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和歌山の地魚・太陽波(SANBA・さんば)。
食べ物の話題

和歌山の地魚・太陽波(SANBA・さんば)。

自分が何を食べたいのか良く分からないときには、和歌山駅前のみその商店街に行きます。商店街としては随分とさみしくなってしまいましたが、いまだに多くの食べ物屋さんがあります。焼き鳥の五縁などもこの商店街です。
実はここに来るたびに気になっていた店があります。和歌山の地魚・・・などと書いている割には、目に付く看板は歯医者さんのもの。最近改装されて幾分飲食店が入っているのは分かるようになりましたが、それでも紛らわしいことに違いはありません。飲食店の名前は太陽波(SANBA)さんば・・・と読ませたいようです。思い切って入ってみました。
中の書き物をよくよく見てみると、どうやら駅東口の近くにあるお魚の店・美ハ波(みはなみ)の関係のお店のようです。ならば出てくるものは安心が出来ます・・・案の定、何を頼んでも美味しい。一番気に入ったのは鯛の兜(頭)の塩焼き、なんにしてもネタが新鮮だったのでしょう。香りも良く塩加減も上々です。
飛び込みの店探しも結構面白い・・・これからもちょくちょくやってみましょう。
BMW523d。
クルマの話題

BMW523d。

BMWから試乗の案内が来ました。なんでも映画ミッション:インポッシブルに同社のM5(5シリーズのどえらいスポーツ車)が出演したのをきっかけにしたキャンペーンなのだそうです。憧れの5シリーズに乗せてもらえる上に、映画の鑑賞券までいただけるとあっては出向かないわけにはいかない・・・というわけで、行ってきました。
そもそも、最新の5シリーズはとっても評判が良い。7シリーズと共通の剛性が高くて軽量なシャーシに新しいエンジン群・・・あまり悪く評論している記事は見当たりません。ちなみに、現在の3シリーズは一世代古いシャーシ・・・これでも充分に納得の乗り味なのですが。
乗せていただいたのはディーゼルエンジン車、523dのMスポーツ。190馬力の出力に40kgmのトルク、数字的にはなんの不足も感じません。走ってみてもその通りで、低速から力がありもりもり加速していきます。ディーゼル音は走り始めにほんの少し感じるだけで、吹き上がりも軽快です。操作系も全体に軽く、これが5メートルに迫る車体のクルマとは思えないほどスイスイと動きます。私の320iの方が重いんじゃないの・・・と思えるぐらいに軽々と動くのです。しかし、そんなに軽快なのが良いことなのかどうなのか・・・は議論の分かれるところ。車格に応じた落ち着きやしっとり感がもう少し欲しいなあ~・・・と思うのは私だけではないでしょう。落ちつきがない・・・と感じるのは、足回りがオプションでインチアップ(19インチに)されていたので、その影響もあるのかも。
驚くのはこれでもかと思うぐらいの安全装置。ちょっとした自動運転は既にそこそこ実現できているように思います。しかし、いつまでもクルマに乗りたい・・・という方々は何も、楽ちんでありたい・・・ばかりではなく、走るという行為そのものを楽しみたい・・・ということでもあるでしょう。曲がりたいときに曲がり、走りたいときに走り、止まりたいときに止まる・・・そんな一つ一つが気持ちよく出来るクルマが私は好みです。
総じて、中も外もなるほどの質感、こりゃあ私などにはもったいない・・・というぐらいの素敵なクルマでしたが、どうもエンジンとシャーシの・・・もう少し踏み込めばそもそもの開発思想に統一感が幾分薄いように感じました。上等なクルマが誰にとっても上等ではないんだ・・・と知る良い機会だったように思います。
井出商店。
食べ物の話題

