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コーヒー豆は・・・。
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コーヒー豆は・・・。

事務所ではコーヒー好きの私を立ててくれて、朝の10時とお昼の3時にはコーヒーを入れてくれます。何人分かを同時に入れますから、2~3日でかなりな量になります。入れ終わるとすぐに、サンタクロースの帽子の様に伏せておくと、乾いてきれいにとれるのだとか。
溜まってくるものをただ捨ててしまうのはもったいない・・・として、乾かして消臭剤代わりに使ったりしていましたが、最近ではもっぱらミミズのエサに回っています。
ミミズ・・・そう、中庭の地面とミミズ箱にはいまだにミミズが健在なのです。彼らは結構コーヒー豆を食べてくれます。
地面に埋めている(そこにいるミミズにあげている)ぶんには、食べ残せば油かすのように植物の肥料代わりになるのでしょうが、ミミズ箱の方はどうなんでしょう?みんな食べているのでしょうか?聞いてみると、食べ残していても土とよく似た色なので分からない・・・のだそうです。うちのミミズもすっかりコーヒー好きに調教されてしまったようです。
 
はじめての手入れ。
その他の話題

はじめての手入れ。

テレビによると、手提げの鞄を持って歩くのは大阪のおっさんを象徴する行為でかっこの悪いことなのだそうな・・・そうは言ってもこれがないと諸々の小物を持ち歩くすべがありません。ちゃんとスーツでも着ていれば、名刺入れと財布ぐらいは持てそうですが、ほとんどがラフな服装で過ごしている身としては何か入れ物がないとどこに行くにもままなりません。デジカメ・携帯・ボールペン・印鑑・名刺入れ・財布・手帳・・・常に入っているのはだいたいこんなものでしょうか。
そんなわけで、どこに行くにも小さな鞄は手放せません。この鞄を持って10年少しぐらいになるでしょうか・・・前のやつも15年ぐらいは持ったでしょうか・・・その間は使いっぱなして、ダメになると次のもの・・・の繰り返しです。
いよいよ弱ってきたこの鞄を見て、見かねたのか娘が、私がなんとかしてあげる・・・と、汚れ落としとクリームで手入れしてくれました。そう言えば、シャンとしていた張りも何だかヨレッとしてきたところではあります。
甲斐あって見直すほどに・・・とまではなりませんでしたけど、ひび割れはじめた表面も何だかしっとりとしたような・・・おかげさまでもう少し持てそうです。ありがとう。
焼き鳥・五縁(ごえん)。
食べ物の話題

焼き鳥・五縁(ごえん)。

田辺でも和歌山市の方でも、食べに行くところはだんだんと固定化してきました。これは、ものぐさなだけ・・・というのももちろんありますが、今行っているところが結構なレベルで美味しい・・・ということもあるかと思います。
今回ご紹介するのはJR和歌山駅近くのみその商店街内にある焼き鳥の五縁(ごえん)。テーブルが4席ほどとカウンター、20数人ぐらいが座れるお店です。
このお店の特徴は素材が新鮮であること。ですから冷凍物は使いませんし、生ものも出て来ます。その代わり、ゴメン今日はそれない・・・ということもある訳です。どれも美味しいのですが、私の好みと独断で判断するに・・・オススメは生肝と生のココロ。焼き物ならネギマとココロ。焼きのココロは塩でもタレでも美味しくいただけます。なんかココロ・ココロ言ってますが、最近では(焼き肉でもそうなのですが)ちゃんとした身よりもホルモン系の方がどうも美味しく感じます。
入り口が分かりにくいのが玉にきずではありますが、根気に探してみてください。探し甲斐のあるお店です。
工事順調。
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工事順調。

バリケードが邪魔になって良くは見えませんが、岩出橋の工事状況を桃山方向から見たところです。一月ほど前にはまだ架かっていなかった橋桁が架かっていました。これですべての橋桁が架かったようです。
岩出側の道の拡幅も、こちら側(桃山に抜ける方)も取り付き道路が急ピッチで仕上がりはじめています。今年度末まで・・・というのは少し無理かもしれませんが、夏頃までには仕上がりそうです。この橋が架かると、木の家工房Mo-ku前の道(川辺橋)も少しは大型車の通行が少なくなって静かになるのではないか・・・と大いに期待しています。
そう言えば、高速を降りてすぐの岩出バイパスでもコメリと松源の間の道が良いところまで出来ています。ものがどんどん出来ていくのを見るのは楽しいものです。
イスは大切。
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イスは大切。

