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BMW X3 xDrive20d。
クルマの話題

BMW X3 xDrive20d。

先日直してもらった320iの雨漏れ跡からギュ・ギュと何やら異音がするのでディーラーに行きました。原因の特定も割と簡単にできて、直すのに40~50分お待ちください・・・とのこと。何もしないでただ待っているのも何なので、Xモデルで乗せていただけるクルマは無いですか・・・と聞いてみたところ、X1とX3の試乗車があります・・・というお返事。それじゃあ・・・とX3に乗せていただく事になりました。グレードはxDrive20d・・・そう、最新のディーゼルのクルマです。
体格は堂々としていて5人乗りでなんの問題もなさそうです。内装やダッシュボード廻りは見慣れたBMWのもの。どれに乗ってもあまり変わらない・・・というのは面白味がないようにも感じますが、一方で乗り継いでいる方には安心感があって良い・・・とも言えるでしょう。
エンジンは2L・4気筒の最新のディーゼル、仕上がりが良く音も振動もほとんど気になりません・・・などと表現するより、低回転で淡々と走る・・・や、低速トルクが強力・・・などの美点にガソリンとの違いを感じるのみで、今やネガはほとんど指摘しようがありません。(高価格であるという以外)Mスポーツグレードだったので標準よりしっかりめのサス・・・しかし、充分な快適性能。試乗車はさらにインチアップしていましたから、それがなければ少し多めに感じたゴツゴツ感は少なくなるでしょう。
軽いめのハンドルで操作した通りにクルマが動き、クルマとの一体感が高いので、大きいクルマに特有の、乗せられている感はありません。ですから、結構な大きさのクルマにもかかわらず、大きさを感じません。最近のディーゼルの良さが堪能できた試乗でした。
殿、利息でござる!
本・テレビ・映画の話題

殿、利息でござる!

久し振りの邦画です。邦画は嫌いなわけではなくて、DVD(BR)での売り出しが高いので手が出ないのです。先日のグレイテストショーマンの¥4,000ほどの出費でも随分と悩みながらだったのに、邦画はほぼ全て割引きなしの定価販売・・・よく買っているDVDは3本¥3,000、BRは2本¥3,000がほとんどなのに。
殿、利息でござる!は娘のオススメの作品。彼女もよく映画を観るようで、良いものがあれば紹介してくれます。阿部サダヲの作品はどれも面白いので期待が持てます。
これも良かった!誰も彼もが一生懸命・・・コミカル仕立ての一生懸命が実に良く描かれていて、とても好感が持てます。こけの一念岩をも通す・・・とは良く言ったもので、皆で信じてやり通せばいつか実現する・・・とても勇気をいただける映画です。しかも、これが実話に元ずく物語であるというのは感動ものです・・・日本人もまだまだ捨てたものではない・・・そう思わせてくれる映画です。
最近ではとんと聞かなくなった公の心・・・公私の公。個人の権利ばかりを主張してないで、たまには大声で公の心を語り合ってみたい・・・そんな欲求不満気味の方には特にオススメです。

 
LED電球。
その他の話題

LED電球。

自宅は建って20年ほどを迎えますから、そろそろあちこちが痛んできてもおかしくない頃です。各部のコーキングなどはすでに劣化が目立ち、近いうちに踏ん切りを付けて全面手直しの必要があります。そんな大きな更新でなくても、身近で頻繁に起こるのが電球切れ。新築当初は電球から蛍光灯への切り替えが始まったくらいの時期で、我が家でも蛍光灯を採用しています。蛍光灯の寿命は4~5年ぐらいですから、器具によっては交換も何回目かになるわけです。
最近は蛍光灯に変わってLEDが全盛です。2~3年前に国内の主要なメーカーではほぼ一斉に製造の切り替えが行われました。さりとて、電球が切れる度に器具もろともLEDに替えていくのは経済的にも大変なので、球のみ入れ替えています。口金(差し込みの口径)さえ合えば、ほとんどの器具は変更が可能です。
LEDの照明は寿命が20年(すごい!)とも言われています。(ただし、大量に出だしてからまだ10年も経っていませんから、正確な検証は出来ていないのでしょうけれど)つまり、蛍光灯の4~5倍の耐久性はあるわけです。だったら、4~5倍の購入価格でもトントン。しかも使用中の電気代が半額以下となればお得感は大きいでしょう。しかし、そもそも器具が蛍光灯用である(しかも20年使用済み)・・・ということを考えれば、器具自体にそろそろ寿命が・・・器具の不良がLEDに影響を与えて本来の寿命をまっとうできないのでは・・・だったらこの際器具から・・・そうしてしまうと高額だし・・・ああ、考えていても仕方がないので、この際は最初の計画通りに蛍光灯器具に取り替え用のLED球という組み合わせ・・・とりあえず本式に器具が壊れるまではこれで行くことにします。
本末転倒。
その他の話題

