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串本町、鰻・ひがし。
食べ物の話題

串本町、鰻・ひがし。

古座にうなぎ屋が無くなってから少し経ちます。あちら方面に走った時にはちょくちょく寄っていただけに残念です。串本に鰻・ひがし という、古座のお店の出店だかのれん分けだかのお店がある・・・とは少し前から聞いていました。串本のお店は以前にも探したことがあり(何回か行ったがのれんが降りていた)場所は知っていたのですが入ったのは初めてでした。
午後の1時半を少し回った頃合い。小さなお店でテーブルが4席ほどあるばかり。たった一つ空いていた入り口の席に3人で陣取り、特上2,200円也を頼みました。私たちが着席してほどなくお店の方がのれんを降ろしています。こんなに早く降ろすの・・・と聞くと、もう本日分の鰻が無くなったのだ・・・とか。明日も午前の分は少しあるが、午後の分は予約の弁当分だけでお店は開けない・・・とのこと、そりゃあなかなかにありつけないはずです。
古座のお店に似て、少し小ぶりの鰻を香ばしく焼き上げていてとっても美味しい。時節柄値段は少し高めでも納得するしかない。子どもたちには肝吸いが人気。やっとありつけた幻の(私にとっては)鰻屋の正体がやっと見られたようで満足しました。
ありがとうございます!
その他の話題

ありがとうございます!

お盆にお墓に行きました。
私の家のお墓は串本にあります。お寺の前には小さな川が流れていて、小さい頃にはこの川で泳ぎに魚取りにと随分とお世話になったものです。支流の方から煙が出ていたので見てみると、この暑い最中に河原のあらけ(掃除)をして、集まった草木を燃やしてくれている煙だったようです。ご近所の方が、草藪になっている河原を見かねてひと肌脱いでくれたのでしょう・・・誠に有難いことです。
ありがとうございます、ご苦労様です・・・のお礼の気持ちをこのブログに載せたいと思い写真を撮っていたところ、燃やしてはいけませんか?・・・と声を掛けられました。振り向くとご苦労いただいているご本人が立っていました。とんでもない、そんなつもりで写真を撮ったのではありません・・・趣旨をしっかりとご説明したついでに、私もしっかりと管理されてのたき火(焼却処分)は賛成です・・・とお伝えした。
一時、たき火から人体に有害な量のダイオキシンが出る・・・というデマやら何やら分からない説が広がり、街中からすっかりたき火がなくなりました。大枚の補助金を付けて折角各学校に設置した焼却炉までもが撤去される事態に至り、私は日本人が集団ヒステリーを発症した・・・と思ったものです。その話が本当なら奈良の若草山の山焼きや、潮岬の芝焼きで多くの貴い犠牲が出ているはずです。何より焼き鳥屋の親父はあんなに元気では居られない。
ご心配なさらないように、私はただただ感謝したかっただけです。草木はどんどん燃していただいて結構です。本当にご苦労様です。ありがとうございます。
 
タオル。
その他の話題

タオル。

ひと頃酷かった暑さも最近は一息ついて・・・などと思っていたらとんでもない。またぶり返したようで・・・所によっては40度を超える日もあるのだそうな。どこに行っても太陽からは逃れられず・・・さりとて仕事となれば外出は避けられず。こう暑くなると、汗かきの私はハンカチでは到底追いつかずタオルが手放せません。ところが、幸いなことに我が家にはたくさんのタオルがあります。これはタオル大好きな家内のおかげで、泉州だ今治だと随分とうんちくも聞いたものです。
いろんなタオルの中で持ち歩きの汗拭きようとして私が気に入っているのは、泉州タオルの中でもガーゼのような生地でできた写真右のタオル。かさばらず、手頃で、肌に優しく、良く汗を吸う。色や柄は色々ですが、朝顔や金魚や縞柄などの涼しげな日本柄が多いように思います・・・これがどこに行くにも手放せません。そうそう、事業所などが営業で配ってくれる薄手のタオルもなかなかの使い勝手です。
それにしても異常な発汗・・・暑いだけでなく、そろそろ体に応えてきているのでしょうか・・・くわばら・くわばら・・・皆さんも充分にご自愛ください。
酷暑には昔ながらのかぶり物。
その他の話題

酷暑には昔ながらのかぶり物。

このところの暑さと言ったら、それはそれは酷いものです。冷房の効いた室内にズッと居たいものですが、そう上手くはいきません。外では少し動いただけでも大汗・・・熱中症の搬送数はうなぎ登りです。そんなことにならないように、こまめな水分補給と直射日光対策は大切です。
私のかぶり物は昔ながらの麦わら帽子。今時こんなものを普段からかぶっているのはルフィーと私ぐらいなものですが、太陽光の強い日にはつばが広くて風通しの良いこいつが一番のかぶり物です。
そうそういつぞやこれをかぶって磯釣りに出かけた時には、みんなが不漁にもかかわらず私だけはなんとか獲物に恵まれ、おいやんは釣ると思うたよ・・・とバッチリ釣り用スーツを決め込んだボウズの若い衆に大いに感嘆されたものです。よほど地元の漁民のようにでも見えたのでしょう。
最近は何十年に一度の異常気象とやらが頻発しています。くだんの地に思いをはせるのはもちろんですが、まずは我が身をどう守るかにも大いに気を配りたいものです。
ミッション:インポッシブル・フォールアウト。
本・テレビ・映画の話題

