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大量の生姜・・・何するの?
食べ物の話題

大量の生姜・・・何するの?

ある日、家内が大量の生姜を買い込みました。テレビで見たのか、なんかの本を読んだのか・・・生姜ジュースを作るのだとのこと。なぜ途端の生姜ジュースなのか・・・は判然としませんが、とにかく第1作はほどなく出来上がりました。試しに・・・とコップに半分ほどのジョースをもらって試飲・・・これがひどかった。喉の奥まで焼き尽くすような辛みと苦み。原液ではないのか?と疑いたくなるほどの激痛に閉口し、思わず劇薬指定。反応をそばで見ていた彼女も、さすがにこれはまずいと思ったのか、早速に改良に取りかかったようでした。
2作目からは炭酸水で割ってレモンを入れて・・・ジンジャーエールに仕立てたものをいただきました。これも最初の試飲は私です・・・少し刺激は強めですが、これはいけそうです。以来何回かの手を加えながら、最近は安定感も出て、出かける時にはボトルで持ち歩くに至っています。
買い物に付き合うたびに大量の生姜を購入・・・これで一体何するの?業者の人?見ている人は色々に思っているだろうなあ~。気に入った時には徹底的・・・今日も大量の生姜の山。それでもなんとかものにしてしまったようで・・・すっかり家内のジンジャーエールに家族も馴染んだようす。生姜ジュースないの・・・最近では自分からリクエストをしたりもしています。
LASCAUX(ラスコー)。
本・テレビ・映画の話題

LASCAUX(ラスコー)。

LASCAUX(ラスコー)というフランスの洞窟のことはお聞きになったことがあるのではないかと思います。今を遡ること4万7千年から1万5千年ほどの昔・・・この地にたどり着いた我々の祖先ホモ・サピエンスはこの洞窟の中に素晴らしい絵を残したのです。古代の牛オーロックスやマンモス、サイやホラアナグマ・ホラアナライオンなどの今はもうヨーロッパにもこの世にもいない動物たちと共に、馬・鹿・トナカイなどが何百も描かれているのだそうです。
4万5千年ほど前にはホモ・サピエンスと共に種類の違う人間・ネアンデルタールもいたそうですが、絵を残したのはホモ・サピエンスの方だけ。我々の方が何かを生み出す力がより強かったのでしょう。その後にネアンデルタールが滅んでしまったことに鑑みてみると、ものを生み出す力の偉大さが分かろうというものです。
日本には・・・3万8千年ほど前に最初の人類がたどり着きました。ユーラシア大陸をひたすら東に進んだグループと、インドの海岸沿いをオーストラリアまでたどり着いたグループの末裔が、同じ様な時期に到着したようです。二つのグループの特徴は海を渡る技術を持っていたこと。海面が100メートルほども下がった氷河期でも、日本列島は大陸とは離れていたようです。ヨーロッパや他の地域で海を渡ることが出来るようになったのは1万年ほど前。ちなみに、人類(ホモ・サピエンス)が生まれたアフリカ大陸でも、すぐ隣のマダガスカルに到着したのはほんの2千年ほど前にしかならないということですから、3万8千年前に航海技術を持っていた日本人の祖先は優秀だと言えます。
この本は、私がこの手の話し好きだと知っていて長女が貸してくれたものです。最初は資料の羅列ばかりでとても読みにくかったのですが、読み進むうちに段々と面白くなってきて・・・日本の縄文古墳群も世界遺産に認定されるとかされないとか・・・いやはや、やはりこの手の話は面白い。
CHINA KITCHEN Kawabe(チャイナキッチン かわべ)。
食べ物の話題