私の事務所では今5人が机に付いていますが、その内の3人が腰痛持ちです。腰痛は日本人の何割かが持つ非常にポピュラー(?)な疾患のようです。一日中座りっぱなし、パソコン叩きっぱなし・・・などという日も多いので、事務機・・・わけてもイスは腰痛に大きな関係を持つ要素であることでしょう。
写真は何年か前にIKEAで買ってきたもの。お店で座った時には据わりの良いイスだと感じたのですが長年使っていると、どうもお尻が前に滑っていく癖があるようです。座布団を敷くだとか、背もたれにクッションを挟むだとか色々に工夫して使ってみましたがいまいち改善しません。これに座っていた人はコーナンで買ってきた5,000円ぐらいのものの方が良い・・・と言って、自分なりの工夫をして使っています。高い・安いもメーカーもあまり関係なく、その人に合っているかどうか・・・が今のところ一番のポイントのようです・・・ほんとに高い立派なやつを買ってくるとぴったり合うのかもしれませんが。
ある作家がひどい腰痛に悩まされた時には、猫が原因だったそうです。何十年と据わり慣れたイスで何故こんなことになるのだろう・・・と考えていると、ある変化に気付いたとのこと。それは最近飼い始めた猫が膝の上に乗ってくること。かわいいのでそのまま仕事・・・この姿勢変化が悪かったのだそうです。
長いこと同じ姿勢で続ける仕事には微妙なバランスがあるのでしょう。イスと共に着座の姿勢も考えてみなければなりません。それでダメなら・・・高価なイスを試してみるのも良いことかもしれません・・・世の中お金で片付くこともたくさんあるようです・・・ああ~金の要ることばかりです。
また川が死ぬ~。
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また川が死ぬ~。

何年か前の紀伊半島豪雨以来人の手が頻繁に入り、鮎などのそこに住む魚が激減し、富田川が死んでしまう~・・・と書き込んで以来のショックに先日見舞われました。場所は串本、毎月墓参りにかよう正覚寺の前の川。
小学2年までは私もこの地に住んでいましたから、泳ぎに魚取りに随分とお世話になっていた川です。写真の少し上の淵では、まだしっかりとは泳げないのに上級生に交じって岩場から飛び込んでいた・・・と亡くなった母親が話してくれました。右手にある小学校の休み時間ごとに、堰を上っている鮎を手づかみしに走ったものです。石垣の穴は格好のウナギの穴釣りの場所でした。親父に作ってもらった道具を持って小学1年生の時にはもうウナギ釣りに出かけていたそうです。
訪れる度に自分のルーツを見るようで懐かしんでいた川が・・・先日行ってみると工事中・・・なんでそんなに川を触るの!川の様子は一変し、特に危険そうには見えなかった石垣もコンクリートに覆われています・・・またたくさんの生き物たちが住み家をなくしたことでしょう。分別があるのかないのか・・・自然に手を入れる時にはよほど考えてからにして欲しいものです。
人口も減っていくこれからの私たちに必要なのは自然回帰です。何もかもコンクリートで固めてしまう方法にはすでに破綻も見え始めています。特に人口減少の激しい田舎の場合には真剣に取り組まなければならない分野です。急峻な国土に降る雨を、如何に緩やかに海に返していくのか・・・その間にどんなふうに利用して豊かな恵みを得るのか・・・もう一度、そろそろ考えはじめないと大変なことになりそうな気がします。
梅満開。
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梅満開。

田辺から和歌山市方面に高速を走ると、ほんの5分で南部です。南部の梅畑は今花が満開、梅の花撮って・・・と急に頼んで、家内が車内から大慌てで撮ってくれたのがこの写真。
南部には一目100万本・・・と言われるぐらいの梅畑が拡がります。時期が来ると、街につながるなだらかな山々には一面の梅の花。春が山からやってくるわけです。全国的には、今でも大雪に困っている地域があると思うのですが、紀伊半島には一足早くの春の到来です。天気予報ではまだまだ寒の戻りがある・・・ということです、でも今日あたりは結構ぽかぽかと暖かく、体感的にも春を感じます。
それにつけても時の流れるのは早い・・・年が明けたと思ったら何十年ぶりの大雪で、日本国中大変な思いをして、ハッと気付くともう春です。こりゃあ今年もあっという間の年末だなあ~・・・こんなに今を楽しむことを忘れて先のことばかりに思いはせていると毎日が空っぽになってしまいそうな気がします・・・もう少し地に足着けなければ。
ケヤキ板、なかなかに人気者。
建築の話題