ミッション:インポッシブル・フォールアウト。

早速見てきました。ミッション:インポッシブル・フォールアウト。待ちに待ったハントくんとイルサちゃん、それにベンジーとルーサー・・・いつもの仲間の大活躍です。映画はもちろん毎回複数回で観ますしDVDも全作品何回も観ましたので、なんか自分の仲間のような感覚・・・どこかで会ってもお互いに知っているような感覚(向こうは迷惑でしょうけど)になっています。イルサちゃん他の仕事も忙しいのか大分痩せましたね・・・前回の少しふっくらぐらいの方が私は好きです。
今回のは古き良きテレビシリーズのような出だし・・・良いなあ~。定型を持っているものの強みをしっかりと活かして往年のファンにも気を配っています。何回ものどんでん返しの上に、これでもかのインポッシブルな事態・・・まさにミッション:インポッシブル。それでも絶対に諦めないのが彼らの良いところ。勝算があるわけでもない・・・でっ、どうするの・・・これから考える・・・そう、目的が明らかならば手段は後から湧いてくる・・・理屈はそうでも実践するのは至難の業。自分を振り返ってみるとよく分かる。
いつものようにアクションに次ぐアクション。ゆっくりする間などありません・・・ハントくんの必死の走りを見ていた家内が、あんまり速くないよね・・・と一言。そりゃああなた生身の人間ですから。それにしても、そろそろいい年なのかなあ~・・・冷静に考えるとハント君も頑張り続けるには結構な年かも。息をもつかせぬアクションの陰ににじみ出る人間味・・・それがこの作品の良いところ。いつまでもハント君には頑張ってほしいもの・・・私はどこまでも応援します。
和歌山の地魚・太陽波(SANBA・さんば)。
食べ物の話題

和歌山の地魚・太陽波(SANBA・さんば)。

自分が何を食べたいのか良く分からないときには、和歌山駅前のみその商店街に行きます。商店街としては随分とさみしくなってしまいましたが、いまだに多くの食べ物屋さんがあります。焼き鳥の五縁などもこの商店街です。
実はここに来るたびに気になっていた店があります。和歌山の地魚・・・などと書いている割には、目に付く看板は歯医者さんのもの。最近改装されて幾分飲食店が入っているのは分かるようになりましたが、それでも紛らわしいことに違いはありません。飲食店の名前は太陽波(SANBA)さんば・・・と読ませたいようです。思い切って入ってみました。
中の書き物をよくよく見てみると、どうやら駅東口の近くにあるお魚の店・美ハ波(みはなみ)の関係のお店のようです。ならば出てくるものは安心が出来ます・・・案の定、何を頼んでも美味しい。一番気に入ったのは鯛の兜(頭)の塩焼き、なんにしてもネタが新鮮だったのでしょう。香りも良く塩加減も上々です。
飛び込みの店探しも結構面白い・・・これからもちょくちょくやってみましょう。
BMW523d。
クルマの話題

BMW523d。

BMWから試乗の案内が来ました。なんでも映画ミッション:インポッシブルに同社のM5(5シリーズのどえらいスポーツ車)が出演したのをきっかけにしたキャンペーンなのだそうです。憧れの5シリーズに乗せてもらえる上に、映画の鑑賞券までいただけるとあっては出向かないわけにはいかない・・・というわけで、行ってきました。
そもそも、最新の5シリーズはとっても評判が良い。7シリーズと共通の剛性が高くて軽量なシャーシに新しいエンジン群・・・あまり悪く評論している記事は見当たりません。ちなみに、現在の3シリーズは一世代古いシャーシ・・・これでも充分に納得の乗り味なのですが。
乗せていただいたのはディーゼルエンジン車、523dのMスポーツ。190馬力の出力に40kgmのトルク、数字的にはなんの不足も感じません。走ってみてもその通りで、低速から力がありもりもり加速していきます。ディーゼル音は走り始めにほんの少し感じるだけで、吹き上がりも軽快です。操作系も全体に軽く、これが5メートルに迫る車体のクルマとは思えないほどスイスイと動きます。私の320iの方が重いんじゃないの・・・と思えるぐらいに軽々と動くのです。しかし、そんなに軽快なのが良いことなのかどうなのか・・・は議論の分かれるところ。車格に応じた落ち着きやしっとり感がもう少し欲しいなあ~・・・と思うのは私だけではないでしょう。落ちつきがない・・・と感じるのは、足回りがオプションでインチアップ(19インチに)されていたので、その影響もあるのかも。
驚くのはこれでもかと思うぐらいの安全装置。ちょっとした自動運転は既にそこそこ実現できているように思います。しかし、いつまでもクルマに乗りたい・・・という方々は何も、楽ちんでありたい・・・ばかりではなく、走るという行為そのものを楽しみたい・・・ということでもあるでしょう。曲がりたいときに曲がり、走りたいときに走り、止まりたいときに止まる・・・そんな一つ一つが気持ちよく出来るクルマが私は好みです。
総じて、中も外もなるほどの質感、こりゃあ私などにはもったいない・・・というぐらいの素敵なクルマでしたが、どうもエンジンとシャーシの・・・もう少し踏み込めばそもそもの開発思想に統一感が幾分薄いように感じました。上等なクルマが誰にとっても上等ではないんだ・・・と知る良い機会だったように思います。
井出商店。
食べ物の話題

