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よくあるご質問
Question

当事務所では設計を行う前段階として、お客様の建物に対する考えや土地の状況、ご予算などをお伺いする建築相談を行っています。初回建築相談については無料で実施しております。ご依頼をお考えの方は、お問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。
めぼしい土地が見つかったけど、はたして希望の暮らしとマッチするのか…。「土地購入前に、一緒に候補地を確認してほしい」というお声がけも、よくいただきます。そのような場合は現場に同行させていただき、参考意見をお伝えしています。
鉄骨造、RC造、木造、すべて対応可能です。それぞれに特徴や良さがあります。用途や目的、建て主さんのご希望をお伺いしながら、提案させていただいております。
すべての構造物を手がけるからこそ、私たちは人が暮らす住宅や居心地の良さが大切な建物には、木造が向いていると思っております。
ファーストプラン提案時に、ご契約をいただいております。
当事務所では、その後およそ3ヶ月~半年ほどかけて、どんな住まいを建てるかをじっくりプランしていきます。建て主さんとの相互理解が浅い段階でのご提案には意義を見いだしがたいため、営業活動としてのプランのご提案は行っておりません。
設計監理料は建築費用 × 設計監理料率で算出、設計監理料率については建物の用途、規模、難易度等に基づいて、物件ごとに当事務所の規定による料率を算出しております。ご希望の方はお手数ですが、弊社事務所へお問い合わせください。
ご希望もご予算も、皆さん多種多様です。そのため、「パッケージでいくら」という設定はなく、「こういう場所で、こんな暮らしのできる家を建てたい。予算はこのくらい。」という建て主さんのご希望が、私たちの家づくりの目標となります。
坪単価についても、80万円ほどから100万円を超える場合まで、ケースによって様々です。「なにを含めるか?どんな水準で含めるか?」によって大きな違いが出やすいのが「坪単価」です。例えば30坪の住まいの場合でさえ、50万円のキッチンを選んだAさんと、250万円のキッチンに決めたBさんでは、それだけで坪単価に約7万円もの差が開きます。また、平屋と総2階建では同じ30坪の住まいの場合でも、基礎と床の面積を比較すると平屋は総2階建ての2倍となるため、坪単価は割高になります。
家づくりにおいては、坪単価はあくまで目安程度に、全体をトータルで見通す感覚が必要です。建築当初の短期的な視点においては、家そのものの耐久性能・快適性・使いやすさが総合的にデザインされ、工事費総額でのコストパフォーマンスが良い家。長期的な視点では、ランニングコストが少なく、容易なメンテナンスで住み継げる家が良いと私たちは思っております。
おもに下記のような業務です。
  • 敷地測量・地盤調査・権利関係などの調査
  • 建築確認申請や、それに付随する各種申請の申請代理や立会代理
  • 住宅性能表示制度・住宅保証制度・住宅金融公庫制度・長期優良住宅制度など、ご希望の制度を利用するにあたっての申請代理や立会代理
  • 近隣の方への説明や折衝
  • 建て主さんが個人的にお求めになる支給品・家具および備品の手配や管理
  • 常駐監理(工事中、毎日ずっと現場に居ること)
  • 建て主さんのご希望による透視図・模型の作成
  • 建て主さんのご希望による図面納品後の設計変更
  • 建て主さんのご希望による遠方への出張及び宿泊費
  • その他、施工者の責務の代理 etc…
ご希望のペースや入居希望によって調整させていただいております。スピーディーに決断していきたい方、時間をかけてじっくり悩みたい方。仕事のお休みがコンスタントに取りやすい方、そうでない方。状況に合わせて、日程調整いたします。
プラン着手からご入居まで、およそ1年程の家づくりをされる方が多いです。設計に半年ほど、工事に半年ほどの配分です。ただし、敷地の状況や建て主さんのご希望、プランの進捗、各種住設機器や建材の供給状況などの影響によって変わることがあります。
ご入居を急がれる場合については、工事業者とも相談しながら、可能な範囲で対応させていただきます。
また、ご状況をお伝えいただければ、事前におよその目安をお伝えすることも可能です。
住宅性能表示制度・住宅保証制度・住宅金融公庫制度・長期優良住宅制度などの各種制度のご利用、補助金の給付手続きなども対応させていただいております。各種申請費用は、設計監理契約とは別に発生いたしますので、あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。