竣工 2015年09月23日(水)

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1階のデッキ、2階のベランダなども付いていよいよの竣工である。焼き杉の真っ黒い板は木の家の外観を力強く引き締める。
ご夫婦の個性的な住まい方と共に、おじさんからたくさんの銘木を融通してもらって、特徴的な木の家が出来上がった。末永く住まい手の生活を包み込んでくれる家であることを望む。
快く、そして粘り強く家づくりに協力してくれた住まい手、ご家族・ご親戚の皆様、各職方に心よりお礼を申し上げます。
 

L・D・K 2015年09月23日(水)

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階段方向から食堂を見る。床は無垢の赤松の源平・柾目板、壁は珪藻土塗りと和紙貼り仕上げ、天井は杉厚板パネルあらわし。木の家らしい素朴で力強い空間になったように思う。階段はシースルーに造ったので視界の邪魔にはならない。
 

木製建具 2015年09月23日(水)

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室内の全ての建具と玄関戸は、ヶ所に応じたデザインを施し、木製にて製作した。玄関は桧の枠に杉赤味の柾目板を落とし込んでいる。桧枠はまだあるが杉赤味の柾目板は残りが少ない。いつまでも造れないなかなかの値打ちものである。
 

洗面台 2015年09月17日(木)

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いくつかの家具は図面を起こして工房にて製作した。写真は洗面台。実用使いが易いように洗面器は大きく平底のものを選んだ。鏡は三面鏡で中に小物が入るようにこしらえてある。材料は全て桧。
 

玄関 2015年09月17日(木)

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この住まいでは幾種類もの木を使った。玄関から見えるところでは、式台がケヤキ、上がり框は桜、床板は杉、奥に見える居間の床が赤松、家具類は桧である。色合いや風味が違ってそれぞれに面白い。
 

押入 2015年09月14日(月)

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押入内も湿気対策と使い勝手優先で杉板を張っているが、一般収納よりさらに多くの荷物が隙間無く入ることが多いので、荷物が入っても空気が滞らないように、突き当たりの壁には桟打ちをし、中段はスノコ状にして通気層を確保している。
 

板壁 2015年09月14日(月)

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納戸や物入れなどの湿気が滞りやすい部屋の壁は杉板を張って仕上げた。合板では吸湿性が低く結露やカビの発生の危険から免れない。ものが少々当たっても破損することがないので使い勝手も良い。
 

キッチンセット 2015年09月11日(金)

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この住まいではオールステンレスのシステムキッチンを選んだ。システムキッチンと木製の製作キッチンはだいたい半分ずつの割合。システムキッチンを選ぶ場合には、見かけは良いが合板で出来ている品物より、中までステンレスやホーローなどで出来ているものをオススメしている。
 

洗い出し仕上げ 2015年09月11日(金)

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ポーチから玄関内部に至る床は洗い出し仕上げ。特殊に調合された白セメントのベースに金錆砂利(御影石)を配合して作った材料を塗り、乾くまでの間に表面のセメント分を丁寧に洗って流す。そうすることで配合されている砂利が表面に顔を出し、手作り感ゆたかな仕上がりと成る。
 

和紙貼り 2015年09月09日(水)

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室内仕上げは和紙貼りが中心。湿気を屋外に放り出して快適な室内を得ようと思えば室内仕上げは透湿抵抗の低いものを選ばなければならない。和紙や珪藻土はそれに適した材料であると思う。
 


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