本末転倒。

木の家工房Mo-kuからは、山々の様子や畑の様子などたくさんの緑が見えます。のどかな風景は私のとっても気に入っているところなのですが、少し前から南方向の山肌が削られはじめました。またゴルフ場でも出来てしまうのか・・・と残念に思っていたところ、最近になって太陽光発電のパネルが並びはじめました。きれいな緑の山肌は見る影もなく削られて、発電所に変身です。
そもそも、CO2の削減に始まって、大きな意味で地球環境を守ろう・・・という目的で進められてきた自然由来エネルギーの導入です。建物の屋根の上や休耕地を利用するのは良いとしても、立派に自生している緑をなぎ払って作ってしまったのでは本来の趣旨に反してはいないでしょうか。目先の儲け最優先で考える風潮には飽き飽きしていたところに、こんな現実を見てしまっては気持ちも萎えるというものです。
あの山を切り開いて太陽光発電設備を作った人に支払われるお金は、一般家庭の人たちも負担しているのです。つまり、あんな設備は自然破壊だ・・・と日々心を痛めている方々も知らぬ間に徴収されているわけです。自然由来エネルギーも結構ですが、もう少し方法とバランスと規制を考えていかないと、私たちのエネルギー政策は早晩の行き詰まりを見そうな気がします。
グレイテストショーマン。
本・テレビ・映画の話題

グレイテストショーマン。

早くも、グレイテスト・ショーマンがブルーレイで売り出されました。映画館に3度も行って、その後もクルマの中でず~とサントラを聴いていることを知っている長男が、今なら20%オフで予約できる・・・と教えてくれました。新しいものを予約してまで・・・と思っていたのですが、予約特典の20%オフというのがいたく心に響き、とうとう買ってしまいました。
本編は2回ほど観て、その後は特典映像のメイキングばかり見ています。ブルーレイディスクというのは恐ろしいほどの情報量で、本編以外のオマケの特典映像だけでも数時間は入っているでしょうか・・・そいつをくまなく。
ミュージカル映画ですから、やはり圧巻なのは音楽。ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビはとんでもない天才で、どの曲も場面構成にバッチリとマッチしたなくてはならない曲。驚くのは、最初から彼らに依頼したわけではなく、どの曲も複数のアーティストが競い合うコンペ形式で決まっていたのだということ。全ての曲を彼らが書いたのはその結果なのだそうです。彼らの才能を導き出した監督のマイケル・グレイシーもまた天才。出演者はどなたも個性的で、さらにその個性が際立つ演技と演出・・・どなたも天才で・・・天才が大変な努力と段取りをして偉大な物を生み出した・・・メイキングを観れば観るほど本編が引き立ってきます。
衣替え・・・手間は掛かっても。
その他の話題

衣替え・・・手間は掛かっても。

花は植えればそれで良いものではありません。陽に当てて水をやって、時には植え替えて・・・先日、花苗を買いに出かけていた家内がプランターの整理をしていました。まだまだきれいに咲いているのに・・・と思っていたところ、実はハダニにやられて結構痛んでいたのだとか。いやあ~見る人が見れば分かるものなんですね。私などはいよいよダメにならないと、とんと気付きません。まずは痛んでいるものを始末して、土造りから・・・そのまま植え込んで終わりじゃないの?・・・さにあらず、園芸の道は奥が深いのだそうな。なるほど、好きこそ物の上手なれ・・・とはよく言ったものです。
花を扱っても魚を飼っても、とかくに生き物と付き合うのは大変です。ペットの室内犬などを飼っているお宅ではいったいどうしているのだろう・・・人ごとながら心配になります。しかし、花や土を触っているときの彼女のご機嫌を見ると、掛ける手間以上の喜びがきっとあるのでしょう。私にとっては彼女のご機嫌が何よりです。
緑の季節。
その他の話題

緑の季節。

肌寒かったり暑かったりを繰り返しながら、季節は着実に夏に向かっています。
地中海性気候中心のヨーロッパなどとは違って、日本は植物が芽を吹いて急成長をするちょうど今時分に、たくさんの雨と適度な気温に恵まれます。どこの緑も生き生きとするこの季節、木の家工房Mo-kuでも木々が勢いづいています。中心になっているのはヤマボウシの木。今年は例年になく白い花がきれいだ・・・と話していると、肥料のタイミングが良かったのかな・・・と長女。私の適切な水やりが良かったのよ・・・と家内。そうそう、そんな事やこんな事がみんな上手いこと運んだのでしょう。なにはともあれ、Mo-kuの緑達は元気です。
筑波大学の先生によりますと、紀伊半島は植物の育成に特に適した気候になっており、地方によっては回復に300年ほど掛かると思われる緑の被害も、ここでは70年ほどで回復するのだとか・・・そう言えば、私が高校時代に(45年ほど昔)山火事で焼けてしまった椿の山も、今ではどこが焼けたのか判然としないほどに回復しています。森林伐採で当座の回復が見込めない東南アジアあたりの森林とは随分と状況が違うようです。私たちは良いところに住んでいますね。
Hidden Figures(ドリーム)。
本・テレビ・映画の話題

