今日の現場からdiary

市ノ瀬の平屋

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耐力壁Ⅱ

耐力壁Ⅱ

木組

外壁廻りの耐力壁の施工が進んでくると、建物の形もハッキリしてきます。
しばらくは外壁仕舞いの工事が続きます。
サッシが入り、屋根と外壁の仕舞いが出来れば、正月の間、少し時間があいても現場は安心。
正月やお盆など、長い休みが入る場合は出来るだけ雨仕舞いを終えて休みに入る、というのが建て主側にとっても、施工側にとっても良い事だと思います。
写真は面材耐力壁施工後の外壁です。

耐力壁Ⅰ

耐力壁Ⅰ

木組

写真は外壁の下地として施工されている面材耐力壁。
面材耐力壁の破壊試験では、施工釘の太さとそのピッチによって耐力壁の強さが決まることが分かっています。
なので、面材耐力壁の検査では、耐力壁の種類の他に、使用している釘とそのピッチを重点的に確認します。
大概の場合、面材自身に釘を打つ箇所がプリントされているので間違えていることはほとんどありません。

屋根仕舞いⅢ

屋根仕舞いⅢ

木組

屋根の仕舞が完了しました。
あとは、防水の上の板金を残すのみ。
屋根の仕舞が終われば、耐力壁の施工に入っていきます。
建物の周囲には、上棟時には無かった足場が準備されています。

屋根仕舞いⅡ

屋根仕舞いⅡ

木組

もう片側の屋根の仕舞も進んでいます。
写真は垂木の反りを補正しながら、厚面戸板を施工しているところ。
垂木の間に施工する面戸板の厚みと施工方法を工夫することで、屋根の堅さは約1.4倍になります。
ささいな事ですが、大きな違いです。
特に、固い耐力壁を使用している場合や耐力壁間の距離が空いている場合には、屋根の固さは慎重に検討しなければなりません。

屋根仕舞いⅠ

屋根仕舞いⅠ

木組

上棟の後は、急いで雨仕舞いを行います。
平屋の建物は総2階の建物と比べて屋根面積が倍になるので、屋根の仕舞には少し時間がかかります。
しかし、いつ雨がふるか分からないので、悠長なことはいっていられません。
垂木の上に野地板・断熱材・通気層・防水シート等を重ねていきます。
写真は片側の屋根が出来たところ。
この上に防水シートを施工すれば、ひとまず、屋根への雨の心配は無くなります。

上棟

上棟

木組

日柄の良い日に、上棟を行いました。
天候に恵まれ、良い上棟となりました。
多くの場合は上棟の前に足場を組みますが、今回は平屋ということもあり、上棟時には足場を組んでいません。
地面からの高さが低い分、幾分か作業はしやすいようです。
ここからは出来るだけはやく屋根の仕舞にかかります。

型枠の取り外しⅡ

型枠の取り外しⅡ

基礎

高基礎部分を除いて、すべての型枠が取れました。
型枠を取る際には、打設時に作成したサンプルにて強度試験を行い、十分な強度が出ていることを確認してから、型枠の取り外しにかかります。
しかし、コンクリートは現在進行形で固くなっているため、すぐに土台をおいて上棟、という訳にもいきません。
十分な養生期間を確保した後に、再度サンプルの強度試験を行い、上棟の準備に取りかかります。

型枠の取り外し

型枠の取り外し

基礎

現場では第1回打設のコンクリート型枠の取り外しが始まりました。
コンクリートを打設してから少し雨が続いていましたが、
『コンクリートは水中にて養生した方が最終的な強度がでる。』という実験結果が出ています。(コンクリートが固まる際の発熱が緩やかになるため)
なので、打設時に雨に降られて表面が荒れない限り、恵みの雨といって差し支えないでしょう。

木材見学Ⅱ

木材見学Ⅱ

木組

木材見学に伺う折には、木材の含水率もチェックします。
雨でしたので、含水率が高めに出ますが、それでも19%。
搬入する頃にはちょうど良い具合になっているでしょう。

木材見学Ⅰ

木材見学Ⅰ

木組

龍神の山本製材にて、今回使用する材の確認を行いました。
建て主の現場への立ち会いは任意ですが、『自分の家になる木を見ておきたい。』と立ち会いさせる方が多いです。
天気はあいにくの雨でしたが、材はどれも目込みがいいものが揃っていました。