CHINA KITCHEN Kawabe(チャイナキッチン かわべ)。

岩出のCHINA KITCHEN Kawabe(チャイナキッチン かわべ)に行ってきました。例によって娘が探してくれたお店です。岩出の紀泉台の入り口、ファミリーマートの向かいに最近出来たお店のようです。建物はあまり目立ちません・・・見逃す方がいるかも。何でも有名ホテルのシェフをしていた方が開いたお店だとかで、日によっては予約も一杯で席を取るのも難しいのだそうです。私たちが伺ったランチも、予約多数につき入れ替わり制・・・の看板が出ていました。
メニューはコース制。単品のオーダーは受けていないようです。お店オススメの飲茶ランチ(2,000円)と1,500円のコースと4,000円のコースがあるようです。中身を比べると・・・飲茶ランチがお得かなあ~・・・という訳で、オーダーは飲茶ランチ。
前菜とスープ、点心一皿と飲茶の三種盛り、本日の飲茶と野菜の蒸し物、本日のご飯とデザートでコース一式。たくさんの量がありそうですが、どれも食べ頃の少量ずつなので困ることはありません。むしろ、これもっと食べたい~・・・と思うような品物と量ばかり。その辺が絶妙にお上手なのでしょう。お上品な味付けで、所謂街中の中華とは少し違います。八角風味も控えめで、その分中華らしくない・・・と言えばそうかもしれません。私が特に気に入ったのは前菜とデザート・・・誤解無きように、どれもとっても美味しかったのですが、自分の中の中華のイメージに近く特に気に入ったのは・・・と言う意味です。
これなら毎日でも(お値段を除いては)・・・と思えるほど美味しくいただいて帰りました・・・また行きたいなあ~。
ジュラシック・ワールド/炎の王国。
本・テレビ・映画の話題

ジュラシック・ワールド/炎の王国。

ハン・ソロを皮切りに、これから話題作が目白押しです。今回見てきたのはジュラシック・ワールド/炎の王国。
例によってレイトショーです。でも、封切り間もないからか人気なのか・・・レイトショーとしては上出来の、会場に1/3ほどの人は入っています。
このシリーズももう5作目ぐらいでしょうか。インパクトが強かったのはなんと言っても第1作。見事な特撮で、まるで生きているように目の前に恐竜たちが現れたのには驚きました。人を丸呑みしてしまうTレックスの迫力といったら度肝を抜かれたものです。その後4っつの続編・・・しかし、どの作品もストーリーや脚本に無理があるように感じて、少し子供じみた展開に少なからず興をそがれた感じがしたものです。
それからみると今回の作品は、テンポといい展開といい緊張感といいなかなかに良い。人の気持ちの動きにも台詞にも無理がない。第1作を除いては、シリーズ中ベストの出来ではないかと思います。VFXを通じて創り出された世界観と恐竜たちはもはや文句の付けようもなく、縦横無尽に画面の中を走り回ります。5作品すべてに重要な意味を持って登場する恐竜は、大御所のTレックスとラピトル。今回は前作との関連が強く、人と心を通わせるブルーと名付けられたラピトルが良い仕事をします。
さてこのブルーの行く末や、野に放たれた恐竜たち・・・作品の終わりには次回に続くネタがたくさん仕込まれていました。まだまだこのシリーズは続けるつもりのようです・・・楽しみです。
新型スイフト・スポーツ。
クルマの話題

新型スイフト・スポーツ。

納車後、高速を含め数百キロを走って来ましたので印象をレポートします。
まずは一番変わったエンジンから。
先代は1,600ccの自然吸気エンジン、新型は1,400ccのターボエンジン・・・排気量も形式も変わりましたから印象の違いは歴然です。廻り方は新しい方がジェントルでスムーズ。トルクなどは自然吸気の2,500ccエンジンほどもありますから、高速の合流や追い越しで充分な力を発揮します。ターボの味付けもディーゼルと戦う最近のヨーロッパの小型車(ターボ車)のように低速域から違和感なく効き始めるので、一昔前の国産車とは洗練度が違います。排気音も、いかにもスポーツ車を意識させるようにチューニングされていて小気味いい音です。ですが、このエンジンと音にいつも急かされているようで少し落ち着かない気分になることもあります。
ミッションはCVTからオイル式の6速ATに代わりました。スポーツATを謳うだけあって、小気味よく変速していきます。エンジンの大きなトルクをしっかりと受け止めて、加速感も立派なうえに変速ショックも気になりません。
小さな段差でドスン・・・がなくなった足回りですが、常にエンジンやタイヤの鼓動を伝えてくる乗り味は、充分に快適・・・とはいきません。もう少しストローク感を伴ってスムーズに動いてほしいものです。しかし、この印象は私が高速や街中で感じた印象なので、42号線を串本方向などに走った時にはまた変わるでしょう。軽量な車体にパワフルなエンジン、足回りは小気味よく・・・なんてことになるかもしれません。走った感じを総合すると街中や高速ではなく、42号線の富田以南や311号線を本宮方向へ・・・などの山坂道か割とスピードの出るコーナーが続く道などのシチュエーションが似合いそうです。スイフト・スポーツは7割がMTらしく、ATを選ぶ人は3割しかいないそうですが、皆さんの選択がなんとなくうなずける気がします。
まだ1回しかガソリン(ハイオク)を入れていません。燃費は14㌔/㍑台の中程のところです。まだまだこれから伸びてくるでしょう。そうそう、シートを代えてハンドルが高い・・・という問題は、薄い目の座布団を一枚お尻の下に敷いてほぼ解決しました。諸々が馴染んでくるのはこれからです。楽しみにしています。
創り出す人は偉大だ!
本・テレビ・映画の話題

創り出す人は偉大だ!

