竣工 外観 2017年09月04日(月)

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敷地の勾配を生かして、平屋の大屋根のもと、のびのびと暮らしてもらいたい。そんな思いをカタチにした。ベランダから海を眺めながら、少しゆっくりと、大いに生活を楽しんでいただきたいと思う。
根気よく付き合っていただいた住まい手と、工務店・各職方に心よりお礼を申し上げてこの現場日誌を締めたいと思う・・・本当にありがとうございました。
 

竣工 室内 2017年09月04日(月)

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LDK南側には大きな木製の引き込み戸が並ぶ。完全引き込みなので開放感はサッシ窓の比ではない。床は赤松、壁は珪藻土、天井板は杉板である。ステンレスのキッチンセット、後ろの木製家具、壁のタイルなどと共に素材感豊かな仕上げとなった。仕上げ材は調湿機能の高い品物が多いので、機械依存の少ない清々しい室内になると思う。
 

ベランダ手すり 2017年09月02日(土)

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大工もこれが最後の仕事。ベランダ手すりのマク板付け。骨組みは鉄材を亜鉛メッキしたもので造り、そこに桧のマク板をボルト止めする。マク板の間隔は風を通しながら目隠しの役目を果たせる頃合いのところ。木部には透明の木材保護剤を塗布している。
 

設備機器 2017年09月02日(土)

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整地や砂利敷きなどの外構工事も落ちつき、建物周囲に設備の機器が取り付く。工事もいよいよ終盤である。
メインの熱源はプロパンガス。オール電化が流行の昨今ではあるが,私は料理が美味しく出来る(個人的な意見)ガスが好き。この家の住まい手も同感だそうな。
 

木製家具 2017年09月01日(金)

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家具もいくつかは造り付けた。写真はキッチン後ろのカウンターと食器棚。
材料は建具と同じく地元の桧・杉材。カウンターや扉の枠は桧の柾目材、面板は杉の中杢板。カウンター上部のガラスに見える部分は、軽く割れない中空加工したポリカーボネート板。
 

室内建具 2017年09月01日(金)

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室内の建具は全て地元の桧・杉材にて造り付けた。桧の柾目材で枠を組み、杉中杢の赤味の板を面板として落とし込む。その時の木材の在庫状況を見ながら面材の分割を算段しているが、今回は幅広の良材がそろっていたので2分割で仕上げることが出来た。
建具枠や額縁・見切り材等も桧の無垢材を使用する。
 

玄関戸 2017年08月31日(木)

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玄関戸は木製の吊り戸。四方の枠を桧の柾目板で組み、中に建て込んだのは杉の赤味の柾目板。桧は黄色く杉は赤い。樹種の違いによるコントラストが面白い。
材料は建具屋の取り置き材。こんな材料は、今時そんなに簡単にそろわない。原木から調達する中西建具ならではの仕事といえる。
 

植栽工事 2017年08月30日(水)

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工事内装工事の仕上げと共に植栽工事も行った。日本の庭のように造り込むのではなく、ヨーロッパの庭のように比較的自由に密度低く植え込んだ。
廻りに緑が入ると建物は生き生きとする。住まいにとって周辺環境は大切だ。
 

ベランダ手すり 2017年08月29日(火)

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ベランダの手すりは鉄骨で骨組みを造り、それに桧のマク板を取り付けたいと思う。
骨組みに使用したのは5センチ幅・1.2センチ厚のフラットバー。これを寸法に組み上げメッキ処理した後に、事前にコンクリートに打ち込んでおいたプレートにボルト止めして組み上げる。
 

木製引き戸 2017年08月28日(月)

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建物タイトルにもなっている南側の大きな木製引き戸が入り始めた。巾1.8メートル、高さ2.2メートルの完全引き込み戸が5枚・・・並んでみるとなかなかに壮観であるが、建て込みは大変。これだけ大きなペアガラスとなると大の男が4人掛かりでの作業となる。
 


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