ブログblog

懐かしいお客さん。
その他の話題

懐かしいお客さん。

梅雨もまだ来ないのに、世の中すっかり夏らしくなってきて・・・こうなると活躍をはじめるのが虫たちです。羽蟻(シロアリ)を見かけるのもこの頃ですが、皆さんのお宅ではいかがでしょう?我が家にも珍しいお客さんが来ました。コクワガタの雌です。昨晩、家内が玄関先に出たときに出会ったのだそうな。
子どもたちがまだ小学生の頃、クワガタやカブトムシを探しに夜な夜な出かけたものです。こんな田舎ですから、少し街をはずれれば明かりもまばら・・・外灯を見つけては、その度にクルマを止めて虫たちを探すのです。結構な勝率で、夕刻から8時頃まで、その辺を回ってくれば10匹を超える収穫はあったものです。特に子どもたちが喜んだのがオオクワガタの雄。常連さんはコガネムシ。それらをめがけて、子どもたちはクルマが止まるが早いか飛びだして、道路のアスファルト面を凝視していたものでした。どこやら判然としない山の中に迷い込んでしまって慌てたのも今となっては良い思い出です。
さすがに最近は喜んでもくれなくなり。写真のコクワガタの雌も無事に放免となりました。次は人間なんぞに捕まらないように・・・精一杯生きなさいね。
これ何か分かります?
その他の話題

これ何か分かります?

現在、田辺市で築100年以上の古民家の再生をやってます。工事も終盤にさしかかり、先日竣工前の事務所検査をしてきました。その時に見つけたのがこれ・・・カマキリの卵のようなこれ、なんだと思います。住まい手の話によると、これはヤモリの卵なのだそうな。私もたいがいの田舎育ちで、その辺で一杯色々なものを見てきましたが、ヤモリの卵は初めてです。
出来たばかりの(正確には、まだ完成していません)家に、住まい手より先に住み着いたヤモリが居るんですね。さすが100年を超す古民家。歴史の積み重ねが半端ではありません。可哀想に工事中に一部が破損して中が見えかかっています。それでももう一つの卵は無傷。住まい手の、ヤモリは家の守り神なんで大事にしてあげてください・・・の言葉一つで、命がつながりそうです。
これから完成までもう一息。どんな苦難が降りかかるかも分からないので・・・と養生テープで注意喚起の目印を付けてもらって、子供が生まれるのを待ちます。どうかご無事で・・・建物完成後は、いつまでもこの住まいを守ってください。よろしくお願いします。
クリント・イーストウッドの作品は渋い。
本・テレビ・映画の話題

クリント・イーストウッドの作品は渋い。

先日来クリント・イーストウッドの映画を何本か観ています。今回観たのは2004年に発表されたミリオンダラーベイビーと、2012年の人生の特等席。
彼の作品はどれも激しい。ところが画面はうって変わって淡々として静かなものです。内容と表現が今ひとつ一致しないのが、かえって激しさを際立たせます。特に自身で監督をするようになってからこの傾向は顕著です。
彼が演じるのは一貫して頑固親父。絵に描いたようなアメリカの頑固親父で、私の周りにはこんな人は居ません。もっとも、特殊な人格だからこそ映画になるのかもしれませんが。彼自身がこんな人なのでしょうか?これだけ見せられると、はたして役なのか、ご本人もそうなのか分からなくなります。柔らかな表情が印象的だったのはマディソン郡の橋でメリル・ストリーブを口説いていたときぐらい。
作品に強烈なメッセージを込めるのも彼の特徴。しかし、そのメッセージがみんなの賛成を勝ち取れるものとは限らない・・・のも特徴。今回の2本でいうとミリオンダラー
ベイビーに良く表現されています。はたして、人の尊厳はいかにして保たれるべきなのか・・・アカデミー賞をいくつも獲得したこの映画の描いているところは、私たちの永遠のテーマでもあります。
 
