十メートルの体長を設定して造られてきましたが、この映画から100メートルの体長を誇るようになりました。アメリカゴジラも含めて、以後はこのスケール設定で製作されているようです。
その甲斐あってか、都庁を挟んでのゴジラとキングギドラの戦いは迫力満点・・・ああ~、何度観ても飽きないなあ~。そうだ、この次はメカゴジラが登場するのと、今や伝説の快心作、ゴジラ・モスラ・エビラ南海の大決闘あたりが観たいなあ~・・・夢はまだまだ頭の中をめぐっています。
ロッキー Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ。
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ロッキー Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ。

ロッキーの中古DVDを探していて、つい平成モスラ三部作を買ってしまった・・・とご報告した時に、しっかりとロッキーも買っていました。Ⅰとファイナルはすでに手元にあったので,今回はその間のⅡ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴです。
よくよく解説を見てみればロッキーのⅠはアカデミー賞を3部門も獲得したすごい映画だったんですね。さもありなん・さもありなん、大学生の頃に、ロッキーが両手を挙げて階段を駆け上がる、有名な場面で大泣きした記憶がありますもの。
都度・都度の旬の時期にドキドキ・ワクワクしながら観るのも良いですが、全部そろえてからもう一度ゆっくり観るのもなかなかに良いものです。前作のハイライトを上手く活用しながら、ちゃんとつながっていくのもこの作品の良いところ。ロッキーの生き様や人生が手に取るように伝わってきます・・・こんな風に感じられるようになってきたのも、観ているこちら側の人生経験が長くなってきたからでしょうか。
改めて観てみると・・・ロッキーはけっして度を超して粋がらない。自分の力を信じて最大限の努力を惜しまない。器用ではなく唯々素直で真面目。並外れた才能を持っていることは間違いなくとも、普通以上に弱みもある・・・そんなところが、観ている人の自分に対する感情を刺激して、どなたにも親しまれる伝説のチャンプとして、今なお愛されるところなんでしょう。
平成モスラ三部作。
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平成モスラ三部作。

このところ映画づいていて、先日もロッキーシリーズのⅠとファイナルを観たばかり・・・シリーズものを所々観てしまうと他が観たくなるのは人情というもの。ネット検索して、ロッキーシリーズの残りのものを探しました・・・もちろん中古で。そうこうしているうちに、何だか懐かしい怪獣ものも見たくなり・・・怪獣というとゴジラ・・・ゴジラというとモスラの双子(エリアス、昔、ザ・ピーナッツがやってたやつ)・・・と連想が続いて、とうとうモスラを買ってしまいました。
日本で発売されたやつはどれも結構な値がしましたので、買ったのは海外発売のもの。最後のエンドロールが英語になるだけで中身は日本版と同じです。
子供だましには違いないですが、子供だましと侮ることなかれ。観ようによっては立派に感動ものの堂々の作品です。そもそも怪獣なんていないんだから、突っ込みどころはどこにでもあります・・・しかし、突っ込んでばかりで本編を楽しめないのは、観ている人にイメージする力やそこからつながるものに対する連想力が足りないからに他ならない・・・強くそう信じる私は、この映画でもあちこちで泣きそうになる。いっきに三本を観て(ブルーレイ2枚に三作品が入っている)充分に堪能しました。
モスラは地球の守り神・・・頑張れ、モスラ!
一体感が良い。
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一体感が良い。

2週間以上にわたって繰り広げられていた世界バレーもとうとう最後の試合になってしまいました。日本の女子は世界の4強までには勝ち進めず、アメリカと5位・6位を争うことになりました。
それにしても、自分たちより10センチ以上も大きい選手たちを相手によくぞここまで勝ち上ってきたものです。アタックされては拾い、拾い、また拾い・・・ブロックされても、されても萎えることなく・・・本当に立派です。私などは相手と並んだ途端に戦意が喪失しそうな気がします。
選手たちが互いに声をかけながら励まし合うのは当然ですが、感動するのはスタッフの頑張り。画面上、手を上げている選手の後ろに小さく映り込んでいる裏方の頑張りです。番組中にほんの2回ほどしか映し出されませんが、ここぞという時の得点に狂喜する姿はとっても心に残りました。本番までの長い時間を、この心意気で選手たちを支えてきたのでしょう。よく頑張りました。あなた方も世界6位の素晴らしい成績です・・・おめでとう!
これはいけない・・・と思う。
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これはいけない・・・と思う。