井出商店。

和歌山にもたくさんのラーメン屋はあります。やはり豚骨醤油の、所謂和歌山ラーメン・・・と言われるものが主ですが、豚骨醤油の和歌山ラーメンといえば和歌山駅近くの井出商店が私はオススメです。そもそも、10年以上も前のテレビ番組でラーメンの全国大会が開かれて、それに井出商店が2連勝かなんかしたのが和歌山ラーメンの始まりです。それ以後、雨後の竹の子のように弟子だ暖簾分けだ(嘘か本当かしりませんが)・・・と瞬く間に増えていきました。今は一体何軒残っているのでしょう。
そんなラーメン屋をいくつも尋ねましたが、いずれも帯に短したすきに長しの感覚で・・・結局は和歌山ラーメンなら井出商店が安定していて良いんじゃないの・・・というのが私の結論です。ただし、今日食べてみた感想では・・・スープは良いにしても、麺に工夫がなさ過ぎる・・・と言うのが本当のところ。これならまだまだ伸びしろはあるでしょう。安穏としていたらそれこそ弟子やら何やらにその座を奪われますよ。
井出商店が好きなのには古びたたたずまいが気に入っていることもあります。お店はとにかく古くて、衛生面からもなんとかして欲しいところ・・・ところが、この写真では分かりませんが大きな交差点の角地に立つ、ちょうど良い軒の高さで日本瓦葺きのその出で立ちが良いのです。ここは簡単に変えてしまわないで残して置いて欲しいところだなあ。
また1台・・・。
その他の話題

また1台・・・。

ボーン・・・と事務所内に響き渡るような大きな音。何があったのかと見渡してみても特段変わったところはありません。どうした・・・と聞いてみると、スイッチを入れた途端にパソコンから爆発音が・・・とのこと。こんな絵に描いたような故障があるものなのですね。電源ユニットが怪しい・・・早速本職に見てもらうと、新しい電源ユニットに繋いでも立ち上がらない・・・これはもう重傷です。また1台遠いところへ行ってしまいました。
年間2~3台ほどの買い換えはいつものことでそれ自体には驚きません。しかし、今年はもう予定が決まっていました。この手のことにアクシデントはつきものですが、つきものだからと言って、やはりアクシデントはアクシデントな訳で・・・いつも言っていますが、20年を過ぎても現役で動くドラフター(製図機)1丁で勝負していた時代が懐かしい。
早速に新しいのを発注しました。月末には届くそうです。今やコンピューターといえど消耗品・・・恐ろしい時代になったものです。
のぼうの城。
本・テレビ・映画の話題

のぼうの城。

のぼうの城の、のぼう・・・は、でくのぼうの、のぼうだったのだそうな。予告編はテレビでも散々やっていたし、本編もテレビで見たのに、タイトルに絡むそんな重要(?)なことが何にも頭に入っていませんでした。テレビというのは選んでみる感覚が薄いので(コマーシャルも挟むし)、このように印象に残りにくいものです。
買い置きのDVD棚をたまたま見ていて目に付いたのがこの作品・・・何回か見たかなあ~・・・と思いながら手に取りました。映画の場合には、何回か見て初めて気づくことややっと分かることがあります。ですから、おもしろそうだ・・・と感じたときには何回目でも躊躇なく見てみる・・・この姿勢は大切です。
まるで野村萬斎のために描き下ろされたような映画。他の役者がすっかりかすんでしまうくらいの存在感・・・いやあ~立派なものです。彼ぐらい特殊な存在が出演すると、映画もまとまりを保つのは難しかろうに・・・と思ってしまうところですが、彼を中心に見事にまとめたものです。
人を動かすのは本や勉強で学んだ知識や理屈ばかりではありません。生活に根ざした親近感・一体感が共通の感情を醸成し、それが人を動かせるのです。大仰な仕草で人の心をすっかりつかんでしまうのは彼の天性か?歴史に裏打ちされた修行のたまものか?
この映画には、何があろうがたくましくよみがえる日本人が良く描かれています。
 
大量の生姜・・・何するの?
食べ物の話題

大量の生姜・・・何するの?