 長男が、新しく出たBLUE GIANT SUPREME(ブルー・ジャイアント、石塚真一)を持ってきてくれました。数々の漫画賞をもらっている、なかなかにおもしろい漫画です。ですが、漫画ですので音楽は全く聞こえてきません。音の全く聞こえてこない音楽漫画が成り立つことが不思議ではないですか?数々の賞をもらっている・・・ということは、読んでいる人に漫画で書かれている音楽がそこそこ理解できている(どんな音かは良く分かりませんが、何なり音が鳴っている・・・ように感じている)ということではありませんか?
音楽に限らず、人は自分の中にないもの(経験を通した蓄積のないもの)は聞こえませんし見えません(聞こえても見えても理解出来ません)。ならば、空想科学映画など誰にも理解されず興味など示されないようなものですが、現実にはアバターやスターウォーズが大ヒットするのです。これは、自分の中にあるものを組み立て直して類推することが出来る・・・ということでしょう。感動の大きさや共感の大きさはあくまでも個人の経験・興味の大きさや深さによるところが大きいものです。つまり作品の善し悪しは、人をいかに刺激し類推を促し感動を呼び起こすか・・・という作り手側の手腕と、それに応える受け手側の経験や洞察力・感受性によって決まるということです。しかし、人間に特有のこの能力にも限りはあって、そこそこの準備と下地も必要です。ですから、街中で突然に示された悪意あるいは善意などに理解が及ばず、なにが起こったのか良く分からない・・・などということにもしばしば出くわす訳です。
何を言いたいのかというと・・・この漫画を読んだ時にそれぞれの読者に聞こえている音楽はみんな違うもの・・・と言えるわけで・・・さしたるジャズファンでもない私に、パパ~やバッバーやタカタカなどの擬音だけで音楽シーンを成立させて、おもしろい!・・・と感じさせる作者はさすがに優秀だ・・・と言うことです・・・持って回ってすみません。
ハン・ソロ。
本・テレビ・映画の話題

ハン・ソロ。

夏の超話題作のトップを切るようにスター・ウォーズのスピンオフ映画ハン・ソロが封切られています。これは観に行くしか無い!という訳で、今回もレイトショーに出かけました。
描かれる時代はソロがルークやレイヤと出会う前、彼がまだ若造だった頃・・・と言うことは、前回のスピンオフ映画・ローグ・ワンなどと同じ頃なのでしょう。アウトローとしての彼がこうして出来上がった・・・の出だしを描いています。
ネタバレしますから詳しいことは言えませんが・・・スペースアドベンチャー、アクション映画としてはとっても面白かった。謎解きを交えて、リズムも良く、最後には大どんでん返し・・・期待する以上に大きな驚きが待ち構えていました。
それにしても最近のヒロインは一昔前とは違い美人系よりはかわいい系・・・この映画のソロの元カノもしかり。日本人には西洋風のすました美人よりその方が馴染みが良いものですが、アメリカでもそうなのでしょうか?それとも、製作にも配給にも強い影響力を持つ中国を意識しているのでしょうか?
前作のローグ・ワンといい今回のハン・ソロといい、歴史と伝統に翻弄されてがんじがらめの本編より、あきらかに自由で楽しめる。このままではスピンオフに本編が喰われますよ・・・頑張って!
新型スイフト・スポーツが納車されました。
クルマの話題

