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パイナップルARMY。
本・テレビ・映画の話題

パイナップルARMY。

ご存じ浦沢直樹のパイナップルARMY・・・と言ってももう35年ほども前のマンガになりますから、知っている方はそれなりの年季の入った方々。YAWARA!やHappy!で浦沢直樹をご存じの方には違和感があるかもしれませんが、MASTERキートンやMONSTERなどが記憶に残っている方には馴染みの良い作品でしょう。作品群や受賞歴を眺めてみるとそうそうたるもの・・・どうやらこの方、天才に間違いなさそうです。
パイナップルARMYの主人公は数々の戦場を生き延びた、傭兵あがりのジェド・豪士。名前からして日系アメリカ人のようで、このへんも私には入りやすい。戦場では数々の武勲をたててその名を知らしめた兵士であったにもかかわらず、けっして無敵のヒーローではないのが良い。地道に、敵を知り己を知れば百選危うからず・・・の教訓をコツコツと実践して戦いに臨みます。何ごとにも準備不足で、その場限りの付け焼き刃・・・的なところがある私としては大いに学ばなければならないところです。
戦闘インストラクターである彼の依頼者が、又どなたも個性的で面白い。緊張とユーモアが見事に相まって、今読んでもまったく色あせない作品です。
食害が続いています。
その他の話題

食害が続いています。

昨年秋に竣工した和深の平屋で車庫と外構の工事が始まります。久し振りに伺ったお家では植栽などの移動も出来て、新築時からみると、随分と住まいとしての体裁が整ったように感じました。
ところが植えたばかりの木々の廻りには新しいネットが張られています。そういえば取り壊した旧家の廻りもしっかりと柵が施されていたものです。尋ねてみるとやはり、植えたばかりの木の芽を山から下りてきた鹿が食べてしまうのだそうです。少し目をこらしてみると、その辺の地面には鹿の足跡と糞が無数に見られます。
野生動物を駆除してしまうのは可哀想・・・と他人事の様に言うのは簡単です。しかし、林業や農業の現場で実際に食害に合っている方々を目の当たりにすると、やはり適切な駆除は必要だと思うのです。最近当地では、野生動物をジビエ料理用に加工してくれる施設も出来たようです。みんなで有難く頂くことが、お互いのために良いようにも思います・・・私は喜んでいただきます。
サイボーグ009。
本・テレビ・映画の話題

サイボーグ009。

サイボーグ009、石ノ森章太郎のこの本もずいぶん前の漫画です。手元にあるのは文庫サイズの本。リアルタイムで見ていたものが懐かしく、買い直していたのです。久し振りに目にとまり何度目かの読み直しをしてみました。
画質のタッチや見慣れたストーリーには懐かしさがいっぱいですが、中身そのものは今読んでも最近の物とまったく見劣りしません。むしろ、諸々の科学技術が進んだ今の時代に読んでこそリアリティーが増してきます。往年の9人の戦士が地球を飛び出して、宇宙を舞台に縦横無尽に活躍する様は、今でも私をわくわくさせてくれます。
最近の群雄闊歩の漫画界ではタッチも似ているものが多く何が何やらどれがどれやら見分けが付きにくいのですが、当時は今で言う巨匠がきら星のごとくに個性を炸裂させていました。仮面ライダーのシリーズや戦隊ものなどは石ノ森章太郎の今に続く大ヒット作です。
昔の物が読み返して面白い・・・や、リメイクが盛んにされるなどの現象は、その分野の層が厚くなっていることに他なりません。現在の映画の原作やネタの多くが漫画界から出ていることを見ても、マンガは世界に誇る日本の財産だなあ~・・・とつくづく思うのです。
とうとう捌けるように・・・。
その他の話題

