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当事務所では設計を行う前段階として、お客様の建物に対する考えや土地の状況、ご予算などをお伺いする建築相談を行っています。
初回建築相談については無料で実施しております。
ご依頼をお考えの方は、お問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。
また、資料請求のみも承っておりますので、より詳しいことをお知りになりたい方は、お問い合わせフォームより資料をご請求ください。

ご相談からお引き渡しまで
Flow
設計業務
お顔合わせ
お客様のご要望やイメージをお伺いするとともに、私たちのこれまでの取り組みや建物についての考え方をお伝えします。実際にお会いして話すことで、お互いの人となりや相性を確認していただきます。
敷地・環境調査
建設予定地がすでにある場合は現地へお伺いし、敷地環境や周辺状況を確認させていただきながら、敷地の持つ潜在能力を最大限に引き出す方法をともに探っていきます。まだ建設予定地の目処がない場合は、ご要望をお伺いし、イメージに合った土地の提案もさせていただきます。
コンセプトづくり
ご家族の希望や要望をヒアリングし、手に入れたい住まいのコンセプト(イメージ)を固めていく段階です。ご希望の方には、ご要望と予算のバランスについてもその時点での感触をお伝えします。
基本設計
コンセプトに基づいて、建物の具体的なプランに入っていきます。間取りや外観、陽当たり、風通しなど、様々な要素の検討を行いながら、住まい手の希望や要望を具体的なカタチにしていきます。この段階で、建物の平面や立面などの基本的な計画(基本設計)を確定します。
※ファーストプラン提示時に設計監理契約の締結をお願いしています。
資金計画
建物の具体的な大きさや仕様がわかり、おおよその建築費がわかってきた段階で、金融機関と資金計画について具体的に相談を始めることをおすすめしています。融資額や融資時期、返済計画についても、この段階で金融機関と相談しておくことが大切です。
実施設計
基本設計(04)で確定したプランをもとに、実際の現場で使用される詳細図面の制作を進めていきます。仕上げの素材、設備機器についてもご要望をお伺いしながら、図面に落とし込んでいきます。
確認申請
実施設計が完了し、図面が揃うと、役所または検査機関へ建築確認申請を提出します。申請は、建主の代理として設計事務所が行います。
※各種申請業務については、設計監理契約とは別に費用が発生します。
監理業務
施工業者の選定
信頼できる施工業者を選定し、見積りを依頼します。施工業者の選定や工事費については適時助言を行い、住まい手と施工者の間の調整を行います。
※施工業者が決定し、工事費にご同意いただけた段階で工事契約を締結します。
工事着工
住まい手と施工者、監理者の立ち会いの下、敷地における建物の配置と地盤の高さ設定を確認し、住まい手の承認の上で工事がスタートします。地鎮祭を行う場合は、工事着工前に実施します。
基礎配筋検査
隠蔽部となる鉄筋についてはコンクリート打設前に検査を行います。(鉄筋の種類、太さ、組み方などを確認します。)
上棟
建物の基本骨格が組み上がります。柱・梁などの樹種、寸法・継手・木組みなどの確認を行います。
中間検査
耐力壁、筋交い、金物などの建物を支える重要事項の検査を行います。監理者の検査合格後、行政や検査機関による検査を受けます。
インテリアコーディネート
部屋の様子がある程度わかるようになってきた段階で、窓周りのカーテン、机やイスなどのインテリアについて具体的に検討を行うことをおすすめしています。
竣工
建物が出来上がると、住まい手、施工者、監理者の立ち会いの下、各部の仕上げや家具、建具、諸設備などの検査を行います。また、行政や検査機関による検査もこのタイミングで受けます。
お引き渡し
全ての工事が完了し、検査での指摘事項の手直しが完了すれば、いよいよお引き渡しです。設計監理料、工事費を精算し、引渡証を手にされた瞬間から、その家はあなたの住まいです。
契約とお支払いについて
Payment

設計監理料については、建物の用途や規模、難易度などに基づいて物件ごとに算出しておりますので、ご希望の方はお手数ですが、弊社事務所へお問い合わせください。
設計監理料及び工事費のお支払いの目安は以下のようになります。

設計監理料
設計監理契約時(Flow04)
20%
実施図面作成完了時(Flow06)
50%
お引き渡し時(Flow15)
30%
工事費
工事契約時(Flow08)
1/3
上棟時(Flow11)
1/3
お引き渡し時(Flow15)
1/3
よくあるご質問
Question

当事務所にお尋ねの多い質問と、その回答をまとめまています のでご参照ください。