新型スイフト・スポーツが納車されました。

新旧のスイフト・スポーツが並んでいます。左の白いのが旧型、右のガンメタが新型です。これで我が家は3代続けてのスイフト・スポーツ、よほど馴染みが良いのでしょう。いかにも丸っこい旧型に比べると、新型は幅が30ミリ大きくなって(いよいよ3ナンバーです)少しボディーの面構成に余裕が出来たようです。室内も造形が立体的で良くデザインされています。
シートはレカロのエルゴノミックシート(腰痛用シート)に替えてもらいました。ポジションは低くなりホールドも良くなったので嬉しいのですが、シートが低くなった分ハンドル位置が高く感じます。ハンドルにはもちろんチルト(上下の調節)もテレスコ(前後の調節)も付いていますが、もう少しだけ下げられるように調整幅があれば良いのですが。
ハンドルを回す時の力が旧型より少し軽い目の味付けなので、据わりが弱くなった・・・と感じる方がいるかもしれません。しかし、ステアリング廻りの総合的な剛性は充分で、直進性も良く機敏に車体を動かすことも出来ます。サスは旧型の、ゴツン・・・という段差乗り越えのショックは良く吸収しているように感じます。残念なのは全体に小さく揺すられ続ける感が無くなっていないところです。タイヤがコンチネンタルのスポーツコンタクト5というとても運動性能の高いものを履いているので、それが大きく作用しているのかもしれません。日本のタイヤは総合的にもう少しマイルドです。全くの新車なので、もう少し走り込んでショックが馴染んでスムーズに動き始めるのを待ちたいところです。
最も大きく印象が変わったのはエンジンです。とても静かでスムーズで力があります。車体が1トンを切る軽量なので、出始めに大きくアクセルを煽ると前輪が暴れるくらいに力があります。ターボ付ですが低速からアクセルにツキが良く、もたもたなんてしません。ミッションも大きく変わりました。旧型のCVTは数少ないウイークポイントだと感じていましたが、今度の6速ATにはCVTに感じていた回転だけが上がって速度が付いていかない歯がゆさがありません。これなら高速道路の追い越しも断然快適・・・だと思いますがまだ高速を走っていません。そのあたりの感触や燃費の話はもう少し走ってからレポートします。今回はこの辺で・・・。
15 MINUTES。
本・テレビ・映画の話題

15 MINUTES。

いくら鬼平が好きだと言っても、さすがに根気が続かないこともあります。そんな時には目先を変えて、ドーン・バーンの洋画のアクションが良い。買い置きしている物を探してみると・・・15 MINUTES(フィフティーン・ミニッツ)・・・聞いたことの無いタイトルです。聞いたことがない映画にもかかわらず買い置きしていたのは主演がロバート・デ・ニーロだったからでしょう。もう15年以上も前の映画みたいです。でも、ロバート・デ・ニーロならまあ観てみる価値はありそうです。
過激な暴力シーンは洋画の十八番ですが、この映画もご多分に漏れず。特に敵役の男は強烈。最近の日本でも、誰でも良かった・・・や、誰かを殺してみたかった・・・はたまた、暴力を楽しみたかった・・・みたいな動機で犯罪に手を染めるやつが多数出て来ましたが、この映画に出てくるやつもこんな感じ・・・いやさらに激しい。精神異常を装ったら罪に問われないことを熟知した上で殺人を続けます。金に目がくらんで、何もかも承知した上で無実を訴える弁護士。視聴率を稼ぐために自分たちにだけ都合の良い理屈をこねるマスコミ・・・何だか今の日本の縮図を見るようで怖いぐらいです。
ロバート・デ・ニーロはいかれたやつに殺されてしまうのですが、最後には写真下側に写っているイケメンが正義の銃弾で犯人を射殺・・・この辺がアメリカらしい。そんな結末でも用意しなければ、到底観ていられない身につまされる映画でした。
 
鬼平犯科帳。
本・テレビ・映画の話題

鬼平犯科帳。

このところ夜な夜なDVDを観ています。家族からは、また観ているの・・・とあきれ声。あきれられても面白い。観ているのは原作・池波正太郎、主演・中村吉右衛門の、ご存じ鬼平犯科帳。何がそんなに面白いのか?って・・・そりゃあなた、抜き差しならない人の生き様が見事に描かれているからですよ。
先輩にもらったこのDVDはもう何回観たことでしょう。全部で40枚以上。1枚に2話入ってます。時折スペシャルで1話だけのこともあります。だからみんなだと、だいたい70話を越えてあるでしょうか。一度観はじめてしまうとどんどんと続きが観たくなる・・・多い時には一晩で3枚、6話も観てしまうことがあります。
登場人物の人情が、いかにも粋な日本人を感じさせるのと同じように、建物も街の風情もとっても素敵。水が近くて軒が低くて・・・誰のため・何のために造っているのか分からないような今時の建物とは違って、何もかもが人間のスケールで造られています。時に非情で冷たくて・・・そんなたたずまいと共に生きている人間には自ずと緊張感が備わります。
鬼平犯科帳で綴られる物語は日本の心そのものです。何度観ても良いなあ~・・・こんなに生きてみたい・・・憧れだけがテレビの中で踊っています。