今日の現場からdiary

市ノ瀬の平屋

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外壁の防水

外壁の防水

木組

屋根に続いて外壁の防水工事も進行中です。
今回は外壁通気工法ですので、透湿防水シートの上に通気層を確保するための胴縁を施工しています。
非常に進行がスピーディです。
後はサッシがつけば、雨の心配は無くなります。

屋根板金工事

屋根板金工事

木組

現場では屋根板金工事が進んでいます。
棟と軒先部分を残して概ね出来てきました。
ここまで来ると、屋根からの雨の心配はありません。
今回の屋根はガルバリウム鋼板。
色はグレーに少し金属の光沢が入ったモノです。

電気配線

電気配線

木組

電気設備や給排水設備の配管や配線は、屋根を閉じる前、床を閉じる前に行わなければなりません。
屋根や床が出来る前に、事前に位置を確認し、配管・配線を行います。
写真は電気設備用の配線です。
コンセントや照明、エアコンの位置を確認しながら、所定の位置に取付ができるよう、配線していきます。

サッシ取付

サッシ取付

木組

外壁下地の施工に伴い、サッシ枠の取付も始まっています。
写真は4枚建ての掃き出しサッシ。
ほぼ、2間分の開口を確保しています。
開口部が大きく、上部に継手がくるため、ニハライ梁で補強しています。
開口部の位置は耐力壁の位置と密接にリンクしているので、計画段階において入念に検討します。

引抜金物

引抜金物

木組

耐力壁が取り付く柱には、引張力と圧縮力がかかります。
圧縮がかかる柱は良いのですが、引張力がかかる柱には引抜防止のため、
耐力壁の強さに応じて金物を取り付けて、基礎に固定します。
計算通りに金物を入れても良いのですが、当事務所では耐震安全の観点から、構造の軸となる柱の緊結には十分な安全率を見込んだ金物を用いることにしています。

耐力壁Ⅱ

耐力壁Ⅱ

木組

外壁廻りの耐力壁の施工が進んでくると、建物の形もハッキリしてきます。
しばらくは外壁仕舞いの工事が続きます。
サッシが入り、屋根と外壁の仕舞いが出来れば、正月の間、少し時間があいても現場は安心。
正月やお盆など、長い休みが入る場合は出来るだけ雨仕舞いを終えて休みに入る、というのが建て主側にとっても、施工側にとっても良い事だと思います。
写真は面材耐力壁施工後の外壁です。

耐力壁Ⅰ

耐力壁Ⅰ

木組

写真は外壁の下地として施工されている面材耐力壁。
面材耐力壁の破壊試験では、施工釘の太さとそのピッチによって耐力壁の強さが決まることが分かっています。
なので、面材耐力壁の検査では、耐力壁の種類の他に、使用している釘とそのピッチを重点的に確認します。
大概の場合、面材自身に釘を打つ箇所がプリントされているので間違えていることはほとんどありません。

屋根仕舞いⅢ

屋根仕舞いⅢ

木組

屋根の仕舞が完了しました。
あとは、防水の上の板金を残すのみ。
屋根の仕舞が終われば、耐力壁の施工に入っていきます。
建物の周囲には、上棟時には無かった足場が準備されています。

屋根仕舞いⅡ

屋根仕舞いⅡ

木組

もう片側の屋根の仕舞も進んでいます。
写真は垂木の反りを補正しながら、厚面戸板を施工しているところ。
垂木の間に施工する面戸板の厚みと施工方法を工夫することで、屋根の堅さは約1.4倍になります。
ささいな事ですが、大きな違いです。
特に、固い耐力壁を使用している場合や耐力壁間の距離が空いている場合には、屋根の固さは慎重に検討しなければなりません。

屋根仕舞いⅠ

屋根仕舞いⅠ

木組

上棟の後は、急いで雨仕舞いを行います。
平屋の建物は総2階の建物と比べて屋根面積が倍になるので、屋根の仕舞には少し時間がかかります。
しかし、いつ雨がふるか分からないので、悠長なことはいっていられません。
垂木の上に野地板・断熱材・通気層・防水シート等を重ねていきます。
写真は片側の屋根が出来たところ。
この上に防水シートを施工すれば、ひとまず、屋根への雨の心配は無くなります。