Hidden Figures(ドリーム)。

長男が買ってきて長い間テレビの前に置いていたのは知っていました。しかし、映画と言えば娯楽を重んじ、もっぱらドーン・バーン・ガーンを選んで観る私は手を伸ばさず、置いたままになっていました。置いたまま・・・と言うのも何やら片付かず、観てみるか・・・となったのは先日。あまり気乗りせず観はじめたのですが・・・観てみると、これが良かった。
1950年代、アメリカにまだ人種差別法が存在した時代のNASAでの物語。黒人であることに加えて、女性であることもまた彼女たちの足かせ。しかし、絶対にあきらめない。信じる道を辛抱強く、唯々愚直に着実に歩み続ける・・・そしてとうとう・・・実話が元になったというこの物語は、誰の胸にも大きな感動を残してくれることでしょう。題材の割りには物語が重くならないのは、彼女たちがどんな境遇にいても前向きな心やユーモアを忘れないから。
念ずれば花開く・・・念ずるだけでは開かない花も、計画性を持って楽しく歩んでいれば開くかも・・・自分を見つめ直すにはとっておきの映画です。
320iが帰ってきました。
クルマの話題

320iが帰ってきました。

現在2年半の使用で51,000キロほど走った320iの不具合は・・・雨漏れです。
先日の強烈な雨の後で後席から荷物を出そうとした家内が、床濡れてるで・・・と一言、なんとマットから水がしたたるほどの濡れようでした。最近のクルマではコンピュータを含めた電気系統の不具合は多くあっても、今時機械的な不具合は珍しいこと・・・しかも雨漏れなんて。
早速ディーラーに持ち込んで精密な検査をしてもらったところ、左後席のドア内の気密シートがはがれていたらしく、水かけ試験では結構な勢いで水が入り込んでいる様子でした。幸いにもごく最近の出来事らしく、室内にカビや錆などは出ていない・・・とのことなので一安心した次第です。
もちろん患部は修理して、床マット、絨毯、断熱・防音フェルト・・・と、床の鉄板以外のものは全て替えて、晴れて帰ってきました・・・私も40年を超えてクルマに乗っていますが初めての遭遇です。こんなこと今でもあるのですね。
ミニワン。
クルマの話題

ミニワン。

320iの不具合点検の代車にミニワンが出ました。4~5日のお付き合いが出来ましたので早速レポートしたいと思います。
ミニの数あるバリエーションの中でもワンは最もベーシックなエントリーモデル。ですから、ハンドルもウレタン、エアコンやライト、シート調節などの各種機能はオートではなくマニュアルです。でも、必要な物は一通りそろっていて、使い勝手にも何も文句はありません。室内は個性的ではありますがプラスチッキーで、高級感を味わいたい向きには不足なグレードかもしれません。これでも国産の同セグメントのクルマより約100万円ほどお高いですから、さすがにブランドで売っているクルマです。
エンジンは3気筒で1.2リットルの排気量、ターボ付で100馬力ほどの力です。1,260キロもの車体には無理がありそうに思いましたが、走り出してみると案外そうでもありません。ただし、相応のアクセル開度は要求されますので、必要なときにはしっかりと踏み込むことが必要です。比較的低い目の回転数を使うよう設定されているようなので、街中でもっと力感が欲しいときにはスポーツモードを使うのも良いかもしれません。エンジンの回転感も軽快でチョッとした振動もミニというクルマの性格上そんなに心配にはなりません。少し回してさえいれば非力には感じないと思います。高速道路では低速域から息の長い加速を見せます。追い越しをものともしない様は街中の印象とは違って立派なものです。
街中を走った印象では足回りは少しかたい目。結構細かい振動を伝えてきますし、サスが良く動いている感も感じにくいです。細くてハイトの高いタイヤを装着しているので、スポーツグレードに比べると随分とおだやですが、この印象は残ります。これが、80キロの速度を越えたあたりから変わってきます。ハンドルに落ちつきが出て、挙動がしっかりとしてくるのです。街中で感じたヒョコヒョコ感は影を潜めはじめます。100キロほどのスピードで淡々と走っていると結構快適です。やはりヨーロッパのクルマは街中より長距離が得意のようです。
私たちがミニというクルマに抱くキビキビとしたゴーカートフィーリングより、ワンというクルマは少し緩いところで絶妙にバランスしている・・・そんな印象です。私はむしろこちらの方が、全ての性能を使いきれる感・・・があって好印象です。