ある日、家内が大量の生姜を買い込みました。テレビで見たのか、なんかの本を読んだのか・・・生姜ジュースを作るのだとのこと。なぜ途端の生姜ジュースなのか・・・は判然としませんが、とにかく第1作はほどなく出来上がりました。試しに・・・とコップに半分ほどのジョースをもらって試飲・・・これがひどかった。喉の奥まで焼き尽くすような辛みと苦み。原液ではないのか?と疑いたくなるほどの激痛に閉口し、思わず劇薬指定。反応をそばで見ていた彼女も、さすがにこれはまずいと思ったのか、早速に改良に取りかかったようでした。
2作目からは炭酸水で割ってレモンを入れて・・・ジンジャーエールに仕立てたものをいただきました。これも最初の試飲は私です・・・少し刺激は強めですが、これはいけそうです。以来何回かの手を加えながら、最近は安定感も出て、出かける時にはボトルで持ち歩くに至っています。
買い物に付き合うたびに大量の生姜を購入・・・これで一体何するの?業者の人?見ている人は色々に思っているだろうなあ~。気に入った時には徹底的・・・今日も大量の生姜の山。それでもなんとかものにしてしまったようで・・・すっかり家内のジンジャーエールに家族も馴染んだようす。生姜ジュースないの・・・最近では自分からリクエストをしたりもしています。
LASCAUX(ラスコー)。
本・テレビ・映画の話題

LASCAUX(ラスコー)。

LASCAUX(ラスコー)というフランスの洞窟のことはお聞きになったことがあるのではないかと思います。今を遡ること4万7千年から1万5千年ほどの昔・・・この地にたどり着いた我々の祖先ホモ・サピエンスはこの洞窟の中に素晴らしい絵を残したのです。古代の牛オーロックスやマンモス、サイやホラアナグマ・ホラアナライオンなどの今はもうヨーロッパにもこの世にもいない動物たちと共に、馬・鹿・トナカイなどが何百も描かれているのだそうです。
4万5千年ほど前にはホモ・サピエンスと共に種類の違う人間・ネアンデルタールもいたそうですが、絵を残したのはホモ・サピエンスの方だけ。我々の方が何かを生み出す力がより強かったのでしょう。その後にネアンデルタールが滅んでしまったことに鑑みてみると、ものを生み出す力の偉大さが分かろうというものです。
日本には・・・3万8千年ほど前に最初の人類がたどり着きました。ユーラシア大陸をひたすら東に進んだグループと、インドの海岸沿いをオーストラリアまでたどり着いたグループの末裔が、同じ様な時期に到着したようです。二つのグループの特徴は海を渡る技術を持っていたこと。海面が100メートルほども下がった氷河期でも、日本列島は大陸とは離れていたようです。ヨーロッパや他の地域で海を渡ることが出来るようになったのは1万年ほど前。ちなみに、人類(ホモ・サピエンス)が生まれたアフリカ大陸でも、すぐ隣のマダガスカルに到着したのはほんの2千年ほど前にしかならないということですから、3万8千年前に航海技術を持っていた日本人の祖先は優秀だと言えます。
この本は、私がこの手の話し好きだと知っていて長女が貸してくれたものです。最初は資料の羅列ばかりでとても読みにくかったのですが、読み進むうちに段々と面白くなってきて・・・日本の縄文古墳群も世界遺産に認定されるとかされないとか・・・いやはや、やはりこの手の話は面白い。
CHINA KITCHEN Kawabe(チャイナキッチン かわべ)。
食べ物の話題

CHINA KITCHEN Kawabe(チャイナキッチン かわべ)。

岩出のCHINA KITCHEN Kawabe(チャイナキッチン かわべ)に行ってきました。例によって娘が探してくれたお店です。岩出の紀泉台の入り口、ファミリーマートの向かいに最近出来たお店のようです。建物はあまり目立ちません・・・見逃す方がいるかも。何でも有名ホテルのシェフをしていた方が開いたお店だとかで、日によっては予約も一杯で席を取るのも難しいのだそうです。私たちが伺ったランチも、予約多数につき入れ替わり制・・・の看板が出ていました。
メニューはコース制。単品のオーダーは受けていないようです。お店オススメの飲茶ランチ(2,000円)と1,500円のコースと4,000円のコースがあるようです。中身を比べると・・・飲茶ランチがお得かなあ~・・・という訳で、オーダーは飲茶ランチ。
前菜とスープ、点心一皿と飲茶の三種盛り、本日の飲茶と野菜の蒸し物、本日のご飯とデザートでコース一式。たくさんの量がありそうですが、どれも食べ頃の少量ずつなので困ることはありません。むしろ、これもっと食べたい~・・・と思うような品物と量ばかり。その辺が絶妙にお上手なのでしょう。お上品な味付けで、所謂街中の中華とは少し違います。八角風味も控えめで、その分中華らしくない・・・と言えばそうかもしれません。私が特に気に入ったのは前菜とデザート・・・誤解無きように、どれもとっても美味しかったのですが、自分の中の中華のイメージに近く特に気に入ったのは・・・と言う意味です。
これなら毎日でも(お値段を除いては)・・・と思えるほど美味しくいただいて帰りました・・・また行きたいなあ~。
ジュラシック・ワールド/炎の王国。
本・テレビ・映画の話題

