外壁仕上げ U 2017年06月22日(木)

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時間と費用がかさむのを承知で湿式の左官仕事を選んだのだから、手作り感覚の豊かなそとん壁という火山灰の素材らしさ・土らしさ・暖かみ・優しさ・親しみやすさなどを存分に表現したい。そこで、出隅のコーナーは全て大きめの曲率のR(曲面)を持たせ、らしさの表現に努めた。
 

外壁仕上げ 2017年06月21日(水)

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外壁は霧島の火山灰を使ったそとん壁という品物。左官で厚く下塗りをした3〜4時間後に、生け花の剣山の様な道具で表面を掻き取るかき落としという仕上げ。
かなり粗い凹凸が表面に出るので、立体感のある土っぽい仕上げとなる。
 

玄関天井 2017年06月19日(月)

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玄関の天井は桧の板張り。お客様を迎える住まいの顔なので、ここの天井板には節の少ない板を選んでもらった。穴は埋め込み照明用のもの。
居間などに比べて随分と低い天井になるが、床の広さを鑑みながら天井高さを設定する必要がある。水廻りなどの狭い部屋には低い目の天井の方がバランスが良い。
 

巾木の取り付け 2017年06月16日(金)

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屋内の造作工事は床・天井・壁の順になる。現在は開口部の敷居・鴨居を付け終わり、各部の巾木を付けている。
写真は玄関部分。上がり框と同じ高さの玄関巾木の上に、一般の巾木を重ねる。上から押さえているのは接着剤が乾くまでの仮養生。
 

ロフト床張り 2017年06月14日(水)

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床としては最後の場所となるロフトの施工を終えた。使用したのは居間などと同じ赤松・柾目の源平板。無垢板なのにまったく節がない。ロフトにはもったいないぐらいの品質。
外壁は外張り断熱となっているので、中には何も入れずにこのまま塞がれて断熱層となる。
 

木製引き戸レール 2017年06月12日(月)

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南側のベランダに面する大型開口は全て木製の引き込み戸である。床に設置するレールは真ちゅう製のものを用意した。設置にあたって精度に狂いが出ないよう必要巾に頑丈に固定して床のコンクリート面に設置する。
 

外壁下地塗り U 2017年06月09日(金)

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外壁下地の善し悪しや味はそのまま仕上げに直結する。この住まいはそとん壁(霧島火山灰を原料にした塗り壁材)を採用するので、コーナー部には大きなR(曲面)を付けて土の軟らかい表現を自然に出すことを心がけた。
 

外壁下地塗り 2017年06月07日(水)

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壁の下地塗りは10ミリ程度。立体のラス網に良く馴染むように塗りつける。二重のビニール系の補強網もこの時に塗り込める。表面は次の材料が付きやすいように専用ホウキで櫛目を付けておく。
目地なしで塗り仕上げるので作業人員を増やして一度に施工する。
 

ラス網は二重に。 2017年06月03日(土)

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先に施工した金属製のラス網は立体加工された専用品であるが、さらにその上にビニール系の網を二重に重ねる。特性の違う網を立体的に組み合わせることで、塗り壁などの湿式工事特有のクラック(ひび割れ)のリスク軽減を行う。
 

補強 2017年06月02日(金)

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外力が集中するのは開口部の角部分。ここからクラック(ひび割れ)が発生することが多い。この部分のラス網は一般部分とは方向を変えて2重にする。補強は必要箇所を見定めて効果的に施工する事を心がける。
 


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