つい先日までは、テレビの独り占めだ・・・と家族のひんしゅくを買いながら、ひたすら柔道の世界選手権を見ていましたが、今度は世界バレーが始まってしまいました。最近では、好きなものは何ですか?と聞かれると、テレビでのスポーツ観戦・・・と答えている私には外せない番組です。又々ひんしゅくを買いながらの観戦をしています。連日の熱戦は手に汗握るもの(それにしてもオランダ戦は惜しかった!)ですが、気になることもあります。
番組の間中鳴り止まない、場内の放送設備と専門職を使っての日本チームへのマスコミに作られた応援です。如何に番組を盛り上げるためとはいえ、あれはフェアではない!ゲストを呼んでインタビューして応援して盛り上がる事には何の不満もありませんし、観客が自分たちで盛り上がって大声で応援することも良いことでしょう。しかし、あれはいけません。あれは自然発生的なものではない。日本の番組独特なんでしょうか?あんなこと他の国でもしているのでしょうか?
自国のチームを応援するのは自然な行為で、大いに推奨されるべきものですが、会場設備などを使っての組織的な応援は到底公平な行為とは思えません。選手たちは日本チームも相手チームも、それこそ命がけで戦っています。応援は、相手にも敬意を表しての行為でありたいものです。
 
ランチェスター No.1理論。
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ランチェスター No.1理論。

前回ご紹介の本とか、今回紹介させていただくような本はだいたい長男の本です。他にもたくさん持っているようで、私や家内の話題にそったようなものを、こんな本あるで・・・と貸してくれます。出されてしまうと逐一読まないといけないような気もして・・・夜な夜な頑張ってしまうわけです。
ランチェスター No.1理論は、大きい企業には大きいなりの・・・小さい企業には小さいなりの戦い方がある。闇雲に戦っても勝てない・・・と言うようなことを書いている本でした。私の所などは究極の小さな単位で戦っていますのでとても参考になるような気がします。
小さい事業所は個性的な商品を持つこと、商圏を限って、その範囲の中でNO1を目指すこと・・・これが生き残りのコツなんだそうです。まだ一杯大事なこともあったように思いますが、特に印象に残っているのはこんな所。なるほど・・・私に当てはめると、心を強くしてますます快適な木の家づくりに邁進しなさい。情報発信は欲張りすぎず、まずは足元を固めなさい・・・そういうことでしょうか。人間、必要な時に必要なものに出会えるものです・・・有難い。
ミッション:インポッシブル・フォールアウト。
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ミッション:インポッシブル・フォールアウト。

早速見てきました。ミッション:インポッシブル・フォールアウト。待ちに待ったハントくんとイルサちゃん、それにベンジーとルーサー・・・いつもの仲間の大活躍です。映画はもちろん毎回複数回で観ますしDVDも全作品何回も観ましたので、なんか自分の仲間のような感覚・・・どこかで会ってもお互いに知っているような感覚(向こうは迷惑でしょうけど)になっています。イルサちゃん他の仕事も忙しいのか大分痩せましたね・・・前回の少しふっくらぐらいの方が私は好きです。
今回のは古き良きテレビシリーズのような出だし・・・良いなあ~。定型を持っているものの強みをしっかりと活かして往年のファンにも気を配っています。何回ものどんでん返しの上に、これでもかのインポッシブルな事態・・・まさにミッション:インポッシブル。それでも絶対に諦めないのが彼らの良いところ。勝算があるわけでもない・・・でっ、どうするの・・・これから考える・・・そう、目的が明らかならば手段は後から湧いてくる・・・理屈はそうでも実践するのは至難の業。自分を振り返ってみるとよく分かる。
いつものようにアクションに次ぐアクション。ゆっくりする間などありません・・・ハントくんの必死の走りを見ていた家内が、あんまり速くないよね・・・と一言。そりゃああなた生身の人間ですから。それにしても、そろそろいい年なのかなあ~・・・冷静に考えるとハント君も頑張り続けるには結構な年かも。息をもつかせぬアクションの陰ににじみ出る人間味・・・それがこの作品の良いところ。いつまでもハント君には頑張ってほしいもの・・・私はどこまでも応援します。
のぼうの城。
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のぼうの城。

のぼうの城の、のぼう・・・は、でくのぼうの、のぼうだったのだそうな。予告編はテレビでも散々やっていたし、本編もテレビで見たのに、タイトルに絡むそんな重要(?)なことが何にも頭に入っていませんでした。テレビというのは選んでみる感覚が薄いので(コマーシャルも挟むし)、このように印象に残りにくいものです。
買い置きのDVD棚をたまたま見ていて目に付いたのがこの作品・・・何回か見たかなあ~・・・と思いながら手に取りました。映画の場合には、何回か見て初めて気づくことややっと分かることがあります。ですから、おもしろそうだ・・・と感じたときには何回目でも躊躇なく見てみる・・・この姿勢は大切です。
まるで野村萬斎のために描き下ろされたような映画。他の役者がすっかりかすんでしまうくらいの存在感・・・いやあ~立派なものです。彼ぐらい特殊な存在が出演すると、映画もまとまりを保つのは難しかろうに・・・と思ってしまうところですが、彼を中心に見事にまとめたものです。
人を動かすのは本や勉強で学んだ知識や理屈ばかりではありません。生活に根ざした親近感・一体感が共通の感情を醸成し、それが人を動かせるのです。大仰な仕草で人の心をすっかりつかんでしまうのは彼の天性か?歴史に裏打ちされた修行のたまものか?
この映画には、何があろうがたくましくよみがえる日本人が良く描かれています。