ダイの大冒険。
本・テレビ・映画の話題

ダイの大冒険。

マンガの本を多数所有していることはお伝えしているとおりです。田辺の自宅に入らなくなったものは、和歌山市の木の家工房Mo-kuのロフトに避難させています。古いのものでは40年以上前の本も多数ありますが、最近では子どもたちも買ってくるのでさらに加速度的に増えています。
和歌山市泊まりの時にはMo-kuに置いてあるマンガを持ち出してきて暇つぶしをします。今回読んだのはドラゴンクエスト・ダイの大冒険(監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司)。
マンガなんて幼い、ましてやダイの大冒険なんて・・・子供の読むモノだ・・・一体何を考えているやら・・・などとなじることなかれ。どんな本も(たとえマンガでも)どんな経験も人を成長させてくれる材料となります。
何を見ても、なんに対しても、そこから何を感じるかはその人の資質によります。人は自分の中にあるものから多くのことを組み上げるのです。かくして、感受性と経験の豊かな私は、ダイの大冒険からも落涙ものの感動を得ます。ああ~・・・ゴメちゃん・・・いつの日か私も君に会いたい!
骨格標本?
その他の話題

骨格標本?

何やら未知の深海魚の骨のよう・・・まるで骨格標本のようにきれいに骨になっています。実はこれ、ドラゴン(エンドリケリ)とウナギの餌に買ったどじょうの骨。
ネット注文で頼むと数十匹同時に届きますので、一度に餌として放り込む事も出来ず、週に何匹か・・・となると、どうしても一時飼育の必要があります。2階のベランダで45センチほどのタライでひと月ほどの間飼っていたときに逃げ出したものが中庭に落ち、何物かに身の部分をすっかり食べられて、きれいに骨になっていました。一つ、二つ、三つ・・・数えてみると7匹あります。
家内の推測ではこれは猫の仕業・・・しかし、猫がこんなにきれいに骨だけ残すでしょうか?近くでよく見かけるのはアリですが・・・アリがどじょうを食べるでしょうか?骨の主は判然としていますが、彼らをこんなにきれいに骨だけにしてしまったのが何なのかは分かりません・・・私たちの知らない何物かがこのあたりに居ます。これは大きなミステリーだ!
父の日のプレゼントをもらいました。
その他の話題

父の日のプレゼントをもらいました。

最近のテレビコマーシャルを観ていても、だいたいみんな母親には好意的なのに対して父親には厳しい・・・と、母の日ばかりが取り沙汰されて、世間に忘れられがちな父の日を嘆いていたら、娘が思いがけずプレゼントをくれました。と言っても私(父親)だけではなく、母親も一緒のペアカップ・・・ほら、やっぱり父親には厳しいでしょう。
このカップ、どちらも鹿児島県の作家による作陶。私が選んだのは白い方。粉引と桜島の火山灰を調合したオリジナルの釉薬が特徴で、刷毛目模様で霧の濃淡を表現したものらしい。木々に霧がかった中、朝日が差すイメージ・・・の作品なのだそうな。家内の方は、銀彩釉内粉引線刻。線刻で外側を彫り、持った時の重みを軽くした作品。こちらも木立のモチーフだそうな。 どちらも作家作品らしく個性的で素敵です。手に持つととんでもなく軽いのは桜島の火山灰の混じった土で出来ているかららしい。
なんだかんだ言っても子養いはしておくものです。ありがとう・・・大切に使わしてもらいます。
新型の320iに乗ってきました。
クルマの話題

新型の320iに乗ってきました。

オイル交換の間に、新しい320iに乗せてもらいました。外観上はそんなに変わったようには見えません。自動運転やコネクトビリティ強化などもそんなに興味はありません。走行感がどう変化しているか・・・私にはそこが大事です。
エンジンをかけてすぐ、静かでスムーズに回っていることに気付きます。一時停止しても、次の回り始めが滑らかです。聞いてみると、同じ2,000のターボエンジンですが、形式から新しくなっているのだそうな。私の乗っている型の後期から変わったのだそうです。
走り出すと、ハンドル操作に対するクルマの動きがとっても素直でスッキリしていて気持ち良い。車重も50キロほど軽くなっているのだそうですが、そんなことでは説明付かないほどの進化です。旧型が、しっとり・ドッシリ・・・と感じるほど軽快に動きます。ただし、タイヤのアタリは厳しい。オプションの19インチ(前40%・後35%の扁平率)を履いているのを考慮に入れても、路面の不整は拾いすぎ。ゴツゴツと来すぎます。もう少ししなやかな動きが欲しいところ。グレードがMスポーツだからそうなのか・・・スタンダードなサス設定のグレードも乗ってみたいところです。
エンジンは旧型と同じ184馬力、トルクは少しUPされているようです。力はこれで充分。少しアクセルを踏み込めば気持ち良く加速していきます。低速で感じたゴツゴツが高速ではどうなのか・・・街中でも気持ち良かったコーナーを曲がったときの気持ち良さが、高速道路ではどう影響するのか・・・ディーゼルエンジン車の走行感はどうなのか・・・ヤバイ!いろんな事が気になり始めました。
320iオイル替え。
クルマの話題

