今日の現場からdiary

白浜の平屋

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外壁の貼り分け

外壁の貼り分け

造作

外壁のサイディング貼りが完了しました。
サイディング貼りの範囲は意匠的な見え方や下部に張る焼杉の規定寸法から決定します。
今回、焼杉は2mの既製品で全体を張り回せるように調整しました。
既製寸法の品を使用出来れば、現場で寸法を整える作業や材料の切り無駄が少なくなり、現場作業は非常に効率的となります。
あくまで、外壁のバランスとの相談になりますが、既製寸法が使えて、かつ、バランスも悪くない時は既製寸法を優先します。
写真は敷地入口から撮影したもの。

防水シーリング

防水シーリング

造作

外壁の下地が出来てきた段階で、外廻りの防水を行います。
外壁の継ぎ目やサッシ廻り、外部木部の金物箇所等が主な防水箇所です。
写真は玄関前 独立柱の防水シーリングの様子。
金物は出来るだけ断面欠損が少なく、表面にはわずかな孔しか見えませんが、
その孔もシーリングしていきます。

外壁色の打ち合わせ

外壁色の打ち合わせ

造作

外壁の色の打ち合わせを現場にて行いました。
設計段階でも検討しますが、やはり実物を見ながらの検討にはかないません。
出来るだけ現場にて確認して頂いてから、施工に入るよう段取りします。
今回も工務店に大きめのサンプルを準備してもらい、現場打ち合わせを行いました。
幾つかのサンプルを並べて、少しずつ候補を絞っていきます。

外壁下地のサイディング

外壁下地のサイディング

造作

外壁下地のサイディングの施工が進んでいます。
妻面は屋根の勾配や桁の形に合わせて加工して、貼り付けていきます。
今回は少し高い所もあるので、地面からと足場からの両方から作業。
ある程度、サイディングが貼れてきた段階で外部仕上げの打ち合わせを行います。

棟瓦

棟瓦

造作

屋根に上り、棟瓦の施工を確認してきました。
今回は瓦1枚分ほどを重ねて棟の瓦を施工。
重なっている部分の下は雨が抜けるようにトンネルになっています。
棟瓦の伸ばし具合は意匠性や雨や枯れ葉などの溜まり等を考慮して、決めています。

石膏ボード貼り

石膏ボード貼り

造作

断熱材の施工が終わった箇所から順次、石膏ボードを貼っていきます。
大工の人数や仕事の仕方で少し変わりますが、この現場では『石膏ボードをどんどん切っていく人』と『石膏ボードをどんどん貼って行く人』に分かれて作業。
スピードは非常に早かったです。
写真はリビングの様子。
リビングは概ね石膏ボードの施工が完了しています。

壁の断熱

壁の断熱

造作

床板が施工出来た箇所から壁に断熱材を入れていきます。
断熱材選びの基準は幾つかありますが、『透湿抵抗が低いこと』と『断熱性能の確保』を心がけています。
省エネ基準では壁単体の断熱性というよりは、屋根・壁・床・開口部のトータルの断熱性を評価する方法を取っています。
なので、屋根・壁・床・開口部の断熱性を十分に確保しつつ、取り分け熱損失の大きい窓のガラスを変えるなどの局所的な対応も必要となってきます。
施工面では壁の中の断熱材が時間と共に下にずれていくことが無いよう、
耳のついた断熱材を採用し、四周をしっかりと留めつけることを徹底しています。

床板の施工

床板の施工

造作

唐松の床板の施工が進んでいます。
開口部廻りの敷居と鴨居を設置したところから床板を張っていきます。
今回採用した広幅の床板は施工性もよいとのこと。
施工が完了した場所には上部に養生シートをかぶせています。

リビングのサッシ

リビングのサッシ

造作

少し遅れていたリビングのサッシにガラスが入りました。
白浜の平屋ではリビングの天井を高く設定し、光の向きの検討を行い、高い位置にも窓を設置しています。
写真は14時頃のもの。
基本的には寒い冬には奥まで光が入るように、暑い夏にはあまり部屋の奥まで光が入らないよう心がけています。
採光のシュミレーションをしながら、窓の高さと軒の出で調整。
太陽高度の低い冬にはリビングの奥の方まで心地よい光が入りそうです。

屋根瓦

屋根瓦

造作

屋根瓦葺きが完了しました。
瓦らしく、重厚で安定感のある仕上がりとなりました。
当初から現場にあった植栽と軒先の高さの関係もちょうど良い感じに納まっています。
正面から見て左の窓はリビングの窓。
光採りの窓として高い位置に設置しています。