ケヤキ板、なかなかに人気者。

木の家には木の家具・・・という訳で、住まいの新築に合わせてテーブルも造ろう・・・という方が増えています。そんな方にお声掛けいただいた時のために、いつも私の建物の木製建具を造ってくれる中西建具さんではテーブル用の大きな板を取り置いていてくれます。少し前までは桧と杉の板のみだったのですが、中村設計でもケヤキ板を入れましたし、新しく銀杏の板もラインナップに増えたようです。
先日、建築中の住まい手がテーブル天板選びに工場を訪れました。色々見ていただいて、悩んでいただいて・・・選んだのがケヤキ板。そう言えば、半月ほど前に天板選びをされた住まい手もケヤキ板を選ばれました。独特の板目(杢目)が気に入られる要因でしょうか・・・ケヤキ板なかなかの人気です。
残念なことに今回で中村設計が用意したケヤキ板はなくなりましたが、中西さんが用意している銀杏の板も杉板も桧板も良いものです。これから機会を見つけて他にも良いものがないか探しておきますので、必要な方はお声掛け下さい。
わかやま木の家コンテスト 最優秀賞をいただきました。
建築の話題

わかやま木の家コンテスト 最優秀賞をいただきました。

わかやま木の家コンテスト2017において最優秀賞をいただきました。
昨日、表彰式が和歌山県庁にてあり賞状と盾をいただいてきました。日頃の仕事がこのような形で顕彰いただけるのは嬉しいことです。
作品は、水平線を望む家。白浜の海沿いの別荘地に立つ住宅です。受賞した住宅で大事にしたことは二つ。一つは木の持つ力、もう一つは場の持つ力の表現。

見えるようにデザインされた柱と梁で構成された大空間を、180度の水平線のパノラマの中に浮かべたようなリビングを持つ家です。大きな開口部には4間が海に向かって解放される木製の引き込み戸を設えました。天然乾燥の紀州材や石、珪藻土などの素材の良さを活かし、それぞれの場所で懐かしい手触りや質感を感じながら、周囲の豊かな環境も同時に感じられる住まいに出来たと思います。
建て主をはじめとして、関係下さった大勢の皆様、ありがとうございました。
床板の話。
建築の話題

床板の話。

私の事務所では無垢の床板をオススメしています。材種は松・桧・杉などの針葉樹。
一般に針葉樹の床板は含んでいる空気量が多いため給・放湿性も高く断熱性にも優れるので、暖かく清々しい室内環境を造りやすい・・・その代わりに傷つきやすい。ナラやブナ・桜などの広葉樹は組成が密で硬いものが多いので、傷つきにくくメンテが楽・・・その代わりに冷たい、とされています。ちなみに、建材のフローリングは、見た目は木ですが給・放湿性などの木材の特徴はほとんど持ち合わせていません。小さい子どもさんなどが居られる家では、多少の傷はご家庭の歴史と考えて、通年で気持ち良く過ごせた方が良い・・・と考えるので針葉樹の床板をオススメしている次第です。
無垢の床板を使用する時には気を付けなければならないことがあります・・・それは過乾燥。床板が過乾燥すると割れやささくれなどがおこって足を傷つける・・・などということもあります。特に湿度が低く暖房を入れることの多い冬場には注意が必要です。わけても厳禁なのはホットカーペットの使用・・・最近の建物は床下にしっかりと断熱がされていますので、板の上から温められると熱の逃げ場がなく、必要以上に温められた床板が過乾燥し始めるのです。床暖房を入れている時にも上にカーペットなどを敷かないようにするのが良いでしょう。
そして大事なのは日頃のお手入れ。無垢板は普通の木ですから、絞ったぬれ雑巾で拭くことになにも問題はありません。年に一度ぐらいはワックスを掛けましょう。ただし、樹脂ワックスを掛けると床板の呼吸を妨げてしまうので、使用するのは蜜蠟ワックスなどの自然由来のものです。寒くなって暖房をはじめる前に、ワックス掛けをする習慣を付けておけば、床板の過乾燥も防げて気持ち良く安全に過ごせると思います。