ジュラシック・ワールド/炎の王国。

ハン・ソロを皮切りに、これから話題作が目白押しです。今回見てきたのはジュラシック・ワールド/炎の王国。
例によってレイトショーです。でも、封切り間もないからか人気なのか・・・レイトショーとしては上出来の、会場に1/3ほどの人は入っています。
このシリーズももう5作目ぐらいでしょうか。インパクトが強かったのはなんと言っても第1作。見事な特撮で、まるで生きているように目の前に恐竜たちが現れたのには驚きました。人を丸呑みしてしまうTレックスの迫力といったら度肝を抜かれたものです。その後4っつの続編・・・しかし、どの作品もストーリーや脚本に無理があるように感じて、少し子供じみた展開に少なからず興をそがれた感じがしたものです。
それからみると今回の作品は、テンポといい展開といい緊張感といいなかなかに良い。人の気持ちの動きにも台詞にも無理がない。第1作を除いては、シリーズ中ベストの出来ではないかと思います。VFXを通じて創り出された世界観と恐竜たちはもはや文句の付けようもなく、縦横無尽に画面の中を走り回ります。5作品すべてに重要な意味を持って登場する恐竜は、大御所のTレックスとラピトル。今回は前作との関連が強く、人と心を通わせるブルーと名付けられたラピトルが良い仕事をします。
さてこのブルーの行く末や、野に放たれた恐竜たち・・・作品の終わりには次回に続くネタがたくさん仕込まれていました。まだまだこのシリーズは続けるつもりのようです・・・楽しみです。
新型スイフト・スポーツ。
クルマの話題

新型スイフト・スポーツ。

納車後、高速を含め数百キロを走って来ましたので印象をレポートします。
まずは一番変わったエンジンから。
先代は1,600ccの自然吸気エンジン、新型は1,400ccのターボエンジン・・・排気量も形式も変わりましたから印象の違いは歴然です。廻り方は新しい方がジェントルでスムーズ。トルクなどは自然吸気の2,500ccエンジンほどもありますから、高速の合流や追い越しで充分な力を発揮します。ターボの味付けもディーゼルと戦う最近のヨーロッパの小型車(ターボ車)のように低速域から違和感なく効き始めるので、一昔前の国産車とは洗練度が違います。排気音も、いかにもスポーツ車を意識させるようにチューニングされていて小気味いい音です。ですが、このエンジンと音にいつも急かされているようで少し落ち着かない気分になることもあります。
ミッションはCVTからオイル式の6速ATに代わりました。スポーツATを謳うだけあって、小気味よく変速していきます。エンジンの大きなトルクをしっかりと受け止めて、加速感も立派なうえに変速ショックも気になりません。
小さな段差でドスン・・・がなくなった足回りですが、常にエンジンやタイヤの鼓動を伝えてくる乗り味は、充分に快適・・・とはいきません。もう少しストローク感を伴ってスムーズに動いてほしいものです。しかし、この印象は私が高速や街中で感じた印象なので、42号線を串本方向などに走った時にはまた変わるでしょう。軽量な車体にパワフルなエンジン、足回りは小気味よく・・・なんてことになるかもしれません。走った感じを総合すると街中や高速ではなく、42号線の富田以南や311号線を本宮方向へ・・・などの山坂道か割とスピードの出るコーナーが続く道などのシチュエーションが似合いそうです。スイフト・スポーツは7割がMTらしく、ATを選ぶ人は3割しかいないそうですが、皆さんの選択がなんとなくうなずける気がします。
まだ1回しかガソリン(ハイオク)を入れていません。燃費は14㌔/㍑台の中程のところです。まだまだこれから伸びてくるでしょう。そうそう、シートを代えてハンドルが高い・・・という問題は、薄い目の座布団を一枚お尻の下に敷いてほぼ解決しました。諸々が馴染んでくるのはこれからです。楽しみにしています。