井出商店。

和歌山にもたくさんのラーメン屋はあります。やはり豚骨醤油の、所謂和歌山ラーメン・・・と言われるものが主ですが、豚骨醤油の和歌山ラーメンといえば和歌山駅近くの井出商店が私はオススメです。そもそも、10年以上も前のテレビ番組でラーメンの全国大会が開かれて、それに井出商店が2連勝かなんかしたのが和歌山ラーメンの始まりです。それ以後、雨後の竹の子のように弟子だ暖簾分けだ(嘘か本当かしりませんが)・・・と瞬く間に増えていきました。今は一体何軒残っているのでしょう。
そんなラーメン屋をいくつも尋ねましたが、いずれも帯に短したすきに長しの感覚で・・・結局は和歌山ラーメンなら井出商店が安定していて良いんじゃないの・・・というのが私の結論です。ただし、今日食べてみた感想では・・・スープは良いにしても、麺に工夫がなさ過ぎる・・・と言うのが本当のところ。これならまだまだ伸びしろはあるでしょう。安穏としていたらそれこそ弟子やら何やらにその座を奪われますよ。
井出商店が好きなのには古びたたたずまいが気に入っていることもあります。お店はとにかく古くて、衛生面からもなんとかして欲しいところ・・・ところが、この写真では分かりませんが大きな交差点の角地に立つ、ちょうど良い軒の高さで日本瓦葺きのその出で立ちが良いのです。ここは簡単に変えてしまわないで残して置いて欲しいところだなあ。
また1台・・・。
その他の話題

また1台・・・。

ボーン・・・と事務所内に響き渡るような大きな音。何があったのかと見渡してみても特段変わったところはありません。どうした・・・と聞いてみると、スイッチを入れた途端にパソコンから爆発音が・・・とのこと。こんな絵に描いたような故障があるものなのですね。電源ユニットが怪しい・・・早速本職に見てもらうと、新しい電源ユニットに繋いでも立ち上がらない・・・これはもう重傷です。また1台遠いところへ行ってしまいました。
年間2~3台ほどの買い換えはいつものことでそれ自体には驚きません。しかし、今年はもう予定が決まっていました。この手のことにアクシデントはつきものですが、つきものだからと言って、やはりアクシデントはアクシデントな訳で・・・いつも言っていますが、20年を過ぎても現役で動くドラフター(製図機)1丁で勝負していた時代が懐かしい。
早速に新しいのを発注しました。月末には届くそうです。今やコンピューターといえど消耗品・・・恐ろしい時代になったものです。
のぼうの城。
本・テレビ・映画の話題

のぼうの城。

のぼうの城の、のぼう・・・は、でくのぼうの、のぼうだったのだそうな。予告編はテレビでも散々やっていたし、本編もテレビで見たのに、タイトルに絡むそんな重要(?)なことが何にも頭に入っていませんでした。テレビというのは選んでみる感覚が薄いので(コマーシャルも挟むし)、このように印象に残りにくいものです。
買い置きのDVD棚をたまたま見ていて目に付いたのがこの作品・・・何回か見たかなあ~・・・と思いながら手に取りました。映画の場合には、何回か見て初めて気づくことややっと分かることがあります。ですから、おもしろそうだ・・・と感じたときには何回目でも躊躇なく見てみる・・・この姿勢は大切です。
まるで野村萬斎のために描き下ろされたような映画。他の役者がすっかりかすんでしまうくらいの存在感・・・いやあ~立派なものです。彼ぐらい特殊な存在が出演すると、映画もまとまりを保つのは難しかろうに・・・と思ってしまうところですが、彼を中心に見事にまとめたものです。
人を動かすのは本や勉強で学んだ知識や理屈ばかりではありません。生活に根ざした親近感・一体感が共通の感情を醸成し、それが人を動かせるのです。大仰な仕草で人の心をすっかりつかんでしまうのは彼の天性か?歴史に裏打ちされた修行のたまものか?
この映画には、何があろうがたくましくよみがえる日本人が良く描かれています。