320iオイル替え。

320iのオイルを久し振りに替えてきました。前回のオイル替えが、ええ~と・・・昨年の11月、走行が63,000キロの時ですから、約半年ぶり、その間にちょうど15,000キロの走行です。不調ヶ所はどこもなく、それなりに調子良いです。年間30,000キロの走行ペース・・・よく走ったものだ。
燃費の方は15キロ/㍑~17キロ/㍑の間を行ったり来たり。7割が高速走行ですから、市街地中心の方よりは随分と良い数字です。それにしても2,000ccのターボ車で、省燃費運転などは特に考えず、時には追い越しで目一杯のアクセル・・・などと考えれば立派な数字です。これからエアコンの季節になりますから、少しはダウンするかも・・・。
ETCに何だか問題があったらしく、クレーム対応で新しいプログラムに更新したのだとか・・・どこでもETCには苦労しているようです。
 
手刻み加工。
建築の話題

手刻み加工。

最近の木造建築の現場では、木(構造材)の加工はプレカット(機械加工)が主流です。主流です・・・と言うより、ほとんどがプレカットで手刻みの現場を見かけることはほぼなくなりました。構造材の加工が機械加工になってしまうのは時代の流れで仕方のないことです。しかし、それぞれの特徴がどこにあって、どんな使い分けが良いのかの検討はあってしかるべきでしょう。
この度、和深で上棟される物件は全てが職人の手刻みです。柱と梁の接合部に機械と人間の加工に大きな違いはありません。違ってくるのは梁の継手が主です。今回採用されているのは尻ばさみ継手という継手。金輪継ぎや追っ掛け大栓継ぎ・・・というのは時々耳にしますが、尻ばさみ継手というのはあまり聞きませんね。いずれも重なり部分に複雑な加工をして、梁を一体化します。ちなみに、継ぎ目のない一本の梁の強さを1としたときに、金輪継ぎや追っ掛け大栓継ぎ・尻ばさみ継などは0.7ぐらいの力を発揮します。機械加工の台持ち蟻継は0.3ぐらいしか持ちませんから、継手としては手間のかかる分優秀な継手だと言えるでしょう。
ノコギリが電動の円ノコに変わってから随分と経ちますが、今の時代に円ノコ使用に反対する人はいません。そんな風に機械加工も世に馴染んでいくでしょう。機械の得意なところはそれで良い。人間は機械が不得意だけれども人間にとって有用な部分をやれば良いのです。機械一辺倒でなく、人と機械の棲み分けがもう少し上手く出来ないか・・・と頭をひねる今日この頃です。
居眠り磐音。
本・テレビ・映画の話題

居眠り磐音。

基本的にはドーン・バーンのアクション洋画を観ることが多いのですが、もちろん邦画も観ます。今回観たのは「居眠り磐音」。主演の松坂桃李くんは最近の若い役者の中では、どことなく落ちつきと人情味があって、浸透力のある演技が自然に感じられ、好感の持てる役者です。
女優さんは芳根京子ちゃんと木村文乃さん、どちらもきれいな超売れっ子です。それぞれに頑張っていましたが、木村さんの感情がもう一つ前に出てこないのが不思議でもったいなく感じました。
ストーリーは鬼平犯科帳などにも通じる古いタイプの日本人好みのもので、入り込んで観てしまいました。気になったのはたった1ヶ所。最後に、あの場面で、なんで桃李くん、京子ちゃんの前に出てしまうかなあ~・・・建物の陰からそっと京子ちゃんの胸元の匂い袋を見つける・・・的な演出が出来なかったかなあ~・・・と残念でなりません。折角一生懸命耐えてきたのに、これじゃあ折角が実りません・・・おっと、あまり語らずにおきましょう。良い映画です、映画館でどうぞ。