とうとう捌けるように・・・。

アジが今時分まで釣れ続けることは珍しいことです。ひと昔前には夏場の桟橋の風物詩のようでしたが、今年はいまだに釣れています。しかも結構な型に育っています。そろそろ日本の気候も本格的に温暖化しはじめたのでしょうか?
この変調を楽しんでいるのが我が家の長男です。釣り場近くの職人さんに場所を教えてもらってから、時間を見つけてはアジ釣りに興じています。机の前にかじりついてパソコンとにらめっこの業務の気晴らしにはちょうど良いのでしょう。
一度に数十匹も釣ってくるのに、捌くことには興味が湧かなかったらしく、私や家内がせっせと捌いていたのですが、とうとう先日来自分の手で捌きはじめました。家で人気のある酢締め用の3枚開き。少し手並みを拝見していましたが、少しの間に慣れが出て来たのか立派なものです。そうそう・・・釣った魚は自分で処理できるようになって初めて一人前の釣り人です。もっとも、彼が一人前の釣り人を目指しているのかどうなのかは判然とはしませんが・・・。
320iオイルを変えました。
クルマの話題

320iオイルを変えました。

先日の定期点検の折りに同時にオイル換えが出来れば良かったのですが、BMWでは車載コンピュータの交換タイミングまで残り2,000キロを切っていなければ応じてくれません。点検時には2,300キロ程を指していたのです。この度めでたく残り1,700キロになり交換のはこびとなりました。
メーカー指定の交換サイクルは15,000キロ・・・しかし、実際に15,000キロで換えたことはありません。高速道路を中心に走行が伸びているせいか、コンピューターがオイルの劣化や減りが少ない・・・と判断しているようで、現実には20,000キロから25,000キロでの交換となります。前回交換が75,000キロ走行の時、今回交換が約93,000キロ走行ですから、今回交換サイクルは約18,000キロ走行・・・これまでで一番早い交換、新車の頃は25,000キロ程走っての交換でしたから総走行距離が伸びるに従ってサイクルが短くなってきています・・・悪い知らせで無ければ良いのですが。
オイルのメンテをしようにも、ひと昔前のようにゲージを抜いて量と汚れ具合を確認して・・・というのが出来ません。何もかもがメーカー任せの昨今の風潮は、親しくクルマと付き合ってきた古い人間には少しさみしくもあります。
ブラック・ジャック。
本・テレビ・映画の話題

ブラック・ジャック。

このところは、昔懐かしい巨匠の漫画を原作に、今風の表現でもう一度チャレンジするのが流行っているようです。今回のブラック・ジャックも巨匠中の巨匠・手塚治虫の50年近く前のマンガに新しい解釈で挑んだ作品です。年代は手塚治虫のブラック・ジャックより少し前の時代。彼(ブラック・ジャック)がまだ無免許の天才外科医として活躍する以前の学生時代が中心です。
手塚治虫がこんなプロローグをイメージしていたかどうかは定かではありませんが、70年安保の学生運動の真っ最中。私が生きた時代よりまだ少し前の時代の臨場感がうまく描かれていて、さもありなん・・・と所々でうなずかされます。今と一番違うのは作品(当時の世間)に漂う緊張感。どの場面においても、なんとかしなければ・・・という人の気概がそこかしこに感じられます。この辺が、命の扱いがどうにも軽い最近の作品と決定的に違うところで、この作品を面白くしているミソのところです。
読むのはほとんど寝間(布団)に入ってから。そのせいか、ああ~眠い・・・もしかして年のせい?
梅の花満開。
その他の話題

梅の花満開。

このところ郊外(田辺の)を走っていいると、どこでも目に付くのが満開のこの花・・・そう梅の花です。南部・田辺・西牟婁の地方は梅が有名。全国でも有数の梅産地(地元民は並ぶもののない日本一だと思っています)に住む私たちには当たり前のような光景も、まだ肌寒いこの季節にこんなに満開の花が見られるのは、実は珍しいことなのかもしれません。
多くの木は南高梅という品種。実は地元の南部高校が中心になって品種改良を繰り返して作り上げた・・・というお話は有名です。高校生たちが現実に、地元の浮上に影響するほどの大きな貢献をするなんてすごい話です。
さて、温かいのもここ二・三日まで・・・また今期最強の寒気とやらが迫っているのだそうな。せめてそれまで、梅の花でも眺めながらひとときの春気分に浸りましょう。
リチャード・ギア。
本・テレビ・映画の話題

リチャード・ギア。

何かの拍子でリチャード・ギアの映画を観て、そう言えばうちにもいくつかあったなあ~・・・と探してみたら、8本程ありました。その中で、この度は写真の4本を観てみました。役者にこだわってまとめて観るのは面白いもので、その人となりなんかはなんとなく分かってくるように思います。また、どんな映画に出てもその人の個性がにじみ出るような役者でないと生き残ってはいけないようにも思います。キムタクは何に出ててもキムタクだ・・・と言われるように、そんなところも実は大事なところなのかもしれません。
リチャード・ギアの場合には、どんなに非情なアクション映画でも、どことなく非情になりきれない人情家なところが彼の味です。そんな映画にしたいから彼をキャスティングしているのだ・・・ということなのでしょう。
家にあったのは古い映画ばかりで最近のものがなかったのは残念ですが、人物を観たいときには古いものも新しいものもあまり関係はありません。実はみんなそれなりに面白く、はずれ・・・と感じたものはありませんでした。今回観たもの、観てないもの織り交ぜて、オススメの映画を提示するとなれば・・・1番はやはり「愛と青春の旅立ち」でしょうか。2番はジュリア・ロバーツがとても素敵だった「プリティ・ウーマン」・・・2作ともとっても古い、でも良い。懐かしいなあ~。
トヨタ・ヴィッツ。
クルマの話題

トヨタ・ヴィッツ。

友達がレンタカーでたまたまトヨタ・ヴィッツを借りてきました。ベーシックな1,300ccのガソリン車。駆動方式はFF(フロントエンジン・フロントドライブ)です。トヨタの車に乗るのは久し振り。急な申し出に驚いている友達を尻目に、早速ハンドルを握らしてもらいました。
エンジンの力強さは必要なだけありますが、アクセルを踏み込んで回転が上がると急に音がうるさくなります。これは変速機のCVT(ベルト式無段変速機)の影響も大きいのでしょう。そして、音のわりにはクルマが前に進まないのもCVTの悪い癖です。ハンドルから路面状況は伝わりにくく、中立付近の反応も今ひとつの上に、直進性も良いようには感じません。サスは結構動いているようで乗り心地は良いのですが、車体の揺れを止め切れていないのはなんとかしたいものです。街中で乗り降りしやすいシートは、ホールド性が今ひとつで長距離では疲れが出やすいように思います。全体に中庸で走りにこれといった特徴がないのは、最大公約数の人に好まれるためには必要な性能だったのでしょうか。
新型は名前もヤリスと変更になってもうじき出る(もう出ているのでしょうか?)ようです。ヨーロッパに出しているクルマを名前ごと日本でも出すようです。こちらの方は評論家諸氏にとっても評判が良いので期待しています。
ラーメン
食べ物の話題

ラーメン

食べ物と言えばラーメンの話ばっかり、もっと別なのないの・・・とこのコーナーを楽しみにしてくれている方から言われながら、今日もラーメンの話で申し訳ない。
今回伺ったのは御坊の国道沿いにある斎家(イツキヤ)さん。なんでも家系の豚骨ラーメンなのだとか・・・ところで、家系ってなに?ネットを引いてみたところ、「家系ラーメン(いえけいラーメン)とは、1974年以降に登場した神奈川県横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメン、およびその店舗群である。 ラーメン店「吉村家」を源流とする。」ということらしい。
和歌山ラーメンが豚骨醤油の細麺なので、あのスープに太麺を入れたようなもの・・・とイメージしながら待っていると程なく来ました。だいたいイメージしていたとおりのもので、スープは味がしっかりとしているわりに見かけの色ほどはしつこくなくて、なかなかに美味しい。太麺は噛みしめると味わい深く、いかにも食べている感がするので、私は和歌山ラーメンの細麺よりはこちらの方が好みです。全体のバランスも良く、一気に食べてしまいました。駐車場も広くて見つけやすいお店です